2004年05月04日
映画::Out of Africa
「愛と哀しみの果て」と日本語タイトルからして恋愛ものに焦点があってしまっているが、実際は恋愛ものでも文学的、詩的空想間と全編をつらぬくメランコリックさがすばらしかった。アフリカの映像。
昔見たのだがもう一度ずっとみたかった。いがいとレンタルにもおいてないし、売ってもなかったし、売っていたことが一度あったのだが、そのときは私がお金がなかった(笑)
主演はロバート・レッドフォード、メリルストリープ。
映像の美しさ、アフリカの美しさ、メリル・ストリープのわざと訛らせた感じの英語の朗読。
メランコリックな感情にモーツァルトのクラリネット緩徐楽章を組み合わせ、映像は果てしなく広い。
アフリカの開発が進んで行く様子、詩的な空想がそうもいかなくなっていく様子。
ポールボールズのシェルタリング・スカイも思い出す。
昨日見て、すっかり日常のストレスがどうでもいいことのように思えてきた。
このような大いなる物語はとてもではないがもっと皆に読んでもらえる研究論文を書きたい、というような感情。
投稿者 iida : 2004年05月04日 10:18
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