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2009年08月31日
残る謎
福田元首相、阿部元首相がいずれも当選したこと。
この地元ではいったいどういうことが起きているんだろうか?
首相を投げ出した人、というイメージだが地元では、暖かく受け入れているだろうか?
福田元首相はこれまで選挙運動したことなかったのに、はじめて、選挙運動を
したとか、いっていて、のけぞってしまった。
だから、、、、なのか、なにって、苦労知らず、といわれるわけだ。
小泉元首相の息子さんは親父さんやら兄弟の応援なしで戦ったとか。
そりゃそうだ、あれだけ世襲と批判されているのだから。
時代劇を見ていて、特に今年は天地人、やはり世襲はよくないと思う。
この劇の場合、兼次に丸投げする影勝。
今だったら両者の位置変わっているのでは?
もしくは変われるが、当時は家柄だから変われない。
今の経済が行き過ぎていて、長期的展望にたたずに短期に利益を上げようとしているのは
真田家。それを長期的な義でくるもうとする兼次。
戦後数十年続いた長期的な会社務めとだぶらせてあるように感じる。
一方、真田家は条件のよい雇用をもとめてあちこちいく外資系雇用形態を投影したものである。
だから、それはうまく行かず兼次の指導(これまでの価値観)で真田家の幸村(今おこりつつ
ある価値観)をまるめこんでいく様子がえがかれた。これはこの1年の経済活動への考え方
表そうとしていると考えられる。
だとしたら、やっぱり世襲制は批判され、なくなっていったわけだから(オーナー企業にはのこった)
長期的な義よりも短期的な利益誘導が必要、いやグローバルにそれができなければ今後はますます
いけないのではないか?
というわけでNHKの保守的なところを見てドラマがつまんなくなるので
それはわすれて見るということで。
ということで残る一つは、
小沢一郎氏をおいつめてしまった検察へ、民主党がいびりをかけるかどうか楽しみ。
結局なにもできずに中途半端におわっちゃうかもしれないし、二大政党に
たしかになっていくかもしれないし、二大政党どころか
自民党がこのままなくなっちゃうかもしれないし。
しばらく楽しみな毎日です。
投稿者 iida : 23:33
2009年08月30日
政権交代の日
政権交代がおきるのだとか。
民主300議席を突破。
テレビをみていると自民党重鎮もかなり苦心。
彼らは実績を強調というのだが、選挙民は、その実績というものが
官僚の無駄遣い、官僚への丸投げをイメージするのだからいえばいうほど逆効果。
前回選挙の小泉元首相のような自民党をぶっ壊す、みたいな
フレーズがなければ浮動票は民主党にいくわけだから。
小泉元首相の公約は今日実現した訳でもあります。
また、小泉さんがなにげに年寄りに退陣をせまった意味が
ますます鮮明になります。あれをやり続けていれば、
もう少し自民党勝てたのでは。
さて明日から日本は社会主義を目指した国へと変わります。
それとも、小沢一郎氏や田中眞紀子氏のもとで旧田中派の政治が復活するでしょうか?
投稿者 iida : 21:28
2009年08月25日
先週ラーメンを食べにいった
そしたら長女が、おとーさんのつくった焼豚のほうがおいしい、というではありませんか。
いえ、お店の方がよくにこんであっておいしいんですよ。
長女は味がうすいのが好きですからね。
こってりのお店は食べにくいのではないか、と。
でも、お父さんとしてはうれしいですね。
長男はその焼豚を、チャーシューにするといって、
結局私が食べるはめに。この焼豚すごい厚切りで、2枚で十分なんですよ。
(なんだかブレードランナーみたいだな)
それを4枚もたべるとおいしいのを通り越した後は
苦痛ですからね。
キムチラーメンにしたかったけどやめて、長男ののこりをサルベージで正解でしたわ。
その後、金魚とメダカを買いにいって、家のカメに入れてみました。
ボウフラが湧いてたんだけど見事消えておりました。
今日はえさやったのか?明日の朝のぞいてみます。
投稿者 iida : 00:36
政権交代まであと一週間
というところで麻生首相が、金がないなら結婚したらだめといったとか。
最後まで笑わせてくれる。
漫画を好んできただけあって、漫画のような失言だかギャグなのだか、
漫画読むとやっぱり、だめ、という評価になるのは必然。
田中のおばちゃんまで民主党に入って、ますます自民党の派閥化している感がありますが、
これで政権とって変わるんでしょうか。
民主党のバックは労働組合なので、これはこれで将来禍根を残すようなことになりそうな気がします。
一番恐れているのは、企業が日本脱出をすることだと思います。
どーしてこーして頭がいい人がそろっているのに、どっちを向いても、だめ、という状況
になるのか私にはさっぱりわかりません。
投稿者 iida : 00:30
2009年08月17日
どこまで戦争をやるというのはどのようにきめたのか?
沖縄戦がはじまったとき、それまでと同様玉砕まで強いられたというのは
よく聞く話。
右翼は、否定するが。
軍部の独走、暴走というのはよくでてくるのだけど、
じゃーいったい、本土玉砕した後、日本をどうするつもりだったのか、
完全植民地化が見えていたと思うのだけど、当時はどう意思決定しようと
していたのか?
利害関係が出てくるだけあって、どの本を読んだらいいか、ということすら
よくわからない。
私が組織の一員だったら、特攻しろといわれた任務だからそうしたに違いない。
では民間人だったら?反戦活動はできていたのだろうか?
そもそも戦争に反対しただろうか?
軍需工場のエンジニアだったら?
兵器の設計者だったら?
戦争の手伝いをして戦後生き残ったら?
昭和天皇の関与は?
どうもぴんとこない。
後から3代前の世代をせめたててもしかたない。
3代前をせめるとして、自分の肉親をせめられるだろうか?
もしその肉親が戦争賛成だったり、兵士で米兵や大陸人を殺していたりしたら、
はだしのゲンにでてきたみたいに特殊警察とかだったりしたら。
それらの人を見る目はかわるだろうか?
先の太平洋戦争が日本最後の戦争であればよいのだが。
投稿者 iida : 22:49
2009年08月16日
太平洋戦争DVD了
4巻セットの太平洋戦争のDVDを見終わった。
後半2巻は悲惨である。
神風特攻隊の米軍側記録ではなかなか命中していない。
第三巻最後には神風特攻隊の走りがあり
準空母や巡洋艦の撃沈に震える米軍隊員の顔が印象的。
第4巻ではそれを受けてのカミカゼ特攻隊のえんえんと続く映像。
2866名(Wikiより)。
サイパン島、マニラ、硫黄島、沖縄戦のパターンで
米軍は、爆弾の雨、戦艦の砲撃、その後、海兵隊による歩兵展開
日本兵は塹壕とトーチカ。米軍をまって、砲撃、はじめは米軍を足止めできるが、
そのうち火炎放射器で塹壕や穴蔵がやかれる悲惨さ。米軍は戦車や装甲車で
陣地をとりながらすすめる。
万歳突撃の様子は撮影されていなかったが、
玉砕の最後はそういうことらしい。
捕虜となるのは許されなかったとか。
見ていて切ないのは島で玉砕に向かっているのに
本土からはまったく補給、援護などされていなさそうである。
DVDでは省かれただけであろうか。
日本や女子挺身隊やら学徒動員で、
特に女子挺身隊で南瓜をつくりませう、という映像には
我が先輩ながらこの先大丈夫か、と思う。
島での戦いの映像は米軍もともに肉親であれば、目をさらのように、
我が子が映っているのではないか、と見たのではないか。
私も80年ちょっと前にうまれていたら、
なんらかの参加を余儀なくされていただろうし、
祖父は軍隊に収集されたが体力がなく除隊されたように私も
同じようなものかもしれないが。
もう二度と戦争をおこしてはいけない、という
言葉と裏腹に国際戦争で調停役すらできない日本に何ができるのだろうか?
今だって北朝鮮に有効な説得すら出来ない状態で不安感だけがよぎる。
戦争記だけにいってしまったが、私が知りたいのは、
鉄鋼や石油の生産地、輸送量、プラント処理などの推移や
補給路や補給量などのデータや、それに対してどのような
対策がされたのか?ということ。
もちろんうまくいかなかっただろうけど、すくなくとも1942年前半
まではうまく部隊が展開していたのだから。
もう一つ、大岡昇平は「中原中也」という本があるので
文学評論家だとおもっていたら、戦記も書いているということで
夏以降このことについて感心が続けばそれもよいかもしれない。
で、大岡昇平についてwikiをよんでいたら、坂本睦子という文人に愛人を
わたりあるいた(?)女性がいることを知る。
坂口安吾と中原中也が争い、小林秀雄に求婚されて、大岡昇平とも愛人関係
って、人間関係狭すぎ。20年前のトレンディドラマみたい。
みんな同じところに飲みにいっとんたんかいな?
投稿者 iida : 08:43
2009年08月13日
若者の理科系ばなれは当然なのでは。
若者の理科系離れは当然、といつもおもうのは、
給与ランキング、をやるとメーカー系って水準程度か
それ以下でないか?
日本のGDPに貢献しているのは生産系輸出メーカーといわれているのに
あんまりな状況では。
アメリカでも事情は同じで、ノーベル賞級のハーバードの教授でも
ハーバードの基金運営の投資家の給料の方がはるかに上らしい。
稼げる能力や意思があるなら理科系にくるのは給与を損している
としかいいようのない状況になっている。
生産系メーカーでなぜ理科系が給料が安いのか?
仮説としては
1)メーカーがもうかってない。
2)理科系卒に能力がない。
3)理科系人間は潤沢に存在する。需要と供給のバランスでいらない状態。
4)転職先もないので給料をあげられない
経団連の御手洗会長は政府に迎合する発言しているが、
グローバル企業としては政府に迎合するふりして
海外での生産にシフトし研究開発もそれに続くだろう。
海外での人件費と競争なら人件費はますます圧縮されるだろうし、
親会社がグローバル化するとき協力企業はどうしたらいいのだろうか。
親会社以外に仕事をとってこれれば今の状況を打破できるのかもしれないが。
大学で博士学位をとっても日本企業はいらないようである。
ポスドク一万人計画はうまくいかなかった、という言い方になってきている。
ドクターとった後のキャリアパスがうまくいかない、と。
ドクターをとった人間は大学に残るための価値観からはなれなれないので
転職も考えたら、という識者もいる。
しかし、実態は、大学の研究がアカデミック志向のものがポスドクを
雇える状況だったため(例えばバイオ系)、ポスドクは転職しようにも
実績がない状態。
またこういう分野の評価は論文なので論文に成果を集中するが
日本の企業はそんなものは評価しないようである。
大学や公的研究所からからの産業創出も今の雇用を吸収するほどはない状態。
起業だってできないし、
ドクターは最高学歴をもちながら使い捨て、ワーキングプアか?
という状態。
どこでこうなってしまったのだろうか?
大学の先生が事業化可能な研究をしていたら大学院生は
それにのっかって企業にはいれただろうか?
たしかにそういう先生はいるので、ドクターに進学するときに
そういう先生につくべきなのかも。
ただかなり少ないとは思う。
研究テーマは学会誌にのるレベルで進行していればそれなりに
面白いはず。まずそういったものがでているかどうか。
公開されていれば、それが企業と関係あるか判断できるはず。
学生さんはそういう動向をキャッチしているか。
大学がだめならっさっさと道を変える覚悟?柔軟性?はもてるのか?
自分の過去を振り返って、大学院を中退しようとなんどか思ったことを思い出す。
今だって研究が上手なわけではないが、それなりに就職して今の状況をみると
複雑な気分である。
研究がプロジェクトでお金がおりてくると企業や研究所は
人件費確保に悩むことになるが、大学は学生さんがいてなやまなくて
すむことも多い。こういうプロジェクトでは成果を公表できないことも
多いから、現場の学生さんはさらに大変なのかも。
キーワードは
現在の生産で新規分野に投資して新たに市場を作ること。
というわけで理科系ばなれは今からもっと加速するということで。
投稿者 iida : 18:31
2009年08月09日
第二次世界大戦でなぜ負けたのか?
夏になると戦争が気になる。
年中世界中で戦争しているが、原爆やら終戦記念で日本のかつての戦争が気になる。
そんなわけでDVDで戦記をみはじめた。
旧日本軍恐るべしである。
フィリピンにでていくは、シンガポールは陥落させるは、
オーストラリアには空襲までしている。
南方にでていたのはしっているがガダルカナルなどニュージーランドまででていっていたのは
先日の本で読んで書いたとおり。
私のしっている南方の戦争は餓死と病気である。
なんで、こんなに勝ってるのにそんなとんまなことになるのか?
と固唾をのんでみていると、ミッドウェー海戦で大負け。
まずレーダーがない。
この当時物量は日本のほうが多いという認識をアメリカ軍はもっていて
情報戦のために哨戒機を飛ばしまくっていたらしい。
当時のフィルムをみていると零戦はなかなか飛行機からは撃ち落とされないが、
戦艦からはよく落とされている。
ミッドウェー海戦ではアメリカ空母一つも沈められなかったとか。
日本は空母4隻と飛行機全部(300機)
アメリカは150機
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミッドウェー海戦
より
このあとソロモン海戦(第一次は1942/8/8から9)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/第一次ソロモン海戦
ガダルカナル侵攻では米軍が水陸両用装甲車でジャングルに分け入るのに
対して、日本軍は徒歩である。
なんでもジャングルに深く入り込んで餓死とのことである。
親戚の叔父さんはガダルカナルで餓死しかけたようなことをいっていた(数年前に亡くなった)
1942年にはすでに日本は負け始めている。
当時の米軍の戦闘機のフィルムによると機関銃で日本の戦艦を機銃掃射して
十分近づいてミサイルらしきものを発射。
アメリカはヨーロッパ戦線もやっていたわけだからいったいどう工業生産を
保っていたのか?
原料や生産、エンジニアの数など興味は尽きない。
イノベーションは体系であるというのと同じである。
ボトルネックがあれば全体は大きくならない。
日本は?
つまるところ精神論を語りだしたところには寄り付かない方がいい、と。
投稿者 iida : 13:58
2009年08月02日
政策評価
民主党と自民党のマニフェストが出そろった。
どちらも財源明示はない。
どちらも長期的な展望はない。
どちらもばらまき。
年寄り気味の政策。
子供達はどうなる。
子育て世代支援は結構だが、それで国債をたくさんだして
将来その子供達がツケをはらうという指摘があった。
年金制度はどうなるんだろうか。
そんなくらいこといってちゃ、と思うのだが、所得が増えない限り、というか
所得が増えるとは思えない、若者人口がへる。今後十年は18歳人口は横ばいだとか。
その後は大きく減少?
年金の将来の計算はかなり経済成長を見込んだ前提で、そんなことは
今後10年きそうにない。
年金にこだわるのは私の学生時代4年間分を母が昔おさめた記録が
残ってない、という衝撃の事実があったから。
区役所におさめたとのことである。
母も通帳等とってないとのことである。
これをきっかけに年金のあれこれをみていると年金制度は随分ひどい話だと思う。
放置しておいた政治家も。
経済学者は成長産業に投資(事業を転換)しろというが、そういうものがめったにない。
移行のモデルがない。
成長産業そのものは成長がおわってから気づくのであり、成長初期から中期にはわからない。
企業が成長産業を見つけ雇用も連動すればよいのだが、企業も
リスクが高い上に成長した産業は人がいるかもしれないが、
成長初期から中期には人はそんなにいらない、またそういう時期こそ定型業務が
ないのでスキルがいる。
これについては自分自身の仕事にあてはめてあれこれ考える。
研究費があるうちに将来性のあるテーマを育てなければ。
特許を出すとしてもその事業化が可能な見通しと提携先へのアピール方法。
まさか会社に乗り込んでプレゼンをしてまわったりするわけにはいかない。
人が必要になったときにどうするか。
投稿者 iida : 07:05