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2004年04月04日
今日聴いた曲
ヤコブの梯子/インバル
期待/ラトル
どちらも似たような曲といえばそれまでですが、ヤコブの梯子の方が好きな曲です。
内容が堅苦しい話だからかもしれません。
Op. 29, 26/London Sinfonietta
このCDもおなじみですが。この時期の音楽はメロディの歌謡性もあまりないし、息が短いので12音を聴き取るべしと誤解されるのかもしれません。ベートーベンのように短いフレーズの集合で曲を作っていくのでそういう意味では覚えやすいですが、無調期や無調前夜の曲のような華麗な(くどい?)オスティナート様音形や音色感は後退しているように思います。ここらが自在に復活できているのはあのOp45でしょうか。
話は変わりますが、PowerMac G5のD/Aコンバートはなかなか音質がいいこともわかってきました。USBオーディオであるWavio(小型アンプでD/A機能あり)をもっているのですがPowerMacでヘッドホンをドライブした方がいい音だと思います。
物欲:自宅で音楽を聴くときにパイオニアのコードレスヘッドホンSE-IR250Cを購入したいな、と思っています。がお小遣いが足りないので来月くらい(汗)
FM: アンテナ線5メートルをかってきて屋外に室内アンテナをだしてみたらたしかにだいぶ改善されました。ブースター付きの室内アンテナだったらどうでしょうか?これもお小遣いがないので来月にでも。
投稿者 iida : 01:41 | コメント (1) | トラックバック
2004年04月03日
シェーンベルクの弦楽四重奏2番
そうこうしているうちに2番に突入しました。こちらもナチュラルハイになって妙に原稿が進みます。でもそろそろ打ち切ってねようかと思います。第三楽章からは特に別世界ですからね。今日は受け止めるのがおそろしく感じます。
投稿者 iida : 02:33 | コメント (0) | トラックバック
シェーンベルクの弦楽四重奏1番
今日はシェーンベルクの弦楽四重奏1番を聴きながら他の仕事の原稿を書いています。まったくこの曲の繊細さ、美しさ、感情の密度には打ちのめされます。この曲を聴くとシェーンベルクの曲についてまだまだ新しいことが出てくるようです。この曲は無調でもないですが、それでも音楽の進行についての深い洞察があります。この曲が第一番とは、大変な出だしだったと感じます。
メロディの歌謡性、組み合わされる抽象的なモチーフ、音色のある特殊奏法。これらがまとまって感情の大きな高ぶり、大いなる神秘的な何かにつながるようなうねり、そういったもの、を感じます。偉大な曲には共通して感じることです。この曲にはオーラがある。ベルクが指摘したとおり一般にはなかなか理解してもらえないかもしれないけれど。
投稿者 iida : 02:16 | コメント (0) | トラックバック
2004年04月01日
2001年宇宙の旅
今日は帰宅後コンピュータからテレビに出力する端子が届いていたのでさっそくテレビにマックをつないで見てみました。でえらんだのは「2001年宇宙の旅」。
リゲティの音楽がこわいですがよくあっています。映像も音楽も前衛の雰囲気満点です。こんな映画よく企画とおったなあ、と思うことしきり。
しかしつばを飲み込みながら映像を見て子供の就寝にあわせて止めました。
この映画リヒャルト・シュトラウス、ヨハン・シュトラウスも使われていて、映画がこの音楽を定義したのではないかというほどうまい選択だと思います。
ところでヤンシュワンクマイエルの「悦楽共犯者」のDVDもありまして、これはみなさんよくご存知のチャイコの4番が使われています。この曲を聴くと未だに鶏がおそってくる映像が見えます。
映画と音楽の傑出した関係があれば是非紹介ください。