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(1999/10/24 日) 13796

新ウィーン楽派のページを更新します。今回は松平氏のシェーンベルクの歌曲の論考。

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シェーンベルクの1903年から1908年までの歌曲

松平 敬 著

第2章

和声について

 シェーンベルクは自分自身の作曲様式について、彼独自の用語を用いて説明しているが、1903年から1908年に到る歌曲の理解には、これらの用語の理解は不可欠である。

 ここでは、これらの用語の中で和声に関する最も重要なもの2つを取り上げたい。

 1つは、「拡大された調性 extended tonality 」、もう1つは、「不協和音の解放 emancipation of the dissonance 」である。

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「拡大された調性」の記述はわかりやすかったです。これが「不協和音の解放」につながる様子がよく書けています。どうぞみなさん読んで下さい。今回は譜例がなかったので楽でした。

Vox Boxのシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」はたいへんやさしいです。Maureen McNalleyさんの声ははじめのんびりすぎるようにも思いましたが、やわらかい雰囲気の演奏では不明瞭な月の明かりの中での出来事のように感じられていい雰囲気です。これは残響音を多くとっているからかもしれません。明せきすぎないということもしばしば重要なのですね。ややアンサンブルがあらい部分あるように思いました。

金曜日は家族と食事に行き、たくさんお酒を飲みました。二日酔いはリポビタンDを飲んでおくとさけやすいです。

で、土曜日にも飲みにいきましたぁ。あきれた?あきれた?

 これは日本酒を楽しむ会というイベント。知り合いにさそわれて3人でいきました。その他のまわりは初対面の方々。日本酒マニアが3人。なぜかかわいい娘づれのおやじ、ふくよかなオネーサン(僕のノートブックゆずってくれっていわれた)、いかにもそこらでたむろしているのみすけのおやじなどがいました。

 週末は仕事から解放された気がして飲みたくなるのです。

 今日は飲みません(笑)

(1999/10/25 月) 13819

日比さんのページを更新します。

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美しきもの (不相変の冬)

第二部 形という淋しみ

 「樹霊」

 冬の夜は永く静かだ。
 友よ、僕はその森の中に暫く眠って居た。樹霊は僕の身体を形として理解せずに一つの霊として認識しようとしているのではあるまいか。確かに此処洛西は竹林の可成り多く生き付いてはいるが、夕べ僕の周りを取り巻いた樹霊は超大な過去の言葉を伝えに来たように思えてならぬ。
 つまり形の存在は却って樹霊には有害だったのだろう。手に触れる形、眼に見える形、言葉に詰め込まれた形、一切の形に包まれて仕舞った或るものに挨拶を交わそうとしていたのだろう・・・・

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日比さん最近体調をくずしているとか。大丈夫?

さて昨日家人とiBookの予約をしに行きました。300人まちだそうです。いつ手に入るの??毎週100台はいっても3週間??色はタンジェリンです。家人用です。MacOS9付きがいいな。私はもうしばらく2400です。

(1999/10/27 水) 13859

昨日は職場にて1日講師をやりました。終了後アンケートをとりました。四人のかたがきていました。面白かったか?の問いに、面白かった、ふつう、つまらなかった、興味がない、の四択で四人とも、ふつう、でした。はー。こんどはアンケートにややおもしろかったを付け加えようかと思いました(爆)

今日はロマネスクのページを更新しようか考えましたが(FTPしたらおしまい)あしたにします。そのかわり光合成のページに文献を追加しておきました。

大学の研究室に顔をだしたら学生さんがiBookのブルーベリーをもってました。大学のぼろい校舎なのと学生さんが部屋全体をちらかしているので似合いません。なんせ築40年だからね。そうそうMacOS9中のシャーロック2たちあがるのがすごくおそいらしい。G3 400MHzでも四秒かかるって?

「1日1シェーンベルク」web版

 今日は歌曲のジェーン女王と突撃をききました。グールド盤です。ジェーン女王は詩がなかなかロマンチックなのですがまだまだあらあらしさはおさえられていてピアノパートは瞑想をしているかのようです。突撃はパンフレットにもあるようにピアノはドラマティックですがブラームスのラプソディを聴いてるみたい。

(1999/10/29 金) 13897

昨日付けでロマネスクのページを更新しました。今回は山本君の論文。

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サン=ジル=デュ=ガール

-12世紀プロヴァンス派ロマネスク彫刻の諸相-

山本 和寛 平成元年

第。章<<ファサード彫刻の図像学的諸問題>>

まぐさの位置に『最後の晩餐』図像を配する扉口は比較的数が少ない。このうちサン・ジルとの比較で注目すべき作例は・・・

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今回作成のページは栄光のキリストが3枚ならぶマニアックなページです。ちょっと自分で見ていて気に入ってしまった。そして「神の顕現」の前回からの結論なのですが、いまいち突っ込み不足です。まあ、卒論なのでしょうがないか。。。

先日からはじめて気がついたのですが、有機化学工業の原料やプロダクトって、もともとは天然成分から出発してますよね。たとえば、せっけんのような界面活性剤は脂質(油脂)の脂肪酸だし、高分子としてのゴムの原料は木からとったイソプレンですし、で、それら天然のものを化学合成でよりよいものをつくっているのですが、それらを再構成して製造した塗料用のエマルジョンとかって当然もとの生物の集合体のスケールなんですね。あたりまえといえばあたりまえですが、ちょっと面白かった。

英文校閲がかえってきてこの二日はしゃかりきでなおしてました。どうも私は時制がめちゃくちゃでそれがconfusingといわれる原因のようです。もちろん時制が重要なことは知ってましたが具体的にここだよ、といわれるとコツがつかめる感じです。3つ目の論文のしあげもせまっているのでそこで生かしたいですね。

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