ウンブリアへロマネスクを訪ねて
その2 Bevagna

Author: mori

post: 2002/1/13

2.さてロマネスク
2-1 St.Sylvester
12世紀。

ファサード (画像2)
教会前の広場は詩情にあふれていた。
この教会に対面して建っているS.Michele(後述)の
手前に囲いが組まれ、修復作業が行われていたが。

ファサードの細部 (画像3)

後陣部 (画像4)
シンプルだが なんとも言えない味わいを感じる。
美しい色の石が使われていた。

 内部 身廊から後陣をのぞむ (画像5)

 全くの個人的な主観だが、こういった石造りの 天井が低い教会堂に佇んでいると聖なるものに包まれているようで、深い精神性を感じる。
 求心的 というか、深遠というか。

 地下聖堂があるため、祭壇部分が結構高くなっている。
 そのことについては以前から書物で読んで予備知識はあったのだが、私にとっては少しばかり奇異に感じられる。
 それまでスペインのいくつかの地域でロマネスク教会を見てきて、
それほど多くの教会を見たわけではないにしろ、ここまで祭壇部分が床上げされているのは見たことがなかったからだ。

地下聖堂 (画像6)
地下聖堂の柱頭 (画像7)

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