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(2000/2/22 火)

Toriちゃんのページを更新しました。

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『バトルロワイアル』   高見 広春 著   太田出版(2000/2/22)

某社のホラー小説大賞の最終選考に残りながらも選考委員から「不愉快」と
評され、また当時の小学生殺害事件も影響してか「社会的に好ましくない」
とくレッテルを貼られて落選した経緯を持つ問題作。
しかし、その衝撃度と力強い作品は口コミでミステリ評論関係者に広がり、
「世に出すべき!」と太田出版が刊行、たちまちベストセラーの仲間入り
という、この背景を見ただけで読みたくなっちゃう1冊です。

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toriちゃん、BBSもアクセスカウンタもページの方につけといたからね。ISIZEのバナーもはったし、ますますインタネットにはまってください(笑)

卒業論文発表が終わった、といっても学生さんね。卒論をしあげればそれなりに理解をしてくれるのでようやく議論がはじまるといったところか。

 とはいえもう就職してるからねえ。発表は大学で夜にやって名古屋を東から西まで車で横断してかえりました。発表後は車でお酒は飲めないので学生さんとスパゲティとピザをたべて別れました。

 大学の先生と話すとやはり学生数低下は大問題で、私立だと経営がまともにかぶってきますからねえ。大学入試のおかげで高校生が勉強するものが受験科目だけになってしまって、こんなんでいいんだろうかって話にもなりました。

国際会議のアブストラクトもハードコピーだしたし。翻訳がまだのこってるなあ。JPC みたら光合成のメカニズムがポーラロンで説明してあるし。どうして物性物理のこんな難しい理論を使いこなせるんだろう。

そうそう先日の芦屋交響楽団の打ち上げパーティで、ある麗しい女性がフランス文学専攻だそうで、T上さんに紹介してもらったので話すことにした:

 「最近おもしろいフランス文学ってなに?」

 「・・・」(たぶん私にいってもわからないだろうから分かりそうな人を探している感じ、で、僕は続けることにした)

 「純フランスではないけど、フランスで出版されたということで、ミランクンデラっておもしろかった」

 「そうですね、すごく面白いです」

 「ぼくねえ、フーコーとか読むのもすきなんだ」

 「(驚いた顔?)あ、そうなんですかあ」

演壇であいさつ、一旦途切れる、挨拶終わる

 「(飯田)で、僕、ロマネスク美術のページつくってるんだ」

 「あ、あれごちゃごちゃしてておもしろいよね」

 (飯田 爆)「そうそう、キリスト者ではない僕でも楽しめるからねえ、ゴシックだとそうもいかんでしょ。で、ロマネスクとくるとやっぱりえーと、あの、『失われた時を求めて』」

 「マルセル・プルーストね」

 「そうそう、どの出版のがいい?僕まだよんでないんだ」

 「いろいろあるけど」

 「でも本屋にいってもないよね」

 「え、ありますよ。筑摩文庫のがあります一万円で全部そろうからおすすめです」

 「あ、いいねえ、今度買おう」

 「ところで何してらっしゃるんですか」

 「化け学」

 「(絶句)なんでそうういうことに興味持ってるんですかあ?」

 「いやまあいろいろ。」

やっぱりなんでかってのは大事らしい(汗)

(2000/2/23 水)

ロマネスクの更新

ウィーン応用美術館の

ロマネスク時代の聖衣(下)

聖衣とか
クリムトとかです。

ロマネスクの更新すっかりわすれてました。次回はボッシュね。おくれてきたロマネスク画家だとおもってたんだけど美術の啓蒙書にはそういうこと書いてない!

(2000/2/24 木)

ある筋によるとtorideサーバは3月中旬を目処に復帰だという。そこで現在まったくコンテンツがよめなくなっているものから復活させることにした。

新ウィーン楽派のページ

Tori's room

をまずはこのfwiに移動した。これで全コンテンツがよめるようになったはずだ。

 これはトップページから下へリンクをはりなおさずに比較的楽に移行させるためである。なにしろmac.comのホームページサイトはディレクトリの下のアクセス制限を解除できないためにホルダをいれられないのだ(ホルダの下はhttpプロトコルでアクセスできない)。現在mac.comの直下に100個のアイテムをおいていてこれはさっぱりファイルがわからん。また、fwiをつかえばアクセスカウンタを使える。

 ロマネスクのページもそうしようかと思っている。こちらはとりあえず、最近の特集ページと定期観測リンクを作成した。 

 なお旧来のページはリフレッシュタグをつかってジャンプさせるようにした。ダメな場合はボタンをおすことになるが、別のページにいったりして。。。  

 そうそう同じtoride内においていてお世話になっているカノッサさんのサイトもリンク変更しておこう。

<カノッサの屈辱><暫定版>

そうそう職場の同僚の話によるとあるオペラ歌手が日比さんのことを昨日の中日新聞の夕刊に書いていたそうです。

(2000/2/25 金)

東レが、染色工場の廃液食べる微生物発見

と朝日新聞にでていた。最後のことば『東レ研究本部の栗原優理事は「環境改善に使うバイオ技術では、影響が未知数の遺伝子組み換え技術は使いにくい。自然界の微生物に頼ることにした」と話している。』は泣かせるねえ。

 2/23中日新聞夕刊p3にオペラ歌手の岡村たかお氏による日比さんの紹介がのってました。 

ヒエロニムスボッシュはおくれてきたロマネスク画家だ(とかってに最近かってにいっている)。15世紀の画家だ。おくれてきたととらえるのが正しいかどうかわからないのだけれども(なぜならゴシック時代の地獄絵って記憶になくてロマネスクまでさかのぼるから。)、とにかくこのマニアックさはわれらロマネスキアンを魅了するものをもっている。

 編集をはじめてからみるのがたのしくて、一枚ここにも掲載しよう。ウィーンで撮影したものだ。

祭壇画の中央パネル。ちょっとこれではわからないなあ。

 一番上はキリストがいて右に神、左にマリア、その下には12使徒。

 その下ははてしなく地獄絵図(爆)

 これではせっかくのたのしい地獄絵図がよくわからい。

 もういちまいおまけ。

上の写真の中央やや左。

マニアックな感じがよく分かると思います。

ロマネスクの傑作。

コンクのサントフォアのタンパン彫刻。

コンクなんかだと罪人はこんなふうにいぢめられる。

こういうマニアックさというのは賞賛に値します。ロマネスクのページでは近日中にフル画像でお見せしましょう。

(2000/2/27 日)

BBSも人気のtoriちゃんのページを更新します。

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『身辺怪記』  板東 眞砂子 著  角川文庫(2000/2/27)

 以前、ご紹介した『死国』の作者のエッセイです。
板東氏の作品は流血ドバドバーのスプラッタ的な怪奇小説でなく、例えて
いうなら日本家屋の中、ロウソク1本皆で寄り添って話す怪談のように、下
の方からゾワゾワっと冷たいものがのぼってくるような、それでいてどこか
郷愁を誘う物語が多いので、私も好きなんです・・・・

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セザンヌ展にいってきました。彼の水彩、とりわけりんごは局部の信じられない彩色が全体ではすばらしい効果を生んでいます。補色を大胆につかいこなす彼の絵は彼の目は実はちょっとおかしいのではないかと思います。

 それはともかく構図の抽象的なとりあつかいはシビレルほどで、まるで音楽ならばウェーベルンを思い出したりしませんか?後世への影響という点ではまさるともおとらないとはいえるでしょう。

 そういうわけでなんとなく元気がなかったのが気分がよくなりました。

 そうそう、彼の絵にロマネスクチックなところがあるかというと全然ない(笑)。だからロマネスクチックに見えるという相関関係もそれなりに意味のある感想でしょう。

 いやしかしおどろくべき絵です。一時間ででてきてしまったのは、すぐにマイッテしまって心が一杯になってしまってもう絵を見れなくなったせいです。

 帰りにフェルメールのチケットも買っておきました。彼の絵もマニアックだよね。

やっぱりやってたのね。MS製品のWindows版からMac版へのコード移植。

父の一周忌のお墓参りをしてきました。お墓まいりのときだけぱっと日がさして私達も気分がよかったです。その前後は雨で風がすごく冷たかった。お寺はほぼ完成の模様。清めの水の蛇口はドラゴンだったので写真をとらなきゃ。

(2000/2/28 月)

アフターファイブに3年前の卒研生が遊びにきてくれた。先日のった論文をわたした。よかった、彼が出したデータがちゃんとのって。彼にどうしてこういう実験するのかって説明したことが嘘でないことがちゃんとつたわるでないか。もちろんいろいろ個人的な話もした。でもここでは書けないけど。

アクセスログ

アクセスログ解析をつけると結構気になってしまうもので、一日に何回かはかならずチェックを入れる。で、ふしぎなのはラッヘンマンをわざわざインフォシークあたりで検索して入ってくる人がいること。いやー興味持つひとっているんですねえ(あんたもだろって?)。イベントが近付いていることが実感できます。(それとなくプレッシャーをかけている)。

昨日はシェーンベルクの『期待』を聴きました。なかなか耳になじんできました。音楽イベントの把握がもうすこしって感じです。

北高生の卒業生で面白いページつくっている人がいた。生涯発達心理屋さんが作成しているページです。

  <かるでべ

mac.comにおいた表紙ページはmac.comが予定されたメンテナンス中らしくてアップロードできず。メンテなんてしらんがな。メールくらいくれよな。

(2000/2/29 火)

新ウィーン楽派のページを更新します。松平氏によるシェーンベルクの歌曲についてです。

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シェーンベルクの1903年から1908年までの歌曲

松平 敬 著

第3章

幾つかの注目すべき歌曲に関する考察

〈警告〉の改訂について

 〈警告、Op.3-3〉には2つの稿があるが、初稿は1899年に作曲された。・・・〈警告〉の初稿は、この後大幅に改訂されてOp.3の中の1曲として出版されるが、この曲がいつ改訂されたかは不明である。

 フリッシュ Frisch は、1903年の秋頃、すなわちシェーンベルクがヴィーンに戻って来た直後にこの曲が改訂されたと推測している・・・筆者はこの仮説に妥当性があると感じるが、この仮説を作曲技法の面から補足したい・・・

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Toriちゃんのページのイラストを入れ替えました。昨晩帰宅したら郵便局メールでとどいていましたので食後さくっとスキャナで取り込んで入れ替えました。

229問題で朝からメディアが騒いでいましたが、2000年問題でなにもおこらなかったせいか世間はつめたかったような気がします。

それはともかくこの400年周期ってだれが今日と決めたのでしょうか?400年前ったらだいぶ前でっせ。ほとんど中世末期です。

メール:romanesque@mac.com

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