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2009年08月16日
太平洋戦争DVD了
4巻セットの太平洋戦争のDVDを見終わった。
後半2巻は悲惨である。
神風特攻隊の米軍側記録ではなかなか命中していない。
第三巻最後には神風特攻隊の走りがあり
準空母や巡洋艦の撃沈に震える米軍隊員の顔が印象的。
第4巻ではそれを受けてのカミカゼ特攻隊のえんえんと続く映像。
2866名(Wikiより)。
サイパン島、マニラ、硫黄島、沖縄戦のパターンで
米軍は、爆弾の雨、戦艦の砲撃、その後、海兵隊による歩兵展開
日本兵は塹壕とトーチカ。米軍をまって、砲撃、はじめは米軍を足止めできるが、
そのうち火炎放射器で塹壕や穴蔵がやかれる悲惨さ。米軍は戦車や装甲車で
陣地をとりながらすすめる。
万歳突撃の様子は撮影されていなかったが、
玉砕の最後はそういうことらしい。
捕虜となるのは許されなかったとか。
見ていて切ないのは島で玉砕に向かっているのに
本土からはまったく補給、援護などされていなさそうである。
DVDでは省かれただけであろうか。
日本や女子挺身隊やら学徒動員で、
特に女子挺身隊で南瓜をつくりませう、という映像には
我が先輩ながらこの先大丈夫か、と思う。
島での戦いの映像は米軍もともに肉親であれば、目をさらのように、
我が子が映っているのではないか、と見たのではないか。
私も80年ちょっと前にうまれていたら、
なんらかの参加を余儀なくされていただろうし、
祖父は軍隊に収集されたが体力がなく除隊されたように私も
同じようなものかもしれないが。
もう二度と戦争をおこしてはいけない、という
言葉と裏腹に国際戦争で調停役すらできない日本に何ができるのだろうか?
今だって北朝鮮に有効な説得すら出来ない状態で不安感だけがよぎる。
戦争記だけにいってしまったが、私が知りたいのは、
鉄鋼や石油の生産地、輸送量、プラント処理などの推移や
補給路や補給量などのデータや、それに対してどのような
対策がされたのか?ということ。
もちろんうまくいかなかっただろうけど、すくなくとも1942年前半
まではうまく部隊が展開していたのだから。
もう一つ、大岡昇平は「中原中也」という本があるので
文学評論家だとおもっていたら、戦記も書いているということで
夏以降このことについて感心が続けばそれもよいかもしれない。
で、大岡昇平についてwikiをよんでいたら、坂本睦子という文人に愛人を
わたりあるいた(?)女性がいることを知る。
坂口安吾と中原中也が争い、小林秀雄に求婚されて、大岡昇平とも愛人関係
って、人間関係狭すぎ。20年前のトレンディドラマみたい。
みんな同じところに飲みにいっとんたんかいな?
投稿者 iida : 2009年08月16日 08:43