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2008年05月28日
ワーグナーのリング
ワーグナーのリング、バレンボイムのDVDアマゾンに注文してもらった。
届くのが楽しみ。
家人はワルキューレしかやってないので、全体をはあくできるといいなあ。
最近はワルキューレの一幕のはじめ、一幕終わりくらいから二幕目はじめあたりが
頭から外れず。
いつも家人は演奏おわると次の曲に取りかかり、私の方がひきずって聴いています。
これはさっさとものをすてられる家人となかなか捨てられない私との違いそのものであるような。
ときどき外ではたらく能力が高いのは、我が家では家人の方だからかわった方がいいのではないか
と思うこともあります(汗
妄想だけですが。
今はシェーンベルクの「期待」を聴いています。
ワーグナーをきいて突然これらの声楽曲の背景について
納得でき、声楽曲を聴くときの想像力が鍛えられたように思います。
なにかを理解する、楽しめる、というのは突然の雷のようなものですから
その瞬間がたまりません。
ベートーベンの後期カルテットの雷は出張中の新幹線ですからね。
ブラームスの交響曲は高校2年生の頃。
シェーンベルクは大学院生のとき論文かけなくて苦しんでいたとき。
終電に向かう公園の中で。
バーンスタインはキャンディード。スクリプトがヴォルテールと知ってから。
それから音楽に引き込まれた。
モーツァルトは原稿を書き進めているとき。
今シェーンベルクの「ペレアスとメリザンド」にかわりました。
ああ、音楽がなかったら。
投稿者 iida : 23:46
明暗が漫画に!
夏目漱石の「明暗」が漫画になっていた。
コンビニでついつい立ち読みしてしまった。
そうか、こういう話だったのか!と
ようやく全体がつながった。もちろん3回は読んだのだが
全体の印象がつかめず、曖昧模糊な作品であるのと、やたらと
金がない、という。金の無心はやはりたくさんでてきて、
その印象はかわらず。
でも別れた女をおって温泉にいくのだけど
(いっちゃいかんだろ、と大抵の人はつっこみたくなるのでは?
吉川夫人の意図はなにか?)
背後にあるのはそれだけか?
則天去私なのか、どうか。
中学生のときに漱石のファンになり、暗いオーラにひたってしまった。
読まなきゃよかたのだろうか?
一番始めにはまったのは
「こころ」であった。中3。1月頃。受験勉強に集中しなくてはいけない
ときだったのだろうけど、夢中になってよんだ。
今振り返れば、単なる現実逃避。
「こころ」を深夜映画でみてよんだのか、授業でよんだのか、
重なったのか、思い出せない。
映画は血しぶきがとぶシーンが印象的。
「明暗」の漫画を読んでよかったのは当時と今の「風景」の違い。
人力車や街の風景、居酒屋、かかれているのが時代考証に基づいているのか
どうかわからないが、風景が描かれることで私の文章の記憶がそこに
落とし込まれいく。
「明暗」は続が第三者によってかかれていた。
それをよめば明暗がわかるかといえば、そうではなかった。
というか続明暗についてのあらすじも記憶があいまいである。
原書はどちらも実家にあるので週末にゲットできれば再読を楽しめるかも。
ところで漱石の最高傑作といわれることもおおいけど、
この作品の魅力について議論して、評価していったのはどのようであるのだろうか?
投稿者 iida : 23:23
2008年05月25日
Y先生お祝い
Y先生のお祝い会があり、代表で挨拶を
つとめさせていただきました。
その後は楽しくお酒をのみました。
100人来ていて、だいたい知り合いなので懐かしい時間を思い出しました。
二次会は少し離れたバーで。
ひさびさにソルティードッグを飲みました。
その他、白ワイン、ビールを飲みました。
私のスピーチ前に、スピーチ原稿を確かめようとしたら、ない!
ポケットをひっくり返して調べてようやく見つけました。
その隣にいたI君が、「原稿さがしているんですか?」
「そうなんだけど、見つからないなあ、あ、あった。」
「よかったですねえ、ってなんにもかいてないじゃないですか(笑)」
「いや10行だけど進行書いてあるじゃないか(苦笑)、頭真っ白になったらこれみるから」
その間I君は笑い転げてくれました。
いざ、本番はもちろん原稿みることもなく無事ピンチヒッターをこなすことができました。
旧知の方達と交流するといろいろ社会状況がよくわかりますね。
帰宅してKさんが泊まってくれ、3時まで!飲んでましたが
7時に起きてみそ汁、ご飯をたべたらだいぶ胃が復活しました。
投稿者 iida : 12:32
2008年05月24日
水疱瘡の不思議
水疱瘡は子供の頃に一回かかったらその後はかからない、という。
またほとんど熱程度ですむし、ウィルスなので薬はろくにきかず寝てれば直るようである。
大人になってかかると大変らしい。
ならば保育園で水疱瘡がでたらみんなでいっしょにかかればいいのに、
水疱瘡になったら隔離せよ、という。
かかってない大人に移したらたいへんというのはあるが。。。
それよりも子供にうつる、というのがみんないやなんだろう、と。
決して保育園で今うつればラッキー、とはならない。
不思議である。
水疱瘡ワクチンがある。これは接種するとかからないか10%くらいがかかって軽症で済むとのこと。
実際のところよくわからない。こういうワクチンの生データは手に入らない。
厚労省がHPに試験結果をだせばいいのに以前調べてもみつからなかったし
本にも書いていない。
結果を隠蔽しているのだろうか?
ちなみにうちの子は昨年ふたりすませました。看病当番が大変でしたが
これですっきり。
超事なかれ主義の憂鬱
最近、学校の化学実験で刺激ガスが出た、といちいち報道される。
報道された学校は、今後このようなことはないようににつとめます。
という。
で、カリキュラムから実験がどんどんへっていくのが実体ではないのか?
高校のクラブのとき化学実験で塩素ガスを発生させて植物繊維を漂白する実験を
繰り返していた私なぞ、今なら停学か?当時ももちろん先生に許可をとった。
でもドラフトはろくにガスを排気できていなかった。(そのごドラフトの
何たるかをしってから、ということですが)
でも植物繊維を漂白後、銅錯体に溶解し、繊維を作って満足していた。
銅錯体にヤーン・テラー効果があり着色が独特なことなどはずっと後に知った。
植物繊維がバイオマスとしてはやし立てられるのをきくと、
当時の辞典をもとに実験を行った上の実験を思い出す。
何がいいたいかというと、学校から化学実験がへり、ますます化学を学んだり興味を
持つ人が減るのではないか、ということ。
化学ガスが出て、喉が痛くても、平気なんて昔のようにはもどらない。
なぜなら昨今は不祥事に見えることがおきると徹底的にいたぶるからだ。
だれもかばえない。
しかも硫化水素で自殺騒ぎ、農薬飲んで自殺未遂で胃からガス、とか、
化学者としてはマイナス面ばかり報道されて残念なことである。
2008年05月21日
BBQ大会
先の日曜日はリフォームをしてくれた建築家さんの家でBBQ大会でした。
子供二人つれていきました。家人はいけず。
子供がたくさんいたのに、長女はべったりと私に張り付きはなれず。
たべものもあまり食べず。おにぎりでもかじっていらない、などと。
長男はかわいい2つ年上の女の子となかよくなりずっとポケモンごっこをして
ご満悦。その調子で女の子となかよくなっておいてくれ。
4時くらいまでアイスだとかが振る舞われ、ワインをだらだらのみ、
帰宅してお腹いっぱいだなあ、ともっていたが、ご飯とみそ汁を
つくったら、そう、こういうのが食べたかった、とばかりたくさん食べてしまった。
やはり肉中心のごちそう+酒のあとはあっさりみそ汁がいいですね。
そのBBQ大会で向かいに若夫婦がすわっていてあれこれしゃべっていた。
奥さんのほうが、「女は顔で結婚する男を決めるからね!」
といったので、私は思わず
「え?顔ですか?言い切れるんですか?」
ときいたら、
「そうよ、顔よ(男の)」
と言い切られてしまった。
そのとなりにおばあさんがいて、私にむかって
「よかったわね結婚できて!」と(汗
なんていうかこまった。
「女は男の顔できめる」といいきるひともはじめてみたし、
しかもまわりもそう思っている、というのがすごかった。
顔と言っても、人格や人徳が顔にあらわれているというより、単にルックスとしての顔である。
面食いな男の方が女の人よりたくさんいると思っていたが、どうなんでしょうか?
ちなみに帰宅後、家人にこのことを話したら、やっぱり「結婚してあげたんじゃん」
とのこと。
はいはい、ありがとう。
投稿者 iida : 22:10
2008年05月16日
世界陰謀説
陰謀説のサイトを先日のぞいたら国際社会の動向が面白く解説してあった。
よくあるユダヤ人が世界を動かしている、とかそういうたぐいである。
世界情勢については自信を持って判断できないので、へー、そういう考え方も
あるのか、くらいに思っていたが、二酸化炭素地球温暖化について
あやしい、とか反対派の意見列挙を見て、ようやくこの陰謀説はあかんなこりゃ、と
見切りがついた。
そのサイトによればIPCCははじめに結論ありきで、反対派の声を威圧的に消している、
とかデータがあるとか、いうのだが、
アメリカ化学会監修の化学の教科書を読むと、
実は科学者も温室効果ガスの地球温暖化効果や最近(数十年)の温暖化が
ただしいかどうか、まだ間違いである可能性をのこしていることを認めながらも、
政治や経済へのアクションをしなくてはいけない段階であることを
うたっている。実際にためそうったって地球は一つなのだから、と。
よく観測例だけで温暖化が語られるが、その基礎はあまり語られない。
一方化学者は二酸化炭素の分子振動スペクトルから温暖化がおきる
理由を説明していく。
実は私も地球温暖化についてはあやしいなあ、とんでも科学か?と
思っていたのだがゴアさんが人気出る前に、
物理の大化のフリーマン・ダイソン(ノーベル賞受賞)の本を読んで、
1960−70年にかけて物理学者は必死にシミュレーションをしていた
ことを読み、急に信用することになった。
当時海洋にどのくらい二酸化炭素がとけこむのか?土壌にはいった二酸化炭素は
どうなるのか、など急速に研究が進展していたようである。
なのでIPCCが太陽変動説の学者があらわれても、もうすでにシミュレーションに
組み入れている、というのは当然なのだ。
つじつまの合わないデータがあるのも整理されている、
その上でのもっと大きい議論や検証をしなくてはいけない、段階、
といわれると、そうか、という気がする。
ちなみに私は光合成も研究しているが、国内の光合成の人たちは
今の状況に利用されるのがいやであまり積極的には発言してこなかった
ように思う。それもすこしかわりつつある。
光合成初期過程には二酸化炭素固定は関係ない、というか
光合成でひき起こされた電子で光とは関係ない酵素間の反応になるし、
カルビンサイクルはカルビンがノーベル賞もらったくらい研究されたわけだから
今はあまり研究されてなくてもあたりまえ、かもしれない。
こういう話は研究内容というより研究予算をとってくる話に
なるので書きづらいのでここでやめる。
推敲してアップしたいがいつになるかわからないので、これでアップします。
2008年05月15日
長男の背中かきマシン
私は長男の背中かきマシンである。
ねるときに一緒に布団にはいり、「背中かいて」
「おかーさんにかいてもらえ」
「だってさー、おかーさんさー、先に寝ちゃうもん」
「ぽりぽりぽり」
「だめ、やめちゃだめー」
はよ寝てくれー。と思っているうちに私もねてしまうのだった。
当然、仕事をもってかえってもやれない。
やれなくてもそれで済んでいるのをありがたいと思わないと。。。
5−6月は学会が二つ。高分子とプラスチック成形加工学会でそれぞれ発表がある。
そして研究会。その後は光合成のセミナー。
その後ちょっとだけおいてある財団の助成交付式で5分ほど発表するのだとか。
研究費ありがたやー。
投稿者 iida : 00:43
2008年05月13日
レトロ電車館にいってきました
いったのは日曜日。日進にある。
私が6歳のころまであった、記憶にのこっているちんちん電車。
なんと木の箱である。
またついこの間まで名古屋ー栄でつかわれていた黄色い地下鉄とかあって懐かしい。
そういやこの車両なくなってた。
長女はクイズに夢中。長男は地下鉄シミュレーションに夢中。
でも長男は列に並ぶことがよくわからないのでわりこんだり
長女のあとにさっとやるとかがうまくできない。
その後は、農業センターでアイスといきたかったんだけど、時間がきてしまったので
コンビニでアイスをかって食べました。
その後家人と合流。帰宅後ちびまる子ちゃんを見ました。
ガソリンが高いですね。170円突破?
200円突破は確実で300円もいくとか。
投機筋のせいで高騰しているといっても、具体的にはどういうメカニズムで高騰しているのか?
投機筋が原油買っても、貯蔵、販売とかしているわけないだろうに。
投稿者 iida : 22:12
ミャンマーと中国で天災
サイクロンと地震、それぞれ考えられないくらい強い地震。
大人だって生き延びるの難しいだろうに、子供達はどうしているだろうか。
中国では死者1万人、生き埋め2万人ときく。
サイクロンでは死者3万人、毎日行方不明者が死者に置き換えられているとか。
先進国を一歩出ると、いやアメリカですら、天災は恐ろしい。
私のすむここも巨大地震がやってくるとかで、そのとき、家族がどうなるか不安である。
投稿者 iida : 21:53
2008年05月09日
ワルキューレに取り憑かれる
ワルキューレにとりつかれた。
ワーグナーの激しい部分を聞くと脳内麻薬がばーっと出る感じ。
1幕の出だしの嵐の中で稲妻が光る音楽、
1幕のノートゥングを抜く終わり、
とてつもない陶酔感。
マーラーやシェーンベルクをきくことができる。
ワルキューレ2幕の森をさまようシーンはシェーンベルクの「期待」そっくりの
シチュエーションではないか?
ジークリンデのやや錯乱めいたためらい。
3幕のワルキューレの騎行
1幕、3幕共通するのは取り返しのつかない一線を越えたところから
はじまる悲劇。ヴォータンにはあきれるのでいまいち劇にのめりこめないのだが(笑
今日の論文執筆のBGMはこれでした。
ただ動きのない部分はまだ楽しめない。
派手なところだけ(笑
投稿者 iida : 01:00
2008年05月06日
中国代表が来日、ワルキューレ
中国代表が来日したとのこと。
福田首相がどういうカードをだすか楽しみ。
というか楽しまさせてくれ、みたいな。
石油はさらに値上がりしているし、いったい経済はどうなるのか。
というか技術系の私としてはどういうものが研究テーマになってくるのか、
につきる。
昨日、ワルキューレ/バレンボイムをDVDで家人と鑑賞。
ヴォータン、ワルハラ、プ。という感じ。
自分でまいた種だろ、と思うとあの長時間をたえられない。
この音楽は、スターウォーズでかかっても違和感ない音楽ですね。
それからシェーンベルクの期待がワルキューレ中のジークリンデが森をさまよう
ところにあてはめたらぴったりな感じがします。
ワーグナーの音楽って影響力あったんだなあ、と今更ながら思いました。
実は先日家人がオーケストラでワルキューレ1幕を演奏会形式でやったので、
もうすこしひろげて聞いてみようか、と。
まっちゃんのサイトでも取り上げられていたし。
投稿者 iida : 23:12
2008年05月03日
小泉前首相が
小泉元首相が中国 胡主席との朝食会欠席とのこと。
中国は餃子で日本で死者がでかかったのにまともに対処しない。
靖国に参拝するだけで干渉してくる、
それでいてチベット問題では人が死んでたり、情報統制しているのに内政問題だ、といいはる。
靖国に参拝することがいいことかどうかはまさに内政問題で、日本国内でぎろんすればいいことなのに
干渉してくるのは気にいいらない。
小泉元首相は在職中、経済関係のトップからさんざん中国ともめるのやめてくれ、
と要望をうけとっていたが無視。
今、代表が来ると言っても無視。
自民党をぶっこわすというスローガンも懐かしい。
これまでの票田を壊しても独自の演出で大量当選を実現した。
しかも任期がくればさっさと終わり。
こういうのは組織でなく個人なのだ、と痛感させられる。
演出は演出であって政策ではない、が政策は何年もたたないとわからない。
格差の拡大といっても、皆それをのぞんだのをわすれたのか?
パチンコや競馬で「自分は」あたると信じていたのといっしょ。
実は負けていることが分かってあわてて、格差の是正とか。
もう何年かすると世界で大勝ちできる企業/人が新たにあらわれるかどうかが大事なのでは
ないだろうか。
誰がやるにせよ現職にはうまくやってもらいたいものである。
うまくやってくれないと海外の日本人がかっこわるい。
それにトップがうまくやってくれないと、こちらも楽しめないではないか。
スポーツ番組がなぜ楽しいか?それはうまくやれなかった人々はどんどんいなくなり
そのとき勝っている人だけ出てくるからだ。
うまくやれなかった人はどうなっているか誰も知らない。
これが究極の実力社会である。
投稿者 iida : 20:43