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(2000/8/13 日)
お盆
今日は墓参りと仏壇へもお参り。実家には御先祖の霊であふれているはず(汗)
実家では6人でなすとかぼちゃのあげびたし、牛筋煮込み(にこごりのはずだがかたまらなかった)、牛肉冷シャブサラダ、生魚(まぐろ、サーモン、かんぱち)のさしみ。
昨日は京都。
ロマネスクモチーフの絵画(Seikoさんによる)を見た。感想はロマネスクBBSに書き込んだ。インタビュー記事はまだまとめていない。その後は日比さんと冷ややっこ定食をたべにお店に。いや、安い大衆食堂ですよ(笑)。
そのお店で、お店の人が日比さんに、「この間テレビでみましたよ。がんばってくださいね」とはなしかけるので、そりゃー僕はびっくり。
日比さんは車椅子。
日比さんと介助の田原さんと「竜安寺」「広隆寺」へ。ほとんど無謀な申し出だったことを思い知ったのはもうすこしあと。
なにしろバリアフリーどころか10cmのお寺の段がなんともならない。それでも田原さんがうまく人をつかまえ、竜安寺の庭にたどりつく。
竜安寺の庭のある建物には車椅子持ち込みはことわられたので(あとで抗議の手紙をだそう)、車椅子からおろして庭まで移動(まさしく移動)。職員が男性一人だったので、あとは通りがかりの方にお願いした。
竜安寺の庭。
深い精神性といえばそうだし、なにもないといえばそう。ジョン・ケージが確かに同名の曲を書きたくなったような庭かもしれない。
僕にはここに日比さんと来たということが書き記された日となった。
「広隆寺」
ここは身障者に対して態度からやさしかった。職員のおじさんが4人!で宝物館に持ち上げてくれて、たすかった。ここは上がってしまえばあとはバリアフリー。というか一室しかない。
広隆寺の弥勒菩薩はたしかに超一級品。現代の我々にも稚拙といわせないなにかを我々の方でも持ち続けた。たしかに胴は細くて、ユニセックスで今日的なリアリズムからは遠いが、近代でもロマネスクが否定されたような否定のされ方はなかったと思う。
弥勒菩薩は一日見ていても飽きないかもしれない。まさか救済を望むわけではないが、造型の力強さは、我々の自己が有限で、その限界をしらしめると同時に、それを直視して転化する、あの芸術作品に特有のアウラがある。
深い円満だとか、豊かな曲線、表情の美しさをのべているだけではたりないのだ。
それはともかく、布の処理がたしかに飛鳥時代特有の処理がしてあってびっくり。あの様式とこの人体表現は飛鳥仏からはちょっと想像がつかない。
そんなわけで日比さんとの京都の午後は終わった。暑かった。日比さんは庭よりも弥勒菩薩がよかったそう。日比さんとは月曜日にも会う。これは名古屋方面にて。
女王様
家のガスメーターのところに足長蜂が巣くっていて、さされるのもいやなので、退治しないままほっておいたら結構巣がでかくなっていた。
で、巣の下をみると蟻がたかっていたのでなにかと思えば、足長蜂は幼虫を間引いているようだ。これは女王蜂になる一匹とそれ以外に選別しているのではないのか?
足長蜂は肉食なので気に入らない幼虫は食べてしまえばいいように思うが、幼虫はぼとぼと落ちているので結構えぐい。落とされた幼虫は一生懸命はうのだが、リサイクルがよくできている生態界。蟻がいただいてしまうのである。
(2000/8/16 水)
新ウィーン楽派のページを更新
水野さんによるベルクのCDレビュー2枚です。
シェーンベルクのバイオリン協奏曲について書こうとおもったのですが、曲を聴きながらの感想は難しかったです。ほんとに細かく手を入れてある作品で、ある部分のあるパートについてかたることが意味がないのではないかと、思える程、その時の全体の音響とあるパートが結びついていることに驚かされました。
ロマネスクについてはサン・ジルの山本君の卒業論文をいれました。
註にもあれこれ書き込まれているのでいろいろ情報がひろえると思います。
どうも最近図像学については図像学自身の出自を明らかにしないとすっきりしない気がします。美術作品は無名のものには図像学を適用し、ある作品は、別のこれこれを知って作られたとかいって、作者のわかっている傑作とかいわれる有名な作品にはオリジナリティを強調するあまり図像学的な解説はかなり後退します。たとえば、ミケランジェロの最後の審判でもいくつか彼が参考にしたであろう作品や当時の図像学的常識から読み解くものをみたことがありません。私のチェックが甘いだけかもしれませんが。
つまりいいたいのは方法論の確かさを他のものに適用してしらべたりすることが大事なのではないかと思うのです。例えば、マンガに図像学を適用してマンガの系譜を追っかけてみてもいいのではないか。(じつはそういう例を東京の美術館でマンガ展としてやっていた。あれが著作になってれば・・・)そういうとき何がわかるのかということを吟味すれば、図像学の方法についてより明らかになるのではないか?
まっちゃんのTierkreisのページでドイツのケルンの近くで行われたシュトックハウゼン講習会のレポートが3件書いてありました。国際会議のプログラムに似てますね。あちらの方の体力はすごいですから朝早くから夜おそくまで、ほんとタフですよね。あちらは競争激しいからそういうことできる人しか残らないのかな。
シリウス生できけるっていうのはすごいことですね。
私が管理している名古屋北高同窓会のページが独自ドメインを取得して移転。独自ドメインを取得したのは私でなくて別の方で大変助かった。私はコンテンツ管理だけ。実際のところこういうページって運営が難しい。ネタなんてよせられないのがつらい。みなの興味がないのではないかと思うとペースが鈍るのですが、もっと人集めればなんとかなるかってのは甘い?
(2000/8/18 金)
ロマネスクのページはヴェズレーの柱頭彫刻第二弾!
悪魔もでてくるし、サンマルタンについても書いておきました。
しかし謎なのはなんで旧約聖書ばかりが柱頭彫刻のモチーフとして採用されて新約聖書は例外程度にしかでてこないのか。採用された新約聖書のものがたりもこうなっては怪しく感じてしまう。
モノクロ写真なんだけどこれはコニカのCD-Rサービス。もう少ししたら今度はカラーフィルム。
しかしうすぐらい聖堂の柱頭は目で見ても暗くて見えてなくて写真でじっくりみたほうがよく見えます。これほんと。もちろん追体験だから楽しいのだろうけど。
スキャナとプリンタを買う
買う買うとわめいてから実はなにもかってない。スキャナは3-4年前のものでロマネスク関係の写真をとりこむといまいちぼけてる。こんなものか?それでスペック見てたらかなり向上しているので買いたいのである。プリンタは線がはいるようになってしまった。黒だけだから我慢してたけど。でも先日家人が友人の家で新型はしずかではやいのをみてから購入する気になってきたのだ。あとはインターフェースがUSBになったからね。いやほんとにUSBはいいよ。
しかし、一気に買うとつまらないので、プリンタから買おうかとおもっている。スキャナは新型がでたのでしばらく品薄だろうしね。どちらもエプソンのものにするつもり。これまでがそうでしかも今までのもの気に入っているので、というところ。
それでも、結局家をでる時間を確保しないと買いにいけないのだった。
そうかMOドライブ買うのもまだだった。もはや職場と家のMOドライブをもっての往復を一年続けている。
マック本体も新しいのをかってiMacを実家に設置しようかとおもったが、、、、結局欲しいマックがなくて買わない(買えない)。今回のモデルチェンジで購買意欲をそそったのはもちろんcubeだけど、これは高すぎる。15-16万円なら買ったけど。そこまでの盲目は僕にはない(充分盲目だという指摘はいつもうけているけど)。デュアルプロセッサもいいけど対応するソフトが私がつかいそうなところでフォトショップだけというのもたからの持ち腐れ。となるとなんだかこれもばかばかしい選択。どうせ買うならMacOSXにあわせて買えばいいよね。
iMacにしてもいいんだけど、あれは家に置くには邪魔。だって今液晶モニタつかってるんだもの。とどうどう巡りしてなにも買えない(涙)。お金もあるわけじゃないので(次回の国際会議は自腹なのでためなくちゃ)、それがなおいっそう悲しい。
ふとMacOSのパッケージをみるとcyberdogが書いてあって懐かしい。Appleカーボン化が簡単ならOpenDocとCyberDogもカーボン化しやがれって感じ。
今は同窓会関係のメールアドレスを管理しているのでOutlook Expressつかってます。先日家人が、なにこれ!?マイクロソフトのソフトばかりじゃないの!となぜかなげきだしました。そりゃだってネットスケープはだんだんだめになっちゃったしiCabも結局満足できないし、電子メールソフトも添付ファイルのwinファイルとの互換を考えるとoutlookが一番だったりする。
Cyberdogはいつからつかわなくなったんだっけ。今はwebがひらかなくてどこかメモリをふやしてやらなきゃといってそのままほってある。
昔はこれのバージョンがあがったりクリスマスバージョンがでたとかでうけてた時代もあった。なつかしいけどソフトウエアはおわってしまったらもう戻れない。メール部分のバグにはよくなかされたし、FTP中によくおちたのも泣かされる。でもこのFTPがあったからこそweb更新がらくだったし、なによりインタネットが楽しかった。
そんなわけでMacOSXのメールソフトは今から楽しみなんだな。OpenStepみたいにSteveからのメールが入っているのかな?
(2000/8/20 日)
海
海が見たくなり土曜日の朝早起きしていってきました。
伊良湖なんだけど、ここの特産品はメロン。で、メロン狩りとメロンたべ放題にトライ。もちろん食べ過ぎて後悔しました。海産物のさしみとか海老の丸焼きとか、海老の刺身はもおいしかったです>イタリアへおすそわけテレパシー。
帰りはフェリーで師崎まで、一般道をとおって帰宅。シーフードカレーを食べて日曜日の準備。
日曜日は庭の木の整形と高校の同窓会のお手伝い。同窓会ではずっとわかい19歳の方のあつまりを毎年同窓会が面倒見ている(なぜかはしらない)。
今日はその日でした。面白かったのが、会長あたりの年代になると御子息が高校卒業〜大学生くらいになって、子供が大きくなってきて大変、というか今日は子供にお金をかけることは投資か投機かという話題でもりあがった。これはふらふらしている人もいるからね。
そんなわけで速報の写真をいれてつかれたので今日はここまで。
プリンタ買いました。カラリオ820これは家計で、前から買おう買おう、といってたもの。これはほんとはやくなって静かになった。いままで部屋の外までケーブル引っ張って印刷していたものがそうする必要がなさそうだ。なんせ家業で毎月200枚くらい印刷するからね。来月にはスキャナだ。
で、自分のお小遣いではハードディスクを買いました。これは冬にも買ったばかりなんだけど、その後のハードディスクの進展著しいので、買ってしまいました。7600/G3にいれました。
ATA66ハードディスクインターフェースが12800円とかで、UnionBrosという聞いたことないメーカーのもの。StrageFighterは品切れ。で、ハードディスクはATA66+(これは100を意味するらしい)のIBM DTLA307020。これは末尾の数字をみるとわかるけど20 GB。15990円。で、家にかえってとりつけていると、家人がかえってきて、「G4キューブはあきらめたのね」といわれ撃沈。はい、当分買いません(涙)。しかしひそかにMacOSXがでたらG4 dualカードが発売されるだろうから、そいつかおうとか思ってたりして。
ハードディスクがはやくなってソフトの起動や写真データの読み込みがはやくなって幸せです。これでより多くの作業ができると思います。そうそう、パソコン本体が静かになりました。いままで古いハードディスクの回転音が結構うるさかったようです。今回のハードディスクはアクセス音も静かでこれにもびっくり。
ふとおもいだしたのだけれど、バルトークのコントラスツいい曲ですねえ。たしかベニーグッドマンにたのまれて作曲したんでしたっけ。ラベルみたいな響きにどくとくの荒々しさがあって、演奏者にはかっこいいところが多いですよね。ピアノ協奏曲もいい曲です。
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