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今日の分はもっとずっと下。

この前

(1999/03/09 Tue)

さてしばらくご無沙汰しました。ひさしぶりの更新の第一段は日比さんのページからはじめましょう。

美しきもの

「『フィデリオ』の感想」              

 昨夜此の日記を書き終えて眠る所であった。窓の際に有る大きなベッドに僕は顔を半分枕に埋め浅い眠りに入ろうとして居た。すると隣の部屋に電話の鳴ったのを聞いた。眠りの襞を心地好く滑り下りる僕には電話のベルは気違い染みた人の声に聞こえた。・・・(1999/3/9 更新)読む→

しばらくもとのペースに戻るのがむずかしいかもしれません。

(1999/03/10 wed) 8711

今日はToriちゃんのサイトの更新。

『死国』   板東 眞砂子 著   角川文庫

ただいま映画で大ヒット上映中の原作です。 

私は、「ホラーは文字の方が怖いはず!」と信じているのでよし!まずは文庫にもなったし読んでみるかーーーと遅ればせながら読了。

イラストレーターの比奈子は、東京の疲れた生活の気分転換も兼ねずっと放置していた実家の家屋の様子を見るため高知県の山間部「矢狗村」へ20年ぶりにやって来ます。

ここは、比奈子が小学校時代を過ごしたところ・・・。

なんかタイムリーって感じ(笑)

世間ではだんご3兄弟がはやっているのですね。加入している2つのMLでもりあがっていました。

なんか書こうとおもっていたこともいざHTMLエディタを立ち上げるとかけへんがな。

ロマネスクのページになぜロマネスク?がないので追加しようとすこし書いてみましたが、つまらなかったので没にしました。これでもある一定の基準をみたさないと公表していないのです。

(1999/03/11 Thr) 8724

Macのシャーロックでモワサックと検索したらなんとオルガン紹介のページに出た。オルガンと共に壁面の模様が見える。モワサックの壁面は黄色-オレンジ色なのだ。

オルガンの美術館

モワサックの他にもサンサヴァンやカルカソンヌの教会、スペインのハカという教会のいずれも古い教会にある15-17世紀のパイプオルガンである。

トップページはパイプオルガンと音楽

シェーンベルクの曲でヤコブのはしごというのがあるが元の聖書の場面は御存じだろうか?英訳聖書を紹介しているページがある。

ヤコブのはしご

ちょっと今日はメールを処理しています。皆様のところにもメール行きました?

私の出身の大学の講座もホームページを公開し光合成のことをのせたそうだ。私のサイトとどちらがわかりやすい?

「ほぼ日刊いとい」をはじめて読んだ。なるほど。

(1999/03/12 Fri) 8743 表紙へ

CD-R

LogitecのCD-Rを同僚が自費で買った。職場にもってきてくれたので私の予備のハードディスクもバックアップ。ところがしっぱいばかりなのである。私のハードディスクがすこしがりがりいうところもあるのでそのせいか。

 オンザフライというダイレクトの書き込み、失敗。4倍速から2倍速にしても失敗。さらに標準のテストをしながらの書き込みはテスト段階で呼び出しに失敗。

 いつ終わるんだろう。論文を読みながらときどきコンピュータを見やる僕。もっともマシンが遅いものだからということはあり得る。がメインのマシンでやる気にはなれんでしょう。一枚焼くのに30分以上かかるから。

(1999/03/13 Sat) 8749 表紙へ

なぜロマネスクなんですか?をアップ。でも自分に近いことってうまくかけない。

CD-Rはだめ。ハードディスクのファイルがいまのところ壊れてなくてもCD-Rにはこわれていると認識してしまうみたい。加えてイメージファイルを展開するディスクスペースもフラグメント化しているみたいでノートン先生を買いにいこうかと思ってます。コンピュータってお金も時間もかかるなあ。

(1999/03/14 日) 8756 表紙へ

ハードディスククラッシュ

 外付けハードディスクがクラッシュした。CD-RでのかきこみでファイルがおかしいとCD-Rのソフトがいいつづけたのがただしかったわけだ。物理的におかしいドメインができてしまったようで、キキーとかいってるうちにノートンの6回目の修理で認識もしなくなってしまった。

 本当に必要なデータはZipにはいっているはずなので、あきらめて初期化した。このハードディスクは4Gのものでまだ一年ちょっとしかたってない。今はパーティション区切って使えるボリュームがあればつかおうと思っているがどうなるやら。

 外付けハードディスクを買いたいのだが、新しいMacの購入も考えているので買えないなあ。どうしたものか。CD-Rを同僚にかりればバックアップも低コストでできるし。うーむ。

(1999/03/15 月) 8771 表紙へ

こんど私の職場でSGML(Standard generalized markup Language)の講演会を講師の方を招いてやってもらうつもりなんですが講師は、なんと添付書類をワード98で送ってきました。これって標準化を押し進めている人のやることなのでしょうか(爆)。

 職場は未だにWin 3.1環境なんですが。。。。

ハードディスクはパーティション切ってもだめ。新しいMacではノートをかうつもりなので、するとまちがいなくSCSIがない。となるとSCSIハードは今後使いにくいということが明白。だから買いたくない。けどバックアップをZipドライブにするのはしんどい。なぜならデータ丸ごとバックアップで圧縮しても100Mbをこえてるから。

 しばらく煩悶が続きそう。

こちら(ロマネスクのBBS)では律子さんが書きこんでくれるので話題が続いています。みなさんもどうぞ。 

Linuxが話題になってるけど、HTMLエディターがないのは痛い。それに解説本はインストールと設定のことばかり。いくらソースがフリーだといって、コンテンツ以外のことに時間をとられるのは根本的にぼくにはあわない。

F. アリエスの「死の文化誌」を読む。イコノグラフィーが丁寧だ。結構私のすきなスタイル。

(1999/03/16 火) 8787 表紙へ

いよいよあたたくなってまいりました。たらのめのてんぷらを食べたい季節ですよね。

昨日は大須まわりをしてMac G3にさわって、その後同僚と飲みにいって2次会までいって沈没。Mac G3の300 MHzにさわる。エクセルが入っているので立ち上げてみた。なんだこのスピードは!!Mac版エクセルはどうにもMSがたこなのでおそくておそくて、でもこれなら使える。300MHzの買っちゃおうかなあ。。いかんいかん、ノートが出るまでどれかうかペンディングなのだ。

 でクラッシュした外付けハードもみたが3万円から4G買えるではないか。と思ったが、これもがまんがまん。家では1 Gのハードディスクを出してメンテこれの容量をあけてノートブックからのデータをCD-Rにバックアップすることにした。いまのところ1 Gハードディスクのメンテまで終了。今晩トライできるかな?今晩は大学に行って測定しなきゃいけないし。

今日もこちらに書き込んでしまった。ところで建築の写真が豊富な

History of Medieval Architecture

Architecture 211

School of Architecture, University of Tennessee

は御存じ?リンクに追加しなきゃ。

(1999/03/17 水) 8804 表紙へ

アップルのMacOS X serverがオープンソースで発売されるそうだ。私は基本的にノートブック派でクライアント環境にしか興味をもってないのであまり関係がない。それよりもカシオのカラーのパームサイズPDAの方が気になる。このカシオの白黒モデルは触ったんだけど日本語文字認識なんておそくてとまっちゃうんだよね。でカラー化と同時にCPUもはやくなったんだけど電池が8時間から5時間になっちゃったらしい。パームサイズPDAは現場に行く人には絶対おすすめだ。

 パームIIIはIBMから発売されたがなんと日本語手書きはローマ字を手書きだ。私は絶対に日本語認識をすすめる。ローマ字入力の方が複雑な漢字を書くよりはやい、とIBMのパンフにうそぶいてあったが思考は日本語の方が絶対さまたげられない。ただし、日本語手書きは文章としては個人的な日記とか固有名詞の入力に向いているが、これってPDAにはぴったりだ。

 というわけではやくカシオのマシンを見たいものだ。win ceはファイル全体の全文検索ができなさそうなのがなっとくできないのだが。もう一つはマックにつながらないこと。マイクロソフトはOfficeとexploreはつくってもPDA用のオプションはつくらないっていってたしね。

ますますあたたかくなる毎日。うぐいすのこえでも聞こえたら日本酒を飲んでねていたいものだが。 

(1999/03/18 木) 8813 表紙へ

映画「タイタニック」

 タイタニックはわかりやすく良くできた映画。なぜ見たか?女優に興味を持ったからである。女優さんは、トマス・ハーディ原作の「日陰の二人」なんつって暗い映画に出ているのである。だがこの映画はおわり10分まさにニーチェやボードレールの世界につれていってくれる。男は社会のなかで当時の道徳からはなれて生きる困難さを乗り越え個の自由意志を尊重して行くが女は子供達だけの無理心中以来、かつて男と同じ、あるいはそれ以上の個の自由を標榜していていたにも関わらず、旧来の価値観の中に戻っていって信仰にいきることになる。

 子供の死と共にカップルがうまく行かなくなるというのはよくあるストーリーではあるが、それが生き方というか個の価値観の問題、当時のうすまりつつある神という問題の球心性でえがかれているのだ。

 さて、そういう文芸超大作にでていた女優さんが超エンターテイメントに出ていたんである。急に見たくなってしまった。

 タイタニックの映画はとてもシンメトリックな作りで、音楽のソナタ形式になぞらえることも可能かもしれない。

 沈没シーンはあらかじめコンピュータグラフィックスで提示されるがはじめはただの意味のない映像であるが、人物などにドラマ、ストーリーを付与することによって最期の沈没シーンは再現部となり、見る人によってさまざまな意味付与をされてドラマを盛り上げている。

 ダイヤモンドも引き上げがはじめの話題なのにおばーさんになった彼女はタイタニックに向って沈めてしまう。

 二人の男、ジャックと鋼鉄王の息子の極端化された人格は、泣叫ぶ子供に対する態度と芸術への価値観の違いとお金で正反対に描いてある。この二人の人格は、ローズの孫娘の目の前で「この3年間タイタニックのことばかりあたまにあった。だけどなにもわかっちゃいなかった」と引き上げ責任者に統一されてしまっている。どうでもいいが、このシーンで海にたばこをすてるのはいかんよ。

 私なんぞは鉄鋼王の生き方に憧れたりする。あそこまで人を利用したり、機敏に利益を追求できれば賞賛物ではある。ここで、金もうけはできるが、子供はきらい、芸術を賛美していたりする人格だったら物語としてすべりだしもしない。

 すべては明確にストーリーがすすみ人物の行動はすべて説明されていて、凝縮されるべきは即物的な精神にひかれるよりも、貧乏でも自由を標榜する精神により惹かれていく、というところにしぼられる。これは恋愛の永遠のテーマでもある。すなわちタイタニックというものは、これを成立させるために、結婚相手としてどのような相手が相応しいか?という条件を無化してさらに、見るものにこんな相手だったらどうなってもいいと観衆に思わせるための巨大な装置=船=映画館でもあるわけだ。

 一つ、ちゃちゃを入れるとすると、ローズが集めていた絵はモネやローランサンやブラック(?)などの当時のほとんど前衛美術である。ジャックが書いていたのは伝統的なスケッチであった。あーいう絵を集めている人だったら、自分を描いてもらうためにジャックに前衛っぽい仕上がりを要求するんではないのだろうか?それとも彼女は真のディレッタントで画廊で言われるままに購入したのにもかかわらず、鉄鋼王の御曹子を芸術がわからないといっていたのは、それこそ自分の本心でもあったためにおこっていたのではないだろうか?ま、それはともかく絵を描かれたときのシーンより、「日陰の二人」で男を引き止めるるシーン方がずっと露出度がたかかったことをここに書いておこう。ファンの男性諸氏には有益な情報だろう。

 



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