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2009年05月17日

麻のシャツにアイロンをかけていてある本を思い出した。
なぜ、その本が連鎖してきたのかよくわからないが、
川端康成の「雪国」。


ここに縮がでてくるはず。
駒子との付き合いのなかでなぜ温泉にきたか、その理由の一つに
縮があったのでは?
古い縮をさらしにだすとかいう表現があって、古い縮?
縮は中古でも取引されるのか?
なぜかそんなことが頭をよぎる。

そう思って、本棚から取り出してきてよみはじめた。
これはエロ本だ。。。。。

エロを隠して、でも知っている人にはところどころ挿入されている
会話の意味がよくわかる。
心も体も。

体的表現:指、そで、その人の癖
心的表現:芸者の世話を駒子に頼む、栗をぶつける、お祭りにこなかった、というか駒子が島村へ傾斜する様やかけひき、ひきづりこまれかた。

私がこの本を以前読んだのは高校生のとき。
当時は意味がわからんかった。。。。。
こんなエロ表現じゃ、まったくスルーしていた。

文学と称してこういうもの中高生に読ませていったいどんな「解説」するんじゃ!
と思うのだが、源氏物語も似たようなもの、と思うと、
このように書くのが伝統なのか、と。

妻子ある身で温泉にでかけて芸者と不倫、うーん、
こういうの当時はゆるされたのか〜?
(めかけとかありましたし、この小説であっちのための芸者を呼ぶと
17、18歳の芸者が出てきた、というところもすごい)

というわけでしりたかった縮に関する表記も発見。
ネットで調べて納得。
リネンとかヘンプと呼ばれる麻ではなくて苧麻(まお・ちょま)だとか。
http://www.m-activation.net/page063.html

なかなか大変な製造法のようです。
昔の人は苦労したんですね。(汗
昔でも人をやとって製造してももうからないと書いてあります。

投稿者 iida : 2009年05月17日 23:55

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