松平 敬     メール:dienstag_aus_licht@mail.goo.ne.jp

愛媛県宇和島市生。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。

大学院ではシェーンベルクの1903年から1908年の歌曲について研究をする。

声楽を杉野喜伊一、栗林義信、高橋大海の各氏に師事。平成9年度友愛ドイツ歌曲コンクール入選。

教会音楽のソリストとして、モーツァルト、フォーレ、ブラームスのレクイエムや、ハイドンやドヴォルザークのミサ曲、ヘンデルの「メサイア」、バッハの「ヨハネ受難曲」などを歌う。新しい音楽の創造にも情熱を注ぎ、自作を含む、若手作曲家の新作初演を数多く手掛ける。

最近では、黒人霊歌をはじめとする様々な民謡などのオリジナル編曲による演奏に力を入れている。

1999年3月には若杉弘指揮による東京室内歌劇場の公演「狂ってゆくレンツ(リーム作曲)」に出演した。

1999年11月には石塚佳絵氏とのデュオコンサートを開き、シェーンベルク、黒人聖歌、べリオ、タケミツ他を歌った。詳しくはこちら

2000年3月には秋山和慶指揮による東京交響楽団の公演「マッチ売りの少女(ラッヘンマン作曲)」に出演した。松平氏による同曲の魅力はこちら

この他にも出演多数。現在まさに生み出されつつある作品に多大な興味があり、その一人であるシュトックハウゼンにはとりわけ深い愛情をそそいでいる。氏によるシュトックハウゼンについての記述はこちらにある。


2000/5/1 編集担当飯田がすこし改定