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2003年11月29日
Schönbergの弦楽四重奏第1&3番
シェーンベルクの弦楽四重奏第1番は第4楽章が盛り上がりますね。対位法というのか複雑な旋律が絡み合い大きな局面を作り出します。中盤のもりあがりのあとは瞑想的な展開がややしんどい。最後にひらける和声進行はほんとに穏やかな、しかし第一バイオリンはかなり高音に跳躍していきますが、大きなものに身を任すような感情、浄夜に似た感情ともいえるかもしれません、そういったものがうまく再現されています。
第3番は第1楽章が印象的で冷たい主題と激しい感情の主題が組み合わされているように思います。第2楽章は比較的持続音の多い楽章で息のながい旋律が印象的です。
シェーンベルクカルテットのCDでの印象でした。
投稿者 iida : 2003年11月29日 02:05
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コメント
賑やかしに私の感想をば。
第1番は前半の緊張があまりにきついので、後半はむしろほっとする局面です。
第3番の印象は何よりも「古典派的透明さ」でした。第1楽章などかなり変則的な構成ですが、音楽の展開には抵抗なくついて行けます。
4番がベートーヴェン風ならこちらはハイドン風というところでしょうか。
投稿者 TAKIN : 2003年12月13日 10:56
コメントありがとうございます。
他に第一番は長過ぎる、という気もします(笑)。
第3番はたしかに時系列できくとこれまでのごった煮のような、もどかしさが消えていて、聞きやすいですよね。私の場合、弦楽四重奏2番を聴くようになって次に覚えられたのは3番と4番で1番はずっと後です。
投稿者 iida : 2003年12月15日 01:01