今日の話題&更新
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1999/05/01-10 (1999/5/11 火) 9990
いよいよ明日は重要なコンテンツを開始する。シェーンベルクの歌曲に関する内容とだけいっておきましょう。インタネット上で読めるシェーンベルクがますます充実。
今日は卒業した学生さんが遊びにきてくれたのだが、職場にネットをつなげてくれと上司に頼まれているらしい。わたしのところにLANのつなぎかたやインタネットの構築の仕方を聞きにくる。まだかれは自分でインタネットにつなげたこともないので私の説明で満足している。職場で自分達で組むというのでwinマシンにイーサセットケーブル入れてネット関連のドライバーいれてっていうところが大変なのよ。といっておいた。ちなみに、マックを使っている人もプロバイダ設定がわからんといってもちこんできたりする。私の職場は企業へのコンサルタントでもあるので答えることは仕事になる。いや、ほんと。
マックのノートが発売されて結構物欲がわきおこっている。なんせ今の180 MHzのCPUではホームページを作成するにもいらいらする。それもこれも、アップデートでソフトが重くなるからだ。
MacOS8.6もゲットただし現在ハードディスク容量がたりなくてこまっている。それとノートンがきがかり。いらないくらい安定化してくれたらいいんだけど。最適化するとこけにくいし。基本的にはマックおたくなのではやくインストールしたい!!
最近やたらアクセス数がのびているのですが、だれなんでしょうか?今はアクセスログはとってません。メールもらえるとうれしいです。メールは情報交換の第一歩です。
とかいってるうちにMacOS 8.6にしてみました。あんまりかわってません。でもシャーロックの索引の作成は多少早いかな?あと、ことえりがかしこいような気がするのですがどうでしょうか?
(1999/5/12 水) 10017
さて今日は新ウィーン学派のページに新たなコンテンツを加える日である。
シェーンベルクの1903年から1908年までの歌曲 松平 敬 著 著者の松平さんは声楽家で先日のW. Riemのオペラ「狂ってゆくレンツ」でも出演されていた。
このコンテンツは連載形式で、次回あたりからスコアのアナリーゼも登場する本格的な論文です。これでweb上のシェーンベルクについての記述もレヴェルがあがります。
シェーンベルクの歌曲は初期はおどろくほどブラームスチックだったりして当時の音楽技法にそまっていたことがわかる。そこからどんどんシェーンベルクらしさがでてくるところがこの論文によって克明に捕らえられている。グールドのCDを聴きながら読むといろいろ教えられます。
ところでこの新しいサイトのバックグラウンド。スコアを90度まわしたものでなかなかかっこいいでしょ。とにかく、中にふくまれるもので作りたかったのです。内的必然性をすこしでもだしたかった。おおげさか(笑)でもこのデザインにたどりつくまで1ヶ月以上考えました。エンボスのホワイトのバックグラウンドなんかとはくらべものにならないくらい、いいでしょ?
それではどうぞ。
連載開始
シェーンベルクの1903年から1908年までの歌曲 松平 敬 著 1903年から1908年の間に作曲された歌曲は、1908年に《ゲオルゲ歌曲集》で確立される無調による作曲様式への発展過程の縮図となっていて、歌曲史の中でも特別な位置を占めている。
また、これらの歌曲は「無調音楽前夜」とでも呼ぶべき音楽史における特殊な地点に存在するため、この時期以前、あるいはこの時期以後のどの歌曲にも見られない独特な緊張感があり、それがこれらの歌曲の魅力となっている。
→読む
(1999/5/13 木) 10045
今日の昼御飯は、ちょっとバゲットが目についたので敷島のバゲットとカマンベールとハム。生ハムならフランスでのカフェのジャンボンサンドイッチになるのだが、残念ながら過熱ハム。それでも気分はトレ・ビアーンである(なんのこっちゃ)。10年前にロマネスク彫刻を見にフランスをうろついたときに昼はよくカフェでたのんでいたのがなつかしい。
ちなみに昨日はインスタントラーメンでこれは「恋する惑星」の主人公が食べていたのをみて食べたくなった。ほとんどインスタント麺はたべない。いつもは弁当ですがたまたま外食がつづいています。これは夕食を10時頃からとりながら映画をみていたせい。今晩時間とれたら日比さんのページ更新します。
先日、シェーンベルクの1903年から1908年までの歌曲のサイトにアクセスありがとうございました。しょっぱなから30アクセスだせました。
そうそう、Fさんのサイトが復活している。今後がたのしみですね。私も一昨日ジョルジュドンのボレロ(ラヴェル)をビデオで見ました。一回目は吹き出してしまいました(失礼!)が、2度目はおどりのモチーフを構成していきそれがきわまったところではほとんどシャーマニックな興奮をあじわいました。バレーもいろいろあるなあ。
(1999/5/14 金) 10077
日比さんのページを昨日づけで更新した。ぼくもディスカウみたかったなぁ。ディスカウのマーラーはすごいすきだった。
美しきもの (不相変の冬)
1999年5月13日更新昨日僕はT嬢と或る約束をした。
それはドイツの大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディスカウのリート・リサイタルに、東京迄出掛けようということだった。僕は可成り以前から彼女を説得する口実を考えて居たが、彼女を目の前に言った言葉は[君と行きたい]という有り触れた一言だった。
彼女は僕の左の目に入り掛けた汗を拭って意外に簡単な返事をしてくれた。・・・(1999/5/13 更新)
あすはToriちゃんのページを更新します。
明日から週末。でも僕は論文をかくつもり。まだメモ書き程度なんですが6/30しめきりなので焦っています。これは急なものです。
昨日は結局夜も昼御飯のバゲットの残りでした。というのはくいっぱぐれてしかも論文に頭かきむしっていたから仕事場からうごきたくなかったの。
今日はMLの原稿をつくるのでこれで。
(1999/5/15 土) 10104
Toriちゃんのページを更新しました。今回もたのしく本を紹介してくれています。これでホームページ更新1年こえましたね。立派!アクセス数は4桁。最近アクセス数がどんどん増えています。みなさま御贔屓に!!
『7年目のセキララ結婚生活』 けら えいこ著 メディアファクトリー
『たたかうお嫁さま』『あたしンち』などでもお馴染みのかわいいイラスト満載のコミックエッセイ。
ものすごくけら氏のイラストが大好きなのと、どの作品も微笑ましくて読んでいると心が「ほくほく」してくる所がナイス(笑)。
『7年目・・・』は、『セキララ結婚生活』『いっしょにスーパー』に続くけら氏の結婚生活を描くコミックエッセイ。
ブーレーズ、シュトックハウゼン。とにかく聴く。なにか見えてくるか。
今日の昼御飯は祖父祖母とうどんでした。ここのてんやもんはなかなかうまい。
明日はロマネスクのページを更新するつもりです。
(1999/5/16 日) 10133
ロマネスクのページを更新しました。引用のところもかえました。これはルイジ・ノーノの曲につかわれたトレドの修道院の記念碑にかかれたものだそうです。
サン・ジールの卒業論文のリファレンスをそろそろ提供するべきかもしれません。
前衛の作曲家たちは、曲はともかく言葉に非常に共感を覚えます。先日はなしに出たシュトックハウゼンの「シュトックハウゼン音楽論集」の序文の最後は非常に感激しました。ノーノも同様で、非常に意味深長に自らを変えていく主体としてとらえています。
今日は論文を3パラグラフ程書きました。もう少し早く書けると良いのですがそれなりに納得しています。その間、シュトックハウゼン氏、ノーノ、リーム、武満を聴いていました。結構幸せだったかも。
(1999/5/17 月) 10155
シュトックハウゼン音楽論集 序文より
寛容は第一段階です。他者の思考の多様性さと作品を良しとしておくこと。けれども寛容はまだ外的なレベルに留まっていて、他者の内部へ入り、あるいは他者を近寄せるものではありません。寛容は参加ではないわけです。
第二段階が信じることです。信じて他者に加わり、協力し、他者の仕事を信頼する。
第三段階が愛です。その愛を満たしているのは、人間はあらゆる多様さにおいて、自己完成というただ一つの仕事に携わっており、全ての発明、全ての創造的な仕事はそれに貢献するものなのだ、という確信です。
それが愛から生まれ愛をもって遂行される限り、自然科学者であろうと数学者、医者、芸術家であろうと、特に職名もなく静かに己のすべきことをする人であろうと、変わりはありません。
これが昨日私が書いた、シュトックハウゼンの書いた私を元気づける言葉である。このサイトもそのようなサイトでありたい、と思う。念のためにいっておくがシュトックハウゼンの音楽は前衛音楽をきいたことないひとが聴いたら、これ、音楽なの?という音楽です。CD買って失望しないでね。僕はノーノ氏のクレーメルの演奏のCDで大層悲しい思いをしましたが、今ではときどき聴きたくなります。最近じょじょに抵抗がなくなりつつあるのがこわい。
共同研究しているオランダの先生からサンプルがとどいた。今回の発表は名前をいれなかったんだけど論文は名前いれたのができてるのでおくってみよう。
(1999/5/18 火) 10190
昨晩は学生君達と軽く飲むことに。家でアルコールさましてから学会ポスターをつくろうとしたらやっぱり少し飲むと眠くなってだめ。メニュー:焼き鳥串
学生君たちがくると一挙にいそがしくなる。今もただでさえいそがしいのに今きちんとやらないといけないから、結構頭がふらふら。うまくいくとおもったものがいかないことだってあるのよ(涙)
あしたは新ウィーン楽派のページ更新します。
(1999/5/19 水) 10208
新ウィーン楽派のページを更新。水野氏の原稿で、ベルクのバイオリン協奏曲。この原稿は私が更新をためこんだものです。これからはもうすこしまめに更新します。
ベルクのVn協奏曲 by MM ・《ヴァイオリン協奏曲》《管弦楽のための三つの小品 OP6》(PH PHCP-9254)
時に刺激的とも思えるような鋭い切れ込みで1音1音をじっくりと奏でるクレーメルのヴァイオリンは抒情というよりも胸がえぐられるような痛みをストレートに投げて来ます・・・
ここ数日はルーチンではない毎日なので更新ペースが乱れています。明日は日比さんのページだっけ?毎日がはやい。
MacOS 8.6
私のプリンタはインクジェットでEpson PM 700をつかっている。学会のOHPやポスターをこれで作るのだが、8.6にしてからフリーズして印刷できなくなってしまった。その原因はMS IE 4.5の印刷がうまくいかなかったとき、機能拡張ホルダのスプールにこわれたスプールファイルをのこしたせいであるようだ。これをすてるとうまく動き出した。そしてバックグラウンド印刷が非常にスムーズでポップアップウインドウをクリックし続けてもアプリを起動しても印刷しつづける。Winでは当たり前だが、マックではようやく実現した。Nanokernelの威力か?
なお、MSIEの印刷の不具合のコメントはMSのホームページでもよめたが改善しなかった。こだわらずにシンプルテキストにおとして印刷。こういうときPDFのほうがいいのかなぁ。
昨晩Mac LC575にイーサネットカードをいれてISDNルータに接続。MacOS 7.6。なつかしい。LC575もなかなか使える。
(1999/5/19 水) 10250
日比さんのページを更新します。
美しきもの (不相変の冬)
1999年5月20日更新僕の三冊目の本を読んだと云って早速手紙を下さったのはW先生だった。
W先生とはもう久しく会っては居ないが、その独特の字体は以前よりも字らしくなっていた。手紙の内容は僕の本を真に理解してくれた人としての感想。非常に満足だったけれども、僕は先ずW先生の長い睫を思い出して居た。
長い睫と深い大きな瞳とを持ったW先生に僕は十九歳の頃、リルケとニーチェとバルザックとを學んだのだった・・・(1999/5/20 更新)
上の日比さんのエディットは10分ほどでJRに乗って職場から家へかえるまでに終了しました。いわゆるモバイルですが、いつになったらコンピュータをもちはこんでつかうことが普通になるんでしょう?電車の中で本を読むのをモバイル読書とはいわないですからね。私にとっては読書もHTML編集も論文書きもあいた時間にやるだけなのでノートパソコンはかかせません。だからiMacほしくてたまらないのにかわないの(泣)。
発表用OHPを4枚程作りました。あとすこし。機能性色素学会とこの間のコロイドの話とはOHPの順序を逆転して強調するところをかえなければいけないので当然イントロもねりなおし。でもこういうプレゼンテーションモデルって音楽の曲への考察がすごく参考になるんです。特に古典派のソナタ形式はプレゼンテーションモデルそのままだと思います。私としては自作自演の発表会ですので、そりゃもう発表が楽しみです。もちろんいいデータがなけりゃなんともならないですがね。
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