2005年11月21日
ちょいワルオヤジ
中年不良育成雑誌、として名高い雑誌があるのは御存じでしょうか?
レオンLEONという雑誌です。
実際には30以降の男性のファッション雑誌なんですが雑誌でも有名な勝ち組で編集長は講演や執筆に引っ張りだこだとか。
キーワードは、小僧と差を付ける、必要なのはセンス、モテる、となかなか直裁ですばらしい。
さて、ちょっと前9月頃はじめてこの雑誌を買い、15年ぶりくらいにファッション雑誌を読みました。思えば大学生のころはそういうの見るの普通でしたが、その後大学院に進学した頃からまったくみなくなったように思います。そのかわりコンピュータにお金がかかっていたような気がします。なにしろ当時はコンピュータ20−50万くらいかかるものでしたから。それが今では10−20万で十分になっているのです。
で、この雑誌を選んだわけなのですが、昔イタリア語を少し覚えようと思った時、イタリア語講座に出ていたジロラモさんがモデルをやっていたからです。たしかに彼らは当時からへんなド派手な格好していました。
それが今や中年親父のモデルなわけです。
そういう雑誌をみても私はフルプライスのブランドものは買えないし、欲しいわけでもないのが矛盾するところなのですが、というか高すぎてほしいとも思えない。。。
そう思っているうちに、この雑誌のキーワードの「ちょい**」とか「モテ**」とか「ワル」とかあちこちで使われているのに気がつき「不良中年育成」という言葉(概念)と世代をうまくマーケットしたなと感心する事しきり。
女性向けにもNIKITAという雑誌があり、家人がバカじゃない?とわらって読んでいます。30オンナはどうするか?という堂々とした絞り込みがうけているようです。もう一つはComoという雑誌。こちらはママのファッション雑誌。やはり人畜無難にマーケットしているのでLeon, Nikitaのターゲット性というのは高いと感じます。
私もブランドものに身を包める資格(一流ってこと?)を身につけたいものです。全部ユニクロレベルでそろえて一点豪華主義で買うならかえるでしょうけど、なんか趣旨と違う。
かのアベラール(中世のキレたお坊さん)も服飾には大変きをつけていて、あるとき乞食のカッコウして家に泊めてもらおうとしたらことわられたので同じ家にきらびやかな服で再訪問したらこころよくとめてくれた、ということでその家の主人の前で服にキスをした。彼一流の皮肉です。
映画「エドウッド」の中で、クリスが「みな盛装したりっぱな人間がなにかいえばまわりはしんようするものさ」と言ってました。
私も普段はチノパンで仕事にいってましたが最近外部の方と話すことが増えちょっとちゃんとした格好することも増えました。クリスみたいにI predict ~~~とかやりたいものです。
皆さんは服飾気にしていますか?
ではIKでした。
投稿者 iida : 2005年11月21日 23:47
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