Tenebroso 飯田のHPにもどる | 過去の今日の話題

今日の分はもっとずっと下。

(1998/07/01 )4899

アルバンベルクカルテットのワルツ集を聴く。といってもこのワルツ集知っている人にはなみだもの。
シェーンベルクが無調に突入していった時カンディンスキーはそこに居合わせていた。カンディンスキー

ヨーゼフ・シュトラウスのワルツのカルテット編曲を当時の編曲と新ウイーン楽派の編曲
のその頃の絵は形態が崩れていき色彩のコンポジションになっていった。それは時代の雰囲気なのだろうか。

できくという充実した内容。このCDでの編曲でもベルクの編曲はシェーンベルクとウェーベルン
だとしたらもっとその時代を知る必要がある。文学はどうだったか。カール・クラウスの翻訳があったらぜひ

とくらべてもっともロマンチックで歌った曲だ。「酒・女・歌」。新ウイーン楽派と名がつく以上
読みたいがあまりフォローしたことがない。マーラーは歌曲にゲーテとニーチェを使っている。

ウィーンの人達である。ワルツは大好きだったらしい。真剣音楽と娯楽音楽。つまり、シリアスと
シェーンベルクは詩にゲオルゲやデーメルをつかっている。それらの片鱗をみるとかなり暗い。

エンターテイメント。ブラームスのころはシュトラウスとは大変仲がよくて尊敬しあっていたようだ。
また翻訳してあるものを読んでも言葉が語られていることとは別のことが書いてあることがなんとなくわかる

いつからどのようにわかれていったのか。それは今日に通じることなのだろうか?
内容でもある。ーー「生は暗し死もまた暗し」「大地の歌」

色をたどってよんでください。なんとなくやってみたかっただけ。題材はもっとかえるとよかった。おなじような題材の方がまとまっていいかとおもったんだけど。

カノッサ氏のサイトで

短編『ランカスター家の相続』新規作成 06/28

短編『エドワード3世のこどもたち』新規作成 06/26

がアップロードされています。系図の最後にカノッサ氏のコメントがドライにつけてあるのが面白い。

<カノッサ氏 http://www.toride.com/canossa/>

Go BBS!

ちょっとBBSに書き込んでみました。でもBBSってじつは苦手。。。テンポよくはずさず会話をつづけるって僕にはむずかしいの。

●日埜さんのサイト <建築> <文学・読書>

  建築のBBSには大物が出入りしています。ロマネスクサイトの宣伝という不純な動機もあります(笑)文学BBSはまじでむずかしいっす。

●mireiさん <映画・マックのプログラム>←僕が書いたのは「花とゆめ」ねた(笑)mireiさんつきあってくれてありがとう。映画っていってもフランスもの。

サイトカインさんのBBSでは村上春樹で盛り上がっています。ぼくは「ハードボイルド・・」が好き。でもサイトカインさんは2週間ほどネットから離れてしまうそうです。ここには参加をうかがってましたがまだ書いてません。

(1998/07/02 Thr) 4927

きょうもいそがしくて頭の余裕がありません。ロマネスクは再エディットだけ。今回は写真はございません。

 1988年の秋になろうとするころ我々二人はパリにもどりました。パリに戻った後はばらばらの行動をしました。わたしは多分ロマネスクなど中世ものは見飽きてしまい、ふたたび近代前衛を見にピカソ美術館とポンピドー文化センターにいきたかったためだとおもいます。一方、かれはますます中世ものへの興味を強固にしたようです。

 彼のおすすめでギュスターブ・モローをみておいて本当によかった。モローの装飾性というのはロマネスクに通じるものがあると今はおもいます。これは過剰な装飾、そして象徴的というほどの意味です。

山本君はこういう行動をとりました。読む→

iida@nm***.****.nagoya.jpアドレスはIPアドレス変更にともないDNSの設定変更中ですのでしばらく到着に時間がかかります。急ぎの方はiida@toride.comまで。(mizunoさんのメールはとどいています。あした返事かきますね)

(1998/07/03 Fri)4941

怒涛の一週間。ぜんぜんやるべきことがすすまず、重要ではあるが長期的なことばかりが回りでめぐっています。

今日は日比さんの更新

 ・・・ おそらくあのモーツァルトの全てのアダージョは伝説通りスムーズに書かれたに違いあるまい。しかし彼の全てのアダージョは頭に生まれたまま、音符に現れるものではない。モーツァルトという肉体に記憶された上、尚彼の肉声の内に何度もバウンドを繰り返したと言って良いだろう。バウンドし乍ら彼の肉体を知り尽くしたアダージョは、僕等の肉体にも癒えたる者の幸を分け与えようと響く。続き→ (1998/07/03)

てるな!

英雄

あなたののなかの

ってくれ

あなたの最高

希望

なるものとして

タイトル:ニーチェの言葉の2次元マッピング

(1998/07/04 Sat) 4967

昨日は同僚がApple 2400c/240をかうというのでつきあった。大須のツ*モで買った。ここが一番安いようだ。お店によって安くしてあるものが違うのでいくつかまわった。私としてはVaioもすすめたのが彼はマッカーの道を歩むようだ。

 SonyがVaioをだしてから最近のノートパソコンのデザインは大幅にかわった。まあ、すきなところもあるけど気に入らないところもある。それはAppleだって同じだ。でもあのサブノートの薄さをみればさすがSonyと思う。Appleの初代ノートの内部はSonyが担当した。あのときもポータブルの7キロくらいのマックがいきなり3キロまで減ったはず。

 あとはOSがWinでなければ、、、(僕にはWinはパズルのようでむずかしかった。)マックを一時やめようとおもったときwinはなんか好きになれなかったのでPCでUnixをと思ったんだけど、インストールと使い方でごっつい本がならんでいたのでやめた。webの毎日更新なんてそんなことやってたらやれなくなる。

 私もAppleのサブノート?2400をもっているが同僚がかったのは240MHzでやっぱりはやい。しかし、MacOS自身がまだ問題をかかえていてCPUのスピードがあがってもどうもブレーキがかかっているような気がする。2時間ほどでHFS Plusフォーマット OS 8.0から8.1へのアップグレード、Officeやインターネットの設定, PIMソフト、一太郎なんかいれてもちろんサイバードッグもいれた。サイバードッグ以上のInternet suitはない。実際MSIE4の履歴のデザインなんてまんまサイバードッグと同じ。そりゃMSのOSとブラウザのデザインや機能にはアップルでNewtonOSを開発した人がやってるんだからね。よいわるいといういみではなくて同根。

明日7/5はポリーニの後期ベートーベンピアノソナタをNHKで放送する。午後9時からインタビューもふくめて見るつもり(ビデオにとっとくことになるかも)。ポリーニがどんなピアニストかについてはKondo Fumiさんのレポートを見ていただきたい。

リルケはマルテが自分であるとは決してみとめなかったがあれはリルケの魂の切り売りでなくてなんであろう。かれはニーチェとおつき合いしたルー・アンドレアス・サロメともおつき合いしている。リルケのベートーベン

はげしく引き絞られた鋼鉄のような感覚の隆起。たえず蒸発しようとする音楽を、意志によってきびしく凝結したものの顔。雑音のほかの音がはいらないようにと、神によって聴覚をとざされた者の顔。音のない感覚のみが世界を、緊張をして待ち受けている世界を、音の創造される前の未完成の静まり返った世界を伝達するようにと透明な永遠の音のみが宿っている者の顔。・・・望月市恵訳 岩波文庫 p78

ちなみにリルケのボードレールの評はP74にある。

過去のものがくり返し語られている。これこそ消耗品にならない方法だ。

僕にとってフーコーの本はみじかな煩わしいだけの日常を分析し、各人の行動を把握し、うまくこなしていくことがどれだけおもしろいかということをはじめて教えてくれた本だ。

ブーレーズのマーラーってとてもスタイリッシュ。6番の演奏がいちばんいいんちゃうか?こういうの聴くと彼は前衛音楽家というレッテルはられているけど実は古典主義の音楽家ではないか?とおもってしまう。ところでレポンが録音されてCDがリリースされるという。すごく楽しみ。

(1998/07/05 Sun) 4967

デジカメ

 Nikonのクールピックス900を購入した。スペックからみてこれしかない。ズームが光学系で、撮影後の待ち時間が短く、電池駆動できるもので、100万画素以上。メガピクセルマシンでの対立候補はFujiのものとEpsonがでていた。どちらもズームがデジタルでいまいちそそらない。インダストリアルデザインでよかったのは断然Fuji。Nikonはいちばんかっこわるい。お店の撮影サンプルとしてはNikonがよかった。これは撮影データにもよるのでなんとも言えないと思うが。そのデータは花をいけた花瓶だった。

 購入後撮影テスト。これまでたびたび使用していたエプソンの80万画素の前モデルCP-600よりたしかに撮影後のデータ圧縮ははやく、またデータもきれいだ。だが最低でも150Kはある。よくて当然。あとはプリンタテストをしたいところだがこれはいまできない。

ポムロル

 赤ワインである。ポムロルのトロタノワといえばピアニストのアファナシエフがブラームスの後期作品集の解説のなかで、なぜかブラームスのの後期作品集はトロタノワの71年ものを思い出す。といっていたのだが(ぎゃくだったかも)、私がのんだのは91年のJacobinsであったが、そういううんちくをうらぎらないうまさであった。デキャントする間ももどかしく、そのあっさりしているが夾雑物のない味にひかれる。一時中断後、デキャント後の味はさらに濃厚になっていた。しまったデキャントをまつべきだった。やはり赤ワインはデキャントをまって吉。3700円

(1998/07/06 Mon) 4990

Tori's roomの更新

『パパははなまる主夫』  薬丸 裕秀 著  集英社(1998/07/06)

 なんで、買っちゃったんだろう・・・(^^;)。

 実は、この本のイラストを描いている「カトリーヌあやこ」氏が好きなんです、私。

 そして、巻頭にヤックンの子供の写真が載っているのですが、この3人のお子さんの一番下、一人娘の玲美ちゃんがあまりにもお母さんつまり「石川 秀美」さんにそっくりで、勢いで買ってしまいました。 読む→

ポルリーニ(ポリーニ)のベートーベン

 インタビューはとても刺激的。同一のテーマがいくつかの曲で同時に用いられていることを示しながらの演奏はじつにおもしろい。音楽への自信の喪失などあるかという質問にいつもですと答え毎日が戦いだという。

 18歳でショパンコンクールで優勝するまでピアニストになろうとは思わなかったとかのエピソードも面白かった。

 今回はベートーベンが話の中心で現代音楽はあまり表にでてこなかったので残念。インタビュアーはうまかったと思う。インタビュアーはどこかで見たことある気がするのだがだれだろう?

 でもポリーニなんか老けたよね。

デジカメは今日いろいろ撮影したが満足できる。コンパクトフラッシュカードなのでマックにプチっと突き刺してデータ転送。すごくはやい。シリアルでの転送を考えれば雲泥の差。もっともUSBがでてくれば改善されるだろうけども。ちょっと電気屋さんによってコンパクトフラッシュの24MBのカードを一枚買った。16000円くらい。

(1998/07/07 Mon) 5002

アクセスカウンタが5000を越えました。ありがとうございます。

きょうはたなばた様ですね。あれ?これって新暦でもありなんだっけ。まあいいや。人の恋路より自分の夏ばてです。

昨日は私を追い詰めている原稿のいくつかの下書きを完成させました。したがきさえできりゃあ。。。

ベルクの更新これは以前おみせしたものにわずかに手を加えたものです。そろそろシェーンベルクのページもつくらなきゃですね。最近アクセスふえてますよね。

(1998/07/08 Wed) 5023

SNさんのサイトが更新されていました。書評です。興味ある本は

・小笠原祐子『OLたちの<レジスタンス> サラリーマンとOLのパワーゲーム』中公新書、1998

です。<SNさんのサイトhttp://www.dtinet.or.jp/~norio/index2.html>

ピアニスト・ポリーニのインタビューは岡部慎一郎氏だったそうです。Mizunoさんに教えてもらいました。

故山本君の奈良京都旅行記

法隆寺 続き

木造百済観音

思ったよりも長身、胸から腹、腰にかけてすっとそのままきている。起伏に乏しい。垂直性は流麗さをもって表される。僧祀支は右胸から斜めにかかる大衣をまとっていないのか?

宝物厨子

密陀絵の朱がはっきりと光ってみえる。懐中電灯をてらすと反射してよくわからない。

東院夢殿

広角レンズがなければ全景はおさまらない。739年、宝形造、鎌倉時代に大規模な改造。奈良時代の屋根は垂木の上にすぐ瓦をふいていた。(垂木勾配がそのまま屋根の勾配になる)

 -野垂木

 -地垂木(化粧垂木)

 化粧垂木と野垂木との間にはね木を入れて軒がはねかえるようにする。はね木の使用は1230年の夢殿修理が始め。

山本君にささぐ→


(1998/07/09 Thr)5041

ロマネスク 今回はモワサックの獅子です。結構こってるんですよね。

ほしかったニュートンはもうどこにもうってない。。。ポケットサイズのPalm IIIをかおうかどうか悩んでいる。キーボードタイプのものはマックの2400をいつももちあるいているので、ペンタイプのものに興味をもっている。どおしよう。欲しい。というのはPIM (Personal Infomation Manager)をノートブックに付け出してから、机の上だけでなくどこでも見たくなってきたからである。うーむ言い訳かな。たんに欲しいだけだったりして。

原稿したがきはすべて済んだ。あとは論文の直し。まだ忙しいのがつづく。がこのページは風呂上がりのビール一杯にそうとうする時間で作っている。もちろん風呂上がりのビール一杯はやってない(爆)

(1998/07/10 Fri) 5064

SNさんのサイトでインバル指揮の読売日本交響楽団の定期演奏会、曲目ブルックナーの交響曲第8番(ノヴァーク版第1稿)のレポートが掲載されています(7/8付け)。

 ブルックナー実は僕は全然ききません。というか聴けないというか。あんなに長い曲なのに語られなかったことがあるような気がしてなんだか物足りないのです。音の密度というかへたをするとミニマルミュージックを聴く印象にちかいかも。

 とはいえ最近8番を聴くようにはなりました。あいかわらず7番は全然ダメです。これはもう欲求不満。曲の終わったところでえ?まだなにも語っていないじゃん?と思うのです。

 8番はバレンボイムのがお気に入りです。SNさんがレポートしているような版ではCDできくよりイベントで聴く方がはるかに盛り上がるでしょうね。 

 いずれにせよ理解できるようにこちらの頭をすこし改造する必要があるようです。

<SNさんのサイトhttp://www.dtinet.or.jp/~norio/index2.html>

日比さんのモーツアルトを更新

  ・・・  僕は坂道を進んだ。少し平担な地面に出ると、其処は観光客の為の車置き場になっているらしかった。未だ桜には速過ぎる。赤いくすんだ車の一台止っていたが、それは妙に光景にそぐわなかった。辺りを見回したけれども誰も居ない。ハ短調『ファンタジア』は依然として僕を抱き抱えたままだった。僕は何かそんな車に興味を覚え、近付いてフロントガラスを覗き込んだ。続き→ (1998/07/10)


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