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(2000/9/2 土)
なんとなく気分がだるいので、マーラーの交響曲3番を聴く。生き返った(笑)。きけばきくほどとてつもない曲であることがわかる。シノーポリは酒井さんは好きではないようだけど、僕は結構好きだったりする。ただマーラーでみせるうまさは残念ながらシェーンベルクでは感じない。なぜだろう。
今週末はシュトックハウゼンのCDをもうすこし真面目に聴こうと思ってますが、なんやかやで時間がないかも。
新ウィーン楽派のページも書き足したいし。
ロマネスクネタ
これとこれって同じだよねえ。(写真はクリックで大きくなります)
イタリアのミラノ:サンタンブロージョのナルテックス=回廊 フランス中東部:ベズレーの身廊の柱頭彫刻
この右側の鳥というかグリフィンが犬の上にのっているものは上のものと全く同じ。他にも動物の構図とかはまるで同じものがあって面白い。
こういう組み合わせってよくあるのかな???
サンベニーニュの博物館の柱頭とかみてもらえればロンバルディアとクリュニーの美術上のちかさってのがわかってもらえると思います。
家人のiBookが画面からスリープを選んだ時はスリープするのに、液晶を閉じてもスリープしなくなってしまった。appleのテックのサイトをみるとキーボードがういて液晶にあたってスリープのじゃまをするらしい。そういえばキーボードがうく話は昨年mireiさんから聞いたことだったね。キーボードとりつけなおしてすぐなおりました。
今週はあれこれいつもwebを書いている時間にコンピュータというかエレクトリックオーガナイザー(PDA)をいじってたのではかどりませんでした。昨日大須でイーサネットカード買いにいったらうってなかったので(Ratoc RexR280)同僚のマックユーザからかつあげしようと目論んでいる。
PDAにデータ流し込むの普通はコンピュータからやるようなんだけど、僕としてはそれよりもwebから直接やりたい。そういうときモデムは電力も接続料も食うけど、イーサネットでは両方すくなくてすむから。それとなんかデスクトップの前でPDAデータ編集をするのってなんか気がすすまない。だらだらPDAにデータ流し込んでPDA上で手持ち無沙汰なときに加工するのがいいのではないか?もうひとつよかったのは太文字などのテキスト属性がのこることかな。ダメな点は不安定になること。
NewtonにUniFep Proをインストール。LLKでもうまくうごき喜び。これでいままでつかいにくかったキーボードを楽に使えて、メールなんかにも使えるというものです。でもエヌフォーの売り方というか値段設定は気に入らないなあ。1個1個が高すぎるセット価格とか設定してくれたらいいのに。でもNewtonはとっくにおわったマシンだからしょうがないか。今回のUnifep Proは特価品で半額だったので買いました。なんだか最近コンピュータ関連にお金ちょこちょこつかってる。
昨晩は家族をつれて外食。車なのでアルコールは僕はなし。休肝日でした。おとといはぶたばらダイコンとさつまあげとししとうの煮びたし。きわめつけがアスパラとブロッコリーにバターソース(パセリとレモン)かけ。この温菜はアスパラとバターのコロッケ!でベズレーでいただいたものが忘れられなくて。アスパラはゆでておいて、そこに胡椒で風味をつけたバターをフライパンでどろどろにしてかけてレモンをかけただけ。わたしはこれで白ワイン2杯飲んで自爆しました。
(2000/9/4 月)
NHKでスペインの歴史についての番組がやっている(国学院大学 大久保教授)。スペインが帝国を管理するために文書主義を採用しはじめたとか。ざっとした歴史概論も覚えてないから、どこかでまとめて学んでおかなければいけないのですが。。。。
土曜日にロマネスクのページを更新しました。今回はベズレーの柱頭彫刻の続き。ようやくこれで半分を超えました。すでにのこりもざっと柱頭彫刻をHTMLで張り付けて、簡単に印象をまとめました。2、3日して推敲してまたアップしていきます。フォントネーの写真は整理がおわってスキャン30%というところです。
シュトックハウゼン:オペラのCDを聴き続ける。松平さんによると冒頭を覚えてあとは2幕へ、ということなのでよくわからんところはとばして聴きやすいところをさがすことにした。家人がとなりで比較的いらいらするということでした。ちなみに家人はブーレーズがかかるとてきめんに無口になりいかにも気分がすぐれなくなります。。。。
シュトックハウゼンの木曜日には水の音がぴちゃぴちゃいうところが続くのだけどこれはなんの音なんだろう?
もう酒はしばらくのまん・・・・
(2000/9/5 火)
シューマンとシェーンベルクのピアノ協奏曲のCDといえば・・・ポリーニとアバドのコンビ。シューマンのピアノ協奏曲ははじめて聴く。第一楽章のはじめは妙に泥臭い感じがするが途中から夢見るような感じの中間部をへてまた妙に元気がよくなる。
第2楽章は静かなんだけどとんでもないきれいな曲でシューベルトとかを思い出させる。第3楽章みょうにハイドンチックにきこえたり妙にシューベルト?急にロマンの香り?なんだか様式的まとまりはまるでないようにきこえるのだけれど???でもいい感じの曲です。聴きやすいのできっとよく聴くと思います。しかしポリーニらしい明確なピアノ。シェーンベルクはおさえた演奏でとどまって音を味わいながら進行している感じ。
他に購入したものはナクソスのCD「海へII 〜20世紀フルートと管弦楽のための作品集」欲しかったのはペンデレツキの「フルートと室内管弦楽のための協奏曲」。このCDはまだ未聴なんだけど、以前NHKラジオでかかってたペンデレツキ指揮のローザンヌ室内管弦楽団の演奏で、独奏者わすれた・・・すごく有名な方だったような・・・それはすごく美しい曲でロマンチックでリゲティのバイオリン協奏曲のような繊細な響き。
もう1曲はサッリネンの協奏曲「アルルカン」だそうだ。今晩はここまできけないな。
後はバルトーク/ブーレーズのマンダリンね。これは家人のリクエスト。
名フィル10/12になんと、牧神/海/ノタシオン。いくいく絶対行く!はじめの二つはドビュッシーでノタシオンはブーレーズの曲ね。ピアノからのオーケストラへの編曲版。
FontenayのつづりはずっとFontnayだとおもってたのであわててなおすがサーバはまだなおしていない。
フォントネー正面
銀塩(キャノン)で撮影。だから黄ばんでいる。ちなみにデジカメNikon 900では青みがかる。めんどくさいので補正はしない。
回廊に隣接するホール。
これかっこいい。ここは2階建てなので上の壁の重量をうけるので柱が太くならざるをえないのだけれど、半円柱の集合体にみせて力強さに繊細さをつけくわえている。
写真はクリックで大きくなります。
またあした一枚かニ枚だせるといいけど。
というわけでシェーンベルクもおわりました。(このあと夕食とNHKフランス語)シェーンベルクはタフな表現。これはオーケストラのせいかも。もうすこし優しい雰囲気の方がすきだけど、くり返しききたくなるCD。今?バルトークがはじまった。のっけからはげしいな。
(2000/9/8 金)
新ウィーン楽派のページに松平さんがシュトックハウゼン講習会のレポートをしていることをお知らせとして掲載した。
光合成のページに朝日新聞に光合成の話がのってた件を掲載(私は無関係)。最近出した論文のタイトルを掲載。
ロマネスクのページにベズレーの柱頭彫刻の続きをアップしました。有名どころでは、
このバシリスクでしょう。こちらに直接リンクをはっておきますのでどうぞ。
フォントネーは今ちょっと各室の名前と写真の照合を間違えててちょっとすすんでませんが、フォントネーの公式ページはこちらです。御存じだとは思いますが。
PDAネタ
PDAおたくのわたしとしてはこういう記事があるとかならずチェック入れてしまう。ひとこといえばNewtonでクリアされた問題がなにもいかされていない今日のPDA界。newtonにも問題はおおかったけど。今のPDAはひとことでいえばドングリのせいくらべ。eBookにトレンドをしぼるならPDFビューワが必要でしょう(Palmは対応する)。もちろんLAN対応標準もね。パソコンのネットワーク化によってデータはどんなパソコンでもtcp/ipでいけてしまうことがわかったわけだから、マルチメディアフォーマットのPDAの対応が必要。クイックタイムとか。あとはデータの格納エリアがでかいこと。ここまでくるとオーバースペックに見えるけどデジカメのハードウエアはみたしつつある。
(2000/9/10 日)
新ウィーン楽派のページにシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」に関してクラシック音楽の雑誌「Campanellaカンパネラ」株式会社アートユニオンさんから「月に憑かれたピエロ」関連でリンクいただきましたのでお知らせとともにリンクを返しておきました。
なんでも月に魅せられた作曲家ということらしいのですが今日発売で未入手なのでどんな感じでシェーンベルクがでてくるのか不明です。
それでせっかくなので月についてドキュメントをまとめているのですが、なかなか以前なげだしただけに難しい。でももうすぐできそう。ブーレーズの「徒弟の覚え書き」も出してきてみました。ブーレーズはシェーンベルク自身の演奏に難くせつけてますね。彼にとってはシェーンベルクがシェーンベルク自身の目指した音響を再現することよりも譜面にかかれた範囲内で可能な限りブーレーズの好みで演奏していますね。
今はシュトックハウゼンの木曜日の4枚目のCDで「ウワウワウワ〜」とかなってます(笑)
フォントネープレビュー
先日(9/5)のホールとして紹介した部屋の2階です。こんなごついのが上にのっているのでホール関連の柱は太くならざるをえないのではないでしょうか。また屋根はさすがに木造ですが、壁の厚さを窓のへりから見て下さい。
*写真はクリックで大きくなります。
バタイユのエロティシズムを読む。ほとんどそのエロティシズムを取り扱う際に哲学にその主題がふさわしいかということから議論している。出だしから、う〜ん、これならフーコーの方が面白いぞと思ったのでぱらぱらめくっていくと講義録(第六論)があるので、それを読むと、よくわかったのはなぜフーコーが実際論(プラチック)の系列でかたられるのか、ということだ。バタイユはエロチックというのは公のものではない、ということと聖なるものを対比させた議論をしようとぬかるみにはまって違反とか抑圧とかをエピソードで固めていますが、なるほど、これがフーコーの第1章での問題構成なのかとさらにフーコーの巧みさに驚きました。とはいえ、もちろんそれだけではなくて、いろいろ文学作品の引用とかあって面白そう。
Palmについてちょっと調べておいたのでメモしておく。Visorの方ではイーサネットに秋につながるスプリングモジュールが作られるという。Sonyにはそれはなし。Sony Clieではクイックタイムファイルがひらくという。
どうせ現在の細いバンドではストリーミングの画面サイズは小さいのだから現在はそれにみあったストリーミングデバイスとしてならいいかもしれない、けど僕の使い方ではない。
どれかのデバイスが私の用件をみたしてから。
Newtonにイーサネットをいれてからほんとに気楽に興味のあるインタネット関連データの出し入れができるようになったから。ただ白黒なのがどうにも・・・・
メールやwebのデータをマックを経ずにいじれるのはほんとにいい。PDAへのパソコン経由のデータ流し込みはやっぱり面倒だった。今ではアプレットのインストール以外はやらなくなってしまった。
メール:romanesque@mac.com ←過去|「今日の話題」|未来→ 一年前|二年前|三年前
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