トゥルネイの教会
松本智勇氏の投稿
松本氏のweb<Pyrus Ludens>
ルネ・マグリットの「光の支配」を何となく思い出すような画像です。
デルヴォーの作品にも昼間なのに暗くて街灯が灯っているような作品がありますが、緯度の高いベルギーでは現実に起こるようです。
そろそろ暗くなる夕刻(午後7時をまわったころ)、まだ空は明るいのに大聖堂のライトアップが始まった頃で、橋の高い欄干によじ登っての撮影、強風の中、よくぶれなかった(落ちなかった?)と思っています。この位置からみると、内陣は当初の三葉型であった方が良かったのではと思います。
左側が初期ゴシックのアプシス、中央の塔の反対側にロマネスクの四層構成の身廊部が少しだけ。左にベルギー最古の鐘楼がコミューンを代表して対抗しているけれども5対1でかなり負けています。聖堂の北側、エスコー川にかかる橋から。98年9月13日、ペスト記念祭の日の撮影。「ロマネスク」のページの画像と同一の写真です。
ここからiida
画像投稿ありがとうございました。
松本氏のweb<Pyrus Ludens>はドイツロマネスクについて詳しく解説してある他、オディロン・ルドン、レースなどがとりあげられている。必見です。
なお、著作権は松本氏にあります。画像および文章の無断転載は御遠慮下さい。
1999/04/21
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