今日の話題&更新
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1999/06/21-30 (1999/07/01 木) 11332
「カテドラルを建てた人びと」ジャン・ジェンペル 鹿島出版 SD36
pp 165
アメリカ、エール大学の考古学者サムナ・クロスビーは第二次世界大戦後にサン・ドニ修道院を発掘調査した結果、聖王ルイの建築家ピエール・ド・モントルイは、身廊と交差廊の再建にあたりその平面を正方形格子を用いて作ったと結論している。
試験的にロマネスクBBSのバックログ(1999/06分)をつくってみた。ただし、ファイルサイズはテキストとしては巨大になってしまった。
(1999/07/02 金) 11360
ベルゼ・ラ・ヴィルの写真を入れました。
これは壁画。フランスロマネスクのクリュニーの豪華絢爛さを残したものらしい。
今回のものは中央のキリスト。ファイルサイズ99Kあるので、興味のない人はクリックしないのが無難。
日埜さんに氏のサイトにアップしたサンチアーゴ・デ・コンポステーラの写真のありかをおしえてもらった。これは日埜さん撮影のもの。巡礼路のページを書くつもりが延び延びになってしまって。ここはスペインで巡礼路の最後の寺院なのだ。
(1999/07/03 土) 11387
さあ、どうだ。新ウィーン楽派のページを更新する。今年はシェーンベルクの浄夜が完成して100年目。まだまだ、この曲だって受容されていないことにおどろく。
熱血の酒井さんによる報告
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シェーンベルク作曲「浄められた夜」op.4の演奏会の視聴記 1999.6.27 受理 酒井健志 著
1999年6月、シェーンベルク作曲「浄められた夜」op.4を、三回も聴くことができた。勿論、コンサートにおいてである。
CDやレコードを通しては、これまで何百回も聴いてきた。コンサートでも、何度か聴いたことがある。しかし、東京だけで一月の間に三回というのは、未だかつてなかったことではないか。17日には、名古屋でも「浄められた夜」が演奏された。それも合わせると、一月の間に四回である。
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朝の5時までのんで、7時までおきていた。僕は3時でお茶に切り替えた。彼等はなんてタフなんだ。土曜日が半日なくなった。
(1999/07/04 日) 11418
日比さんのページを更新しました。感想を電子掲示板によろしく。
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美しきもの (不相変の冬)
1999年7月4日更新第二部 「僕は何時も死と共に眠って居る」
今朝僕はベッドから落ちる夢を見た。
実際目を覚ましてみると、僕の上半身はセミダブルのベッドからはみ出して仕舞う所だった。大声に母を呼び辛うじて危機を逃れたけれども、ベッドから落ちる等は随分長い間体験して居なかったから少し不思議な気分であった。
あれは確か五歳の頃だったか、おでこから転がるようにして落ちたのを覚えて居る。無論当時はベッドも低く僕の体重も軽かった為に大した怪我もしなかったが、今は全く条件の異なることは言う迄もない・・・・++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
シャルトルの画像をいくつか山本君の旅行記にいれました。
(1999/07/05 月) 11447
夏風邪に注意。
先週から夏風邪だが、これがなかなかなおらない。たいしてしんどいわけでもないのでのこのこ職場にいって残業までしてこれるくらいだ。だが金曜日くらいから咳が止まらない。しょうがないので医者にいき、注射と薬。風邪ごときで散財というのはお金も時間ももったいない。
というわけで今日は家で残業しています。
オランダの先生から論文の直しがもどってきた。なおされていない文はない。こんなみてくれるとは思わなかった。しかし、知的貢献をしていないので論文に名前をいれなくていい、ときた。さて、どうしたものか。
(1999/07/07 水) 11500
七夕である。今日はうすぐもりなのでデートできるかな。
先日の世界遺産ではシャルトルが取り上げられていたそうだ。私は見ていない。残念。シャルトルは学問が栄えたところでも有名なようだ。もうすこししらべると面白そうなのだが、自分の投稿論文がだせずに毎日なおしているのでは時間がとれない。
先日オランダから帰ってきた論文もなおしはじめると以外と時間がかかる。なおしてすこし付け加えて、さらに共著の先生と議論をしよう。しかし悠長にしている時間はない。実験しないと学会ネタがないのですよ。
それはともかくシャルトルで検索してもあまり面白いページはなかった。唯一きちんとかかれていたのはロマネスクBBSで報告したところくらいかな。
昨日は更新のタイミングをのがし、夕方は大学にいっていたので、ばてて夜更新できず。今日もまたのがすところだった。あれこれかこうとおもっていたのに、いざ書きはじめるとおもいだせない。
ワグナーの指輪、神々のたそがれにはいってからおもしろくなくなり、とまってます。あまりワグナーは面白いとおもわないが、それでも絶大な影響力をほこっているのでこれもすこし理解できるようになれば面白くなるかもしれない。
(1999/07/08 木) 11525
昼休みにシャルトルの本をすこし読む。薔薇窓など知識がつく。これは美しい。わずかにシャルトルの山本君の旅行記を書き直す。私の解説になっているところ。外部リンク<Mizohata 先生のページ>を付け加えました。
薔薇窓の放射状にひろがる支柱までも当時の柱の様式にしたがっていて、そう思って眺めてみると垂直にあるべきものがぐるぐると360度回っているんだからなんかおかしい。
シャルトルのページをつくりたいな。
シュトックハウゼンのお言葉
「人は何かを必要としないうちはそれを探さない。また、何を探すべきかを正確に知らないならば、必要なものを見つけられない。」
-シュトックハウゼン音楽論集(現代思潮社)より
ささのはさーらさら
(1999/07/10 金) 11568
リングは金曜日の晩にコンプリート。最後は愛の破滅とその上位の愛による成就か。シェローの演出ではワルハラの消滅というのは人間界から見た出来事になっている。人間界(地上の世界)は存続していくのだ。
話の筋は、どうも私にばかばかしさを与えてしまうのは、神や支配者や英雄には儒教的な徳とかを要求しているようだからだ。話の筋は「リヒャルト・ワーグナーの楽劇」C. ダールハウス 著 音楽之友社で再考しよう。
音楽の雄弁さ、感情の流れのモデルとしては実にうまくかかれている。ロマン派のコアが手にとるようにわかるようになったというべきか。ロマン派ってこういうこといいたいのね、って感じがして音楽の情景がわかった気がする。これがシェーンベルクにつらなっていくことも納得できるのだ。これは私が五年前にレヴァインのLDでみたときよりもつよく感じた。ワグナーのあと、グレの歌を聴くと実に自然に聴こえる。
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