Dijon 考古学博物館第三弾

今回も彫刻をお届けする。出所はサンベニーニュ他近郊のものだそうである。(*写真はクリックで大きくなります)

 サンベニーニュの頭部のようである。ひげ面である。とても有名なものである。
 左の写真はサンフィリベールだったかな?

 いわゆるグリーンマンである。彩色も残っていてリアルで気持ち悪いくらいである。

 よくみると口からつたを吐き出している。グリーンマンの起源はケルト神で森などの神であるケルヌーノスやローマではシルヴァヌスといわれていたようだ。

 グリーンマンにていての参考書は「黒い聖母と悪魔の謎 馬杉宗夫 講談社現代新書Y660」などを参考にしてください。

 動物が2頭むきあっているがすれちがって表現されている。植物柱頭の上に表現されている。
 おもいきり簡略化されているが鳥である。くちばしの先からまるいものをたらしているがなんだろうか?

 シンメトリックに向き合いながらも向かって右の動物は自分の尾をくわえている。

 この構図はどこかでみたと、あちこち探しましたがみつかりませんでした。

 植物柄は下の方に注目。つぼみのようだ。

 柱頭彫刻3本 

これらはあまり見ないタイプの柱頭彫刻である。

 ちょっとどういった図柄か判然としない。単なる植物柄だろうか?

 鑞の封印である。いかにも中世というものもあれば抽象的なものもある。

 西欧では現在でははんこよりもサイン社会だが、立派にはんこもつかわれていたことがわかる。現在でも封印はもちろん使われていて、ディジョンマスタードの封印も鑞でシール後封印がおされていた。

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