2004年04月08日

光合成

数年ぶりに光合成のページを更新した。
LH/RC複合体のX線構造解析データがprotein data bankにのっていたのでそのスクリーンショットを紹介した。

こちら

投稿者 iida : 01:17 | コメント (0) | トラックバック

2003年09月05日

遺伝子群集解析

遺伝子の16S RNA, DNAをクローニングしてある領域の菌の群集解析をする方法がかなり発達してきている。この方法はスクリーニングによって菌を一つずつ単離していく方法とは違うのだが、刻々と微生物の移り変わりを把握できていて驚いた。

このような方法論はほんとにごく最近である。
先日の国際会議では美しい海の中の光合成生物の菌の把握などに使われていた。またアメリカの国定公園の岩石中の分析例も報告されていた。

投稿者 iida : 01:44 | コメント (0)

2003年08月24日

バイオマス

http://www.asahi.com/science/update/0824/001.html

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<バイオマス>
 生物に由来した有機物のこと。木くずや建設廃材、間伐材などの木質系廃材、下水汚泥、家畜の糞尿、食品廃棄物などがある。燃やして使っても、発生する二酸化炭素は植物が大気から取り込んだものなので、温室効果ガスの削減量を定めた京都議定書でも排出量にカウントされない。
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研究の方向性が変わる可能性あり。

投稿者 iida : 13:09 | コメント (3)

2003年04月17日

水素原子

さて、理科系の化学を学んだ方に質問。
水素原子の核はプラスで、電子はマイナスである。
なぜ電子は核にくっつかずに軌道にのっかってくるくるまわりつづけるのか、
答えて下さい。

 電子が軌道をまわるとこれは電流なのでエネルギーを放出し軌道をまわるエネルギーを放出しおちていくはずです。なぜそうならないのでしょう?

と化学専攻の学生さんに毎年質問するのですが今のところ答えられた学生さんはいません。
これは量子論の基礎なのです。

さて私がいいたいのはこれに答えられるのか、どうか、ということでなく、
教科書でならうと「不思議」という科学への重要なモチベーションを落っことしてしまい、したがって今の研究テーマについても鈍感になってしまうという問題があります。
疑問をもってそれを解くという姿勢がないと面白くないんですよねえ。研究って。

投稿者 iida : 02:09