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2006年05月02日

シマノフスキー

シマノフスキーの弦楽四重奏をしばらくぶりに聞く。
私が大学院生時代クラシックにはまった最初期に聴いた曲。

久々に聞いてびっくり。
これはガラスでできたレースを音楽にしたものだ。

かぎりなく透明で、きらきらしてて、触ると壊れそうで、だからこその存在感。

芸術作品は何か話を組み立てるときにとても参考になる。
私の研究提案書にもモーツァルトやベートーベンがながれこんでいてくれるといいのだが。
OHPをつくっていて、私には絵心がないが、それでも学生時代むさぼるように絵を見ておいてよかった、
と思う。

クレーやカンディンスキー、ダビンチの構成、背後にある安定感や不安定感の演出の論評も今は亡き友人にすすめられて読んだ。OHPでプレゼンテーションをする職業になってそういうのが役立つ。

逆に言えばスイスやフランスくんだりまで絵を見に行った事を活かさないと絵画の第一受容体である目がかわいそうではないか。

投稿者 iida : 2006年05月02日 00:04