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2006年12月19日

フリーマンダイソン

フリーマンダイソンさんの書かれたガイアの素顔という本を読んでいます。
そこにブラッグが所長を務めていた頃のキャベンディシュ研究所のことがかかれていました。
電波天文学の創設、ペルーツによるヘモグロビンの構造解析、クリックのDNAそういうのを聞くと私が行っていることは研究ですらない、と絶望的な気分に。(ちなみにこれらの研究はノーベル賞)
はあ〜

ダイソンさんの本は論文のディスカッションの書き方の見本のような文章です。
明快でリファレンスの内容が吟味され、読んだ後確実に頭が整理されます。
この人もノーベル賞もらっているはずだったと思います。

この本を買ったのはファインマンについてのことと、ディラックのことが両方書いてあることで、
ディラックの教科書を読んだ後にファインマンの経路積分をまなんだ面白さを
思い出したかった、というわけです。

天才の軌跡をよむとこれまた落ち込みますが、楽しい研究の時間を過ごしていきたいものです。

投稿者 iida : 2006年12月19日 23:08