Tenebroso 飯田のHPにもどる | 過去の今日の話題

今日の分はもっとずっと下。

(1998/12/01 Tue)

週末の静岡大学での講演会の準備であれこれ本をよんでおく。今回は発表はしないのでらくなのだがこういう会議の時はあらかじめ調べたいことをハッキリしておくのと、当日の重要な話題を掴むのが大切である。でも英語のシンポなので不安。耳ならしをしておきたいのだがちょっと準備がおくれてしまった。

はや12月となった。一年がはやすぎる。こういう日記形式で毎日Putしていると一年前とかは以外と面白いものである。私はもともと不精もので日記など続いたためしがないのでこれがその初めてのシリーズである。というわけで一年前のページ

一年前はなんで毎日アップできていたかというと週末に予備原稿をひたすら書いてそれをアップしていたからなんですね。今は週末にそんな時間はありません。お出かけがおおいので。おでかけして人とあったり(11月は結婚式が2回!もちろんこれいがいにもいろいろ。)してあとはぐったり。ビールがうまいってもんです。

(1998/12/02 Wed) 7223

ロマネスクのページ、故山本君の卒論の一部をいれておきました。論文形式がwebページの形式として意味があるかどうかわからないのだが、論文形式というのはまた、普通、もっとも情報量の多い形式でもある。なにより根拠が問われる。そして新しさ。結論の簡潔さ。

 ある私の親しくしている同じ年の大学の先生は論文の情報はリニアに増えていかなければいけないという。当然私はそんなこと意識したことなかったから、このwebではなによりそのことに意識してみた。知識をリニアに増やしていく良い方法は、まず体系化することである。体系化するということはどういうことかというとなにかがわかるとするとその前提に根拠があるかどうかでチェックしていくことになる。

 というわけできりがない。そういうことが3千年前?にわかっていたギリシアの哲人には畏怖を覚える。人間は進化するのだろうか?そしてなにか体系というのは戦略を含むものである。もっていき方をよくかんがえないと個々の事例でかなりちぐはぐになる。だから体系化したものは、なにかあなたにある考えを思い浮かべさせようとしたたかに客観的なふりをしてもぐりこもうとしているのである。

 という前ふりはおいておいて、今、友人の遺した卒業論文を読むとかなりよくわかるのである。なるほど。生きている時にもっときいてりゃよかったんだろうけど当時は私も大学院生で研究が面白くなりかけてきた頃だったから全然きいちゃいなかった。

 彼は残念ながら修士論文はまとめられなかった。昨年には彼の遺文集がでているのでそこからもとりあげたいがとにかく卒論。

 サンジール以外でいま考えているのは色の問題。写真としてはモワサックとコンクの色、ベルゼ・ラ・ヴィルの色。ロマネスクは実はとても色がすきだったのだ。これらの写真をならべてみたい。

(1998/12/06 SUN)7271

木曜日金曜日はナノホトニクスの講演会@静岡大学にいってきました。発表はありませんでしたが全部英語の講演です。どこかできいたような話はわかるのですがはじめて聞くのはさっぱりですね。

ドイツ人のサイエンティストPro. D.に休憩中に私の研究でなやんでいることをきいてみたら私の説明でよいとのこと。とまっていた論文をださなきゃ。

 今回の学会はミニシンポジウムなので名刺交換がたくさんできました。名前をよく聞く人とはなせるのはいいことです。

講演会会場ではNewton Message Padをだしてこりこりかいていました。バックライトがつくのがいいですね。それとザウルスだとフォトコピーがスクロールできないのがこまりものなのにたいしてNewtonはスクロールできるうえにテキスト入力とお絵書きモードが共存できます。ここらは絶対かってる。

RFIレポートにMacMateの説明があったけど、10メガちょっとのRAMしかもたないマシンにMacOS liteがのるならのっけて欲しい。MacOS X シリーズに忙しいAppleがそんなコンシュマーラインを二つもつくるとは思えないけれど。

 まあ、それも話では一月後にわかるから楽しみ。

日本化学会には無事申し込みをしました。

コンピュータやってる? 

僕はよくコンピュータに向かって文章を書いているので皆「家でもコンピュータやるの?」ときくんだけど、じゃあ、仕事場で鉛筆で文章書いたりするひとにむかって、家でも鉛筆にぎるの?とはきかないでしょ?

 コンピュータをするという意味不明の日本語は消え去ってほしいというか、私はコンピュータを道具としてつかってるだけなんだってば。まあ、インストールすきな人はずっとやってるって聞くけど。

(1998/12/07 Mon) 7287

カーターの弦楽四重奏をCDで聴く。ひとことでいって人畜無害な無調(12音)の曲。ジュリアードが演奏してもなにもこころにとどかない。私の耳がまだ理解できないのかな?

シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」を聴く。ブーレーズのもの。このCDは聴く程によくなってくる。実に良く隅々まで音が聴こえる。

予告 日比さんのページ6回分の連載を編集終了。明日くらいから連載していきます。

モバイル

 昨日の「コンピュータやってる?」なんだけど、モバイルコンピューティングっていうのもおかしいよね。では文庫本をもちあるいて読書する人に「モバイル読書?」とはきかないでしょ。モバイル手帳ともいわないわけだし。で、モバイルコンピュターっていうのはモバイルでないコンピュータがふつうだからそう言うわけなんだろうけど、私としてはモバイルがふつうになってきているのでデスクトップとよばず移動拒否型コンピュータと呼んでいる。

 いわゆるモバイルでやってることはメモとりやスケジュール確認や、住所録をみているだけなんだけどさ。でもその場ですますのが重要で、なおかつコンピュータがあったらいいなあと思えることっておおいよね。

最近もっててよかったとおもったときは

 東京いったときオランジュリー美術展でのメモとり

 新幹線の中での翻訳作業

 学会中のメモとり(会場がくらいのでバックライトは便利)

 実験中の必要機具、薬品の書き出し、発注など

 お出かけにマックをもってかなくてよくなったこと

でも、さすがに携帯デバイスでホームページつくることは諦めた(爆)

(1998/12/08 Tue) 7312

日比さんのページを更新した。更新にてまどってしまったのは段落わけしていないものを私が段落わけしていたからだ。この手の作業は2時間程度集中しないと結論がでないことなので、最近の私にはまとまった時間をとるそんな余裕はなかったのだ。

今晩か明日にでもロマネスクに山本君の書いたサンジールの論文をすこし掲載します。なかなか全体がみえてこないけどお許し下さいね。

(1998/12/09 Wed) 7342

新ウイーン楽派のシェーンベルクのページを更新しました。すこしだけですが。ロマネスクは明日にします。

あとは光合成のページをたちあげなおさなければいけません。ずいぶんとごぶさたしちゃってます。

どこかのweb記事でPalm IIIのことを「それは小さなマックなのです」という記事があったけど、NewtonはMac以上にMacらしいということは言い過ぎではないと思う。

ずっとほっておいた過去のこのページの一覧も一応更新しました。

(1998/12/10 Thr) 7360

ロマネスクのページの更新。

なんとしばらくAppleのコンシューマーノートはおあずけらしい。そのかわりQT 4か。

12/11以降



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