2008年06月30日
聖パウロの練習
メンデルスゾーンのオラトリオ、聖パウロってのを11月にやります。
今回練習に初めて参加しました。
もう長くて大変な曲ではあるんですが・・・
音楽には随分癒されました。
和音が予定調和的といったらいいのかな?
ここ最近、想定外の展開をするブルックナーとか
熾烈な葛藤を含んだブラームスとか(←これは演奏の問題(笑))
少し前には脳内がどろどろになりそうなワーグナーとか、
脂っこいものを食べ過ぎたような気分だったので。
指揮者も三澤先生、とても楽しみです。
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モーツアルト200合唱団 第19回演奏会「パウロ」
平成20年11月23日(日) 愛知県勤労会館 つるまいプラザ
指揮:三澤洋史
名古屋ムジークフェライン管弦楽団
ソプラノ:飯田みち代
アルト:三輪陽子
テナー:神田豊壽
バス:コンシュタンティン・ヴァルダドルフ
モーツァルト200ホームページ
http://wisterie.jp/mozart200/
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2008年06月28日
白鳥湖@Kバレエカンパニー
Kバレエカンパニーによる白鳥の湖がやっていたので、
嬢と義理の母と3人で行ってきました。
私は熊川さんに対してミーハーなファンという訳ではないのですが、
やっぱりすごいな、と思います。
さくさく踊る。それでいて彼のまわりだけ違う空気が取り囲む。
特に空気に関しては、1幕で強く感じました。
周りのうかれた感じと、身はそこにあっても心は別のところにある王子。
こういった雰囲気を出せる人って、少ないんだろうなぁ。
2幕の群舞の美しさは、特筆もの。
日本人のバレエを見るといつも思うのですが、
こればかりは国民性だと思います。
5階のバルコニー席で見たので、
フォーメーションの変化が正面から見るのよりも面白く感じられました。
今回の演出ではオデットとオディールは同じ方でした。
この方、オデットの悲哀よりも、オディールの妖婉さを演じている方が
なんだかしっくり来るようでした。
DVDでの演出についての解説では、
ただ単純に「オデットとオディールは別人だから別人が踊る」
ということでしたから、その演出の意図をあっさり根底から覆してます。
見る方にとっては、同一人物の豹変ぶりを見る方が楽しいですね。
4幕は、オデット登場までに、白鳥たちがたゆたうように踊る、
あの音楽&踊りが私ものすごく好きなんですが、
さっくりカットされてました。残念。
ラストは天国に昇ってハッピーエンド(?)なんですが、
生で見ると尚更色が素敵でした。
この世のものではない色使い、この場面はKバレエならではだと思います。
嬢は最初から最期まで食い入るように見つめてました。
オーケストラの演奏会だとあっさり寝ちゃうのに。あ、私の演奏だからか(笑)。
終演後は、歩いて10分ほどのダイニングで食事。
豚のテリーヌやら鯵のマリネやらをもりもり食べる嬢に
思わず喜んでしまう私です。
肉料理に、嬢が食べられるようにとハンバーグを頼んだのに、
来た頃にはすっかり夢の中・・・まぁそうだよね。
追記
ところで、2幕の美しいパ・トゥ・ドゥは、いまだに普通に見られない感じ。
みんな美しい踊りに釘付けになっている中で、
私一人がそわそわとオケの方を気にして、あ、しまったバレエだったとステージに視線を戻したり。
ここに限っては全く浸れませんでした(苦笑)。
2008年06月02日
最後のABQ
先月30日、アルバンベルクカルテットの演奏会を聴きにいった。
曲目はハイドンの最期の七つの言葉とアルバンベルクの叙情組曲、それにシューベルトの15番。
2列目の真ん中、ほぼかぶりつき状態でききました。
終演後の感想を一言で言えば・・・もう誰にでも抱きつきたい!
なぜか突然人類愛に目覚めてしまった感じ(笑)。
一曲目のハイドンでノックアウト。
音の多彩さ、それもピアニシモのところでの・・・
何なのでしょう、あの魂に直接触れられるような感じ。
ことりとも音をたてられない緊張感。
2曲目の叙情組曲は、今回のプログラムの中で唯一よく知っている曲(笑)。
いつかこの曲やってみたいと思ってましたが、吹っ飛びましたね。
以前にもABQでこの曲聞いてるんですが、
こちらが変わったのかあちらが変わったのかわかりませんが、
今回はぐいぐい迫ってくるようでした。
3曲目のシューベルト、恥ずかしながら初めて聴く曲でした。
この曲は2列目で聴くのが残念だった。
観ながら聴いていると、なんだかスコアを見てるような感覚になってきて、
途中から目を閉じてつとめて間接音を聴くようにしていました。
なにしろ、すごい演奏会ではあったのですが、
ビオラがカクシュカさんだったらどんな演奏だったろう・・・と
思わずに入られません。
もちろんカリシウスさんってすごい奏者なんです。
あの中で弾いて全く遜色ないだけでも称賛に値する。
けれど、他の三人が「ABQである」のに対し、
「ABQになる」ことに何パーセントかは意識を要する訳で、
それ故の波紋ってのは否めないもの。
(もちろん、この波紋は音楽としては良い緊張感を生み出しているので、
決してマイナスの意味合いではないです)
きっと、私と同じように感じていた人は多いんじゃないかなぁと思うんだ。
終演後は、一緒に行った友人と居酒屋に。
子供たちのVn.教室のママ友達ですが、これまたすごい人で、
結婚前にウィーンフィルが好きなあまりウィーンに単身乗り込み数年間過ごしてしまうような、
行動力があるんだか、ぶっとんでるんだかわからないような人です。
こーゆー人と一緒だと、なぜか安心するんだな〜(笑)。
2008年02月03日
ワグオケ練習
今日はワーグナーオケの来団予定日。
・・・だったのに、指揮者の先生が北海道で悪天候により足止めされ、
急遽団内の方に指揮をお願いすることに。
いきなりの代役だったはずなのに、
すごく勉強していらっしゃって驚きです。
随分いろんな風景が見えるようになって来て、
とても楽しくなって来ています。
特に3場!ゾクゾクするね。
以下、宣伝です。是非おいで下さいまし♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名古屋ワーグナー管弦楽団と申します。
名古屋、関東、関西で活動するアマチュアが集結し、ワーグナーの深遠な世界を表現いたします。
ウィンナスタイルにこだわった管楽器群も登場します。
是非ともお誘い合わせの上、お越し下さい。
名古屋ワーグナー管弦楽団 演奏会
日時:平成20年4月27日(日)午後1時30分開演(開場午後1時)
場所:愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮者 山下一史
メゾ 池田香織 テノール 二塚直紀 バリトン 藤村匡人
プログラム
ワーグナー ジークフリート牧歌
楽劇「ワルキューレ」第1幕 演奏会形式
全席自由 2000円 後援:日本ワーグナー協会
チケットのお求め チケットぴあ Pコード 265−560
(0570−02−9999、ファミリーマート、サークルKサンクスでも購入可能)
愛知県芸術文化センタープレイガイド、ヤマハプレイガイド
問い合わせ先 meister@ernst.jp
ホームページです。
http://www.ernst.jp/wpn/
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2008年01月15日
ワーグナー
連休2日めの日曜日は、ワーグナーオケの練習。
一ヶ月以上前の練習の最後では随分弾けるようになった気になってましたが、
今回またイチからの出直し、って感じです。
休みが多いところは出のタイミングがわからなくなっちゃうの。
管打のひとはいつもこんなプレッシャーと戦ってるのね。すんません。
今回また、練習はじめと終わりで別人のように反応がよくなってましたが、
来月の練習時には元に戻ってる予感・・・
予感を当てないようにがんばりますっ。
今回はワーグナーのオペラのある幕(ワルキューレの一幕)を
曲だけとりだして演奏会形式でやる、と言うものなのですが、
DVD見てイメージ膨らませてます。
私の見ているのは、バレンボイムのバイロイトのヤツ。
http://www.amazon.co.jp/ワーグナー-楽劇「ワルキューレ」-全曲-エルミング-パウル/dp/B000AA7AUI/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=dvd&qid=1200347218&sr=8-2
いきなりジークムントが迷彩服着ていたり、
室内にいるんだか外にいるんだかわからないような抽象的な画面だったり、
あんまりオーソドックスではないような気がしますが、
見始めると引き込まれて我を忘れます。
ただ、ワーグナーはすごいオタクがうじゃうじゃしてるような世界なので、
自分の感じた事を言葉にするのがはばかられるような気配があり・・・
それがちょっと気になるところですねぇ。
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名古屋ワーグナー管弦楽団 コンサート
日時:平成20年4月27日(日)午後1時30分開演
場所:愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮者 山下一史
メゾ 池田香織 テノール 二塚直紀 バリトン 藤村匡人
プログラム
ワーグナー ジークフリート牧歌
楽劇「ヴァルキューレ」第1幕 演奏会形式
全席自由 2000円 後援:日本ワーグナー協会
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2007年11月04日
レッスン
Vn.レッスン再開。
幼い頃習っていた先生の息子さん
(当時は若先生と呼んでいた)にお願いしてみて頂く。
すごく迷惑な押し掛け生徒かもしれないと思いつつ。
私はVn.を小学校3年生までしかやっていなかった。
そのまま、その教本の過程はやることなく終わっていたのだが、
今でもずっと心残りだったのである。
だから、今回、無理を言ってお願いして、
鈴木の教本、ちゃんと10巻までやります!
と、全世界に向けて宣言。
今日は7巻のバッハのコンチェルトを弾いたのだけれど、
8巻をさらって次回みて頂くつもり。
がんばるぞっ!
ワーグナーオケ
今日はワーグナーオケの3回目の練習。
ここのところ、車に乗るたび聴きまくっていたので、
ようやく全体の雰囲気が読めてくる。
けれど弾けないところが山積み。きっちりさらわなきゃ。
帰りの車の中で、ジークムントとジークリンデの歌声にあまり感動して、
大きな交差点を曲がるのを忘れて1kmも走ってから気付いた。
ワグネリアンになるつもりはないしなれるとも思っていないけれど、
ちょっとだけワーグナーの官能の世界を垣間みた気分だった。
やはりちゃんとオペラを見ない事には始まらないので、
今アマゾンでこれを注文。
http://www.amazon.co.jp/ワーグナー-楽劇「ワルキューレ」-全曲-エルミング-パウル/dp/B000AA7AUI/ref=sr_1_2/250-1098210-6203460?ie=UTF8&s=dvd&qid=1194184731&sr=1-2
届くのが楽しみ。
2007年09月10日
久々のアンサンブル、だけど
昨日、とあるアンサンブルの集まりに行ってきました。
というと、まぁ私にはありがちな事に思えるのですが、
今回はちょっと違う。何と、久々に
クラリネットでの参加〜!
実はこのアンサンブル集団
(ムジークフェラインアンサンブル、と言いますが)
木管の方たちの集まりなんですね。
仲良しのクラのお姉様と
昔なじみのホルンの先輩に誘われて、
ほいほいとクラもってお出かけしてしまった。
しか〜し!予想はしていたが、クラは大変!
何年ぶりに吹いたの?と問われて
「10年ぶりくらいでしょうか・・・、あ、15年ぶり?」なんて答えてましたが、
まだまだサバ読んでましたね。
あとでよーく考えたら、クラリネットをやめたのが19歳のときだから・・・
あははのは。
実戦で使わなくなってからはほとんど吹かず、
最後に楽器ケースをあけたのは多分、
部室の火事事件のとき、無事を確認したのが最後。
あれって、何年前?
クラって大変な楽器なんだなぁと、改めて実感。
吹き始めてすぐは「あ、案外いける?」とおもったりもしましたが、
気付けば口がかぱかぱになって締まらない。
マウスピースの横から域がしゅーしゅーぶーぶー漏れてしまう。
歌いたくても気持ちだけで口がついてこない、
この悔しさったらないです。
皆さんにもご迷惑をおかけしました。
最後はVn.に持ち替えて、Cの譜面を弾かせてもらう。
オケのなかで弾きっぱなしである事の意味を感じる。
だって、楽だもん、弾いていて。
慣れ、とか言うのではなく、チカラを抜いて弾くようにできてるからさ。
ちなみに今回、子供たちも楽器持参で連れて行きました。
クラのオネーサマのところのお子様(小6・年長)も、
Vn.をやっていて、4人の子供たち(解放弦しか弾けない坊さえも!)で
楽しそうに弾き散らかしてました。
小6の子は、ピアノも堪能に弾きます。
感心したのは嬢とメヌエット1番のピアノーVnのアンサンブルをしていたとき、
ちゃーんとアンサンブルになっていた事。
テンポ的にお互い聴き合ってやってる。
まだ音楽的にどうこうってところには至って無いけれど、
アンサンブルの第一歩だよね、聴く事って。
下の子二人は、行動パターンがすごく似ていて、
(甘えたり騒いだり走り回ったり)
見ていておかしかったです。
さて、自宅での夜のお稽古のとき。
「おかーさんクラリネットのお稽古したら〜?難しいんでしょ?」
と嬢にいわれ(泣)、一緒にやりましたよ。
一巻の曲を最初から最後まで、嬢と一緒に。
嬢は間違えてあたふたする私に、大喜び。
悔しいから毎日やろうと思います(笑)
一ヶ月くらいしたら、もすこしクラ吹けるようになってるかな?
2007年04月30日
スズキチルドレンコンサート
昨日、スズキの優秀な子供たちばかり集めてのコンサートがありました。
7歳児が弾くラフォリア、
8歳児が弾くA-moll、
9歳児が弾くヴィタリのシャコンヌ、
などなど、年齢と弾く曲だけ見てもすごいんですが、
何よりすごいのはその手の使い方!
身体いっぱいに小さなヴァイオリンをならしきっていて、
みなプロの演奏並みに顔負けな表現をやってみせるんです。
秀逸だったのは、8歳のヴァイオリン、11歳のチェロとピアノで弾く
ベートーベンのピアノ3重奏曲。
Op1-1の2楽章と4楽章です。
いきなりアンサンブルの緩徐楽章、それもトリオでここまで響かせる???
4楽章では譜面がめくってもめくっても閉じちゃうというハプニングがあるにもかかわらず、
ほぼ暗譜で最後まで行ってました。
譜面閉じちゃったときには一瞬焦ったのか、さらにスピードアップ!
しかしそれにぴったりとピアノもチェロもつけて行くんですね。
アンサンブルが乱れず、すごかったです。
そしてさらに秀逸、というより圧倒されちゃったのが、
12歳の男の子の弾くリストのハンガリアンラプソディー2番。
のだめの「ひとりオケストラ」という言葉が頭について離れませんでした。
彼とピアノの間に確固とした世界ができていて、
それが会場をいっぱいにしちゃった感じ。
はじめて「ブラボー」がでましたが、納得でした。
会場いっぱい、割れんばかりの拍手。
最後の、フィオッコのアレグロは、フルート・ピアノも含めた編曲版で。
間違えないだけでもすごいなぁと感じるのですが。
家に帰ってからは、ついつい刺激されて
子供たちのお稽古に真剣に取り組んでしまいました。
これが続かないといけないんだけどね(笑)
ってか、お前が練習しろよって??(汗)
2007年04月05日
ブライアンルイス氏のコンサート
4日は新級式でした。
この日久々に登園した嬢。
最年長児の自覚に誇らしげです(笑)。
年中組の子供たちが幼く見えて、
本当にこの一年の成長を感じます。
乳児組では、保育園に慣れているはずの進級児が、
母親から離れられずにワンワン泣いているのを、何組も見ました。
坊も、なんだか落ち着かなげにしていて、
部屋と私の間を行ったり来たりしてました。
いつもと雰囲気が違うとダメなんだなぁ、まだ。
さて、この日の午後、ブライアンルイス氏のコンサートに行きました。
ブライアン先生は、スズキで学んだあとジュリアードに進み、
今はジュリアードの先生してるような方です。
一部はコンサート。二部は公開レッスン。
コンサートでは教本のなかの曲と、そうでない曲を組み合わせて。
個人的にはドビュッシーのソナタが生で聴けたのが嬉しかったな。
けれど、小さい子供たちには、ヴェラチーニやドビュッシーは持ちません。
一番つかみがよかったのは「習作」(笑)。
二部は公開レッスンで、嬢だけ受講しました。
みんな先生と同じことして〜!と言って
キラキラ星を弾きながら足踏みしたりスクワットしたり
イナバウァー(?)したり、はては寝転んだり。
子供たちは大喜びで先生のまねをしますが、
こうしてどんな姿勢でも弾けるように、
ボウイングの集中力が途切れないように、との訓練になるんですね。
家でも取り入れてみたいと思うけれど・・・お稽古と遊びの境目が難しいところ。
終わったのが六時過ぎだったので、
ダンナサマを金山に呼び出して居酒屋で晩ご飯。
最近メタボリックコンシャスなダンナサマに追い打ちをかけるような
中華の居酒屋でビール♪
7時までは「生ビール半額!」でラッキー。
2007年02月06日
お疲れさまでした!
ムジークの演奏会、なんとか大過なく終えることができました。
皆さま、お疲れさまでした!
(大過は無くとも小禍はたくさんありましたね。
私も起こしてしまいましたが・・・)
メフィストは、打ち上げでも皆さん言われていましたように、
よく本番、あの出来に持ってこられたなぁと言う感じです。
本当に大変な曲だった。
ムジークの弦楽器はとても優秀なので、
きっと皆さん、「この一週間は」よくさらわれたのでしょう(笑)。
・・・いや、人のことは言えない私です。
個人的にはこの曲、ちょろっとソロがあるんですが、
一回目はさすがに緊張して震えちゃった。音にも出ちまったぜ。
古風なメヌエット、これは客席ではどうだったのかな?
アンケートに「安全策をとっておもしろくない」みたいなことをかかれていたんですが、
私も前日の練習の録音を聴いて「フレキシブルな感じが出ないなぁ」と思っていたんです。
やっぱり原曲は、一人オケストラのピアノですもんね。
そっちのイメージがオリジナルとすれば・・・難しい曲です。
あと音色。CDができるのが楽しみなような怖いような。
魔法使いの弟子は、これもアンケートに
「のだめで決壊した理由がよくわかりました」と。
その真意の如何におののきつつも、
楽しかったですね!私は一番この曲が楽しめました。
そしてバルトーク。
3曲の小品(といってもいいでしょうか)に比べ、
やはり空気が重いです。
出来はどうだったのかなぁ?
打ち上げでの皆さんの打ち上がりっぷりからすれば、
なんとか及第点行けたのかな、と言う感じですが・・・。
これはみなさんからのコメントを待ちたいと思います。
今回、ムジークでは初のコンマスでした。
以前にも経験ゼロではないにしろ、決してたくさん経験がある訳ではありません。
そんな私をフォローして下さった皆さんに、心からの感謝!
ありがとうございました!
皆様にもいろんな想いがあることでしょう、
コメントおねがいしますっ!!
ところで調子に乗ってドレスを新調してしまいました。
バーゲンで70%オフ近い金額でゲットしたものですが・・・
二の腕のぷるぷるに、やめときゃよかったと(苦笑)
エクササイズに励むとします。
2007年02月03日
今日は・・・
楽しかったですねぇ!
ホルンのH井さんがコメントつけてくれました。
小沢征爾のリハの名言集です。オケコンに乗る方はぜひ読んでおいて下さいね!
遅ればせながら、前回の練習の録音・・・
本番は明日。
ひょっとしたらこれを本番前に見られる方は少ないかもしれませんが、
感想をアップしておきます。
メフィスト
はじめの勢いは結構あるんですが、だんだん失速します。具体的には、Gぐらいには相当テンポが落ちており、指に翻弄されているのが見え見え。
この曲、次々とテーマが移り変わりながら、全体としては急ー緩ー急の構造になってますよね。本番ではKの前まで一気に駆け抜けたいものです。中間のゆっくりなところ、また速くなっても音色が暗い部分(Y近辺)はまだまどろみの中に。そして、Molto vivace.からは音色も明るく突撃、最後はもっと爆発っ!です。それを理解せずに、今見てる譜面だけを追ってしまっているように感じられました。勿論私を含め、です。
魔法使いの弟子
思ったよりはいい感じ、というのが正直なところです。ただ全体の意志の統一が完全にはできておらず、やはりこれも目の前の譜面をこなして行くだけ、という傾向が見られます。あちこちに、Stringend––––A tempo、なんてところがあります(綴り違ってたらごめん)。例えば、21から22にかけてとか、28のくだりとか、48〜49〜A tempoのところとか・・・前に行くのは先生に煽られて(?)行くのに、落とすところがくっと落ちていないので、締まりません。
古風なメヌエット
残念ながら、通したときには録音できなかったんですよね、スイッチ入れ忘れて。練習の中では、どうもごつごつしていて・・・なめらかな感じが無いのが残念。
オケコン
先日の練習では、あまりに合わなくて皆で打ちのめされました。でも、録音を聴いていると、解像度が悪くて全体のサウンドとしてしか聞こえないからかもしれませんが、合わないことそのものよりも、合わないことによる動揺と、意志の乱れの方が、より気になりました。「合わない!やべっ!」→「合わせなきゃ」→(焦って走るチーム、譜面にかじりつくチーム、先生につくチームなどにわかれ・・・)→「うぁっ、さらに合わない!やべっ!」→→・・・・という、スパイラルにはいっちゃって、あの状態。要は、この段階に入っちゃったら、合わないのは仕方が無い、と腹をくくらなければならないのかもしれません。そして、どこに集まるのかを統一できれば、大きな乱れは無いはず。そう言う意味で、この練習はとても有意義だったと思います。そもそも、なぜ合わなくなって来ているかと言えば、それぞれに表現したいことが出て来て、そのベクトルがあっちむいたりこっちむいたり長かったり短かったりしているから、ですよね?はじめの指揮者来団の練習のとき、先生はおっしゃいました。「この曲は、皆がソリスト。勝手なことやってていいんですよ、それがみんなまとめてうわ〜っと来たとき、すっごくいい音楽になる。今回のオケコンでは、目指したいんだよね、それを」と。蛇行はしてるけれど、それに近づいてるんじゃないかと、思う訳です。
2007年01月22日
宴会効果か?
ムジークの練習。松尾先生から「よく頑張っている、みんなあんな難しい曲よく弾くねぇ」と、まるで人ごとのような(笑)コメント。一応お褒めの言葉ととっておきましょう。他の方からも、Vn.頑張ってるとの評価を頂き、密かにVn.コンパの効果だと思っている私でした。
オケコンからスタート。いつも思うのですが、松尾先生に指揮していただくと、指揮棒の先から空気のうねりのようなものが出て、それが伝わって行くような錯覚に陥ります。冒頭の低弦も、先生に完全について行けたかどうかはともかく、すごくよくなっていた。続くフルートソロ、一回目ブラボー!前回の練習で指摘された点、見事にクリアしていますね。落ち着いてゆっくり目の方が空気に合うように思いました。一楽章は比較的細かく見ていただきましたが、深いですねぇ。すごくたくさんの要素があり、同じモチーフをあの楽器、この楽器とめまぐるしく現れますが、そのやり取りが少しずつ見えて来たように思います。整理整頓されて来たというか。2・3・4楽章、以前は流れが寸断される感じがしていましたが、ここがとても良くなっている。五楽章は、よくついて行けるようになったなぁ!いや、ついていけるだけのことに喜ぶなんてレベルの低い話なんですが、テンポの速い遅いが、前回の指揮練では完全に動揺につながってましたが、今回はついていった上で音楽創ろうという意志が見えたじゃないですか。これってすごいですよね。後一息、という感じを持ちました。
メフィストは・・・まだまだブラッシュアップが必要ですね。これもオケコン五楽章と同様、テンポが速いとなかなか音楽できない曲ですが、まだ曲にもてあそばれてる感じです。先生には「健全なメフィスト」と指摘され、確かにそうだなと。まだ隠すものを隠してる余裕も無い。ファウスト、読みなおさないといけませんかね。
余談ですが、前段落で「オケコン五楽章」と変換しようと思ったら「オケコン後が苦笑」と変換され、コケました。
魔法使いの弟子は、完全に集中力切れだったように思いましたが、みなさんはいかがでしたか?あちらこちらでほつれが見え(勿論自分も含めて)、修行が足らないのかなと。松尾先生のすごさを改めて感じてしまいます。流れは良くなりました。これは次回に期待。
松尾先生からは「次回の練習、メフィストに時間をかける」と予告されました。そのつもりでしっかりさらいましょう!
ところで今回、録音&公開する気満々だったのですが、ヒジョーに残念なことにiPodの電池切れ!あぁ何で確認しておかなかったの私!がっかりです。
2007年01月20日
これって大切!
今日はムジークの練習。止ん事無き事情により、遅刻してしまって申し訳ありませんでした。明日は松尾先生の来団日。皆でいい音楽を創れるといいですね!
さて、練習後、メンバーで飲み会に。ムジークのヴァイオリンって、すごいんです。何って、宴会への参加率が。今日はエキストラの方が神戸から見えていたことをきっかけに、突然宴会を企画。従ってみーんな当日お誘い。それにも関わらず、十数名の方が宴会に参加しました!私はこれを見て、今回の演奏会、特にヴァイオリンパートは成功すると確信しました!
いや、その根拠にも問題があるかもしれませんが。
それにしても嬉しいですよね。こうやってお互いの性格を練習場以外のところでも垣間みることで、演奏している間のつき合いかたとかフォローの入れ方とか、そう言ったことも読めてくるように思うんです。この輪(=和)を広げて、いい演奏したいですね!・・・いや、また今度宴会やろうよと言っている訳ではない訳ではないんですが。
2007年01月06日
ムジークの練習(1月6日)
年初めの一回目の練習。
リストは・・・早かったです。慣れる練習をするため、だったと思いますが、キツかった。まったく指がついてきません。この練習、お昼休憩中に反対意見をいくつかお聞きしたのですが、私はこういう風に練習するのもいいかなぁ、なんて個人的に思います。Tuttiで必要なのは、身体を音に対して反応させる(あのパートがでたら自分も出る、みたいな)反射神経の訓練だと思うので、ともかくテンポで慣れるのも必要かと。ただし、個人練習はきわめて丁寧にやることを心がけないと、音が荒れちゃいますけどね。
まほでしは、どんどん遅れてしまうところもあったけれど、全体的にはまずまず、絵が描けるようになってきていると感じました。最近音とりの練習を怠っていたため、私自身はフィンガリングについては怪しいところもありましたが(汗)流れが見えるようになって来たのが嬉しい。
バルトーク、5楽章の冒頭、Vn.パートものすごく良くなりました!私すごく感動してます。今までは聴こうとしてもTimp聞こえなかったんです。ところが今回ものすごくクリアだった。puntaも意識できていましたね。やっぱりムジークのVn.は素晴らしいです。あと、課題は2・3楽章かなと。
オケコンって、管にとっては「コンチェルト」という言葉でも理解しやすいと思いますが、弦にとっては「どこがこんちぇるとやねん」って思うところも多いですよね?(私だけ?) けれど、所々あるパートソロでは、やっぱり「さすが!」と言わせたいもの。パート全体で一体になれるよう、音楽を作って行きたいですね。
もう本番まで一ヶ月切ってるんですね。だんだん全体像が見えて来たところで、音程のさらい込み、スパートかけて行きたいと思っています。
2006年12月24日
ムジークの練習(セクション合わせ)
今回、少し変則な練習を入れさせていただいた。木管分奏に弦が1プルト入る形での練習。木管と弦との連絡を、tutti中にはなかなかとれない。人数を減らして足回りを良くすることで、アンサンブルを、より緊密にとれるようになるのではないかという期待があった。
ひとつひとつの箇所を完璧にできるまでする、といった形ではないため、欲求不満がのこるが、今後『お互いこんなことしてるんだ・・・」という意識が良いアンサンブルにつながれば・・・と思う。練習の成果は、これからのtuttiでわかるはず、と信じてます。
この練習を録音に残したので、聴きたい方はどうぞ。
お昼休み中にVn.のパート練習。メトロノームを使ったり、みんなに他パートのやってることを手拍子で打ってもらったり、社会人としてはかなり泥臭い練習をさせていただいた。
メトロノームは、学生のときあみんなすごく使って練習すると思うけれど、社会人になってもきっちりメトロノームでさらってる人って、少ないんじゃないかと思う。けれど、メトロノームを使うと自己の感覚の不確かさが、如実に出るんですね。あと、ちょっとした迷いが音に出ることも実感できる。
手拍子は今回、バルトーク5楽章のはじめだけさせていただきましたが(ティンパニパートを手拍子)、こういう視点ってすごく大切だと思う。Vn.はとかく、自分に酔ってしまいがち。あるいは譜面にかじりついてしまいがち。CD聴きながら他パートを歌うような練習をすれば、こんなに上手な人が揃ってるんだもん、Vn.セクションですごくまとまったカッコいい音楽目指せるんじゃないでしょうか。
午後は所用で練習お休みさせていただきました、本当にご迷惑をおかけしました。どなたか、練習の様子を教えていただけると嬉しいなぁ!(もし音源お持ちの方がいらっしゃったら、ファイルで送れる状態だったら下さい!!)
「次回パート練習するとき、どこやるかあらかじめ教えて!」という声がありました。が、結論から言うと、多分予告はしません。こんな話があります。
どこかの国の刑務所で、入り口に見張り番を常に立てていた。しかし脱走者が絶えなかった。見張りがちょっと脇見をしている間に脱走してしまうのだ。そこで刑務所側は、見張りの立つところを見えないように覆ってしまって、覗き窓をつけるだけにした。すると、見張りの立つ時間は半分ほどにしたにも関わらず、脱走者は激減した。
刑務所側も考えたものですよね。
でも、私がパート練習される側だったら、「頼むから予告してくれよぉ!」と言うタイプです。きっとこんな能書き垂れる奴がパートトップだったら、やな奴〜と思うでしょうね。だって、人間だもの(笑)。
2006年12月20日
のだめ
え〜っ!?もう来週最終回〜!?って感じです。
今回は高橋君に大ウケ。
ショパンのエチュードと喜びの島のところ、なるほどそうつないだか。
ようやく腑に落ちました。
いつも思うんだけれど、漫画の台詞をそのまま細かいところまで使ってますよね?
それでドラマとして不自然じゃない。
これって漫画の完成度の高さのためなんでしょか?
他のコミックのドラマ化されたものって、見たこと無いので
これが普通かどうかよくわからないんですが、すごいことだな〜と思って見てます。
(あ、ちがった、そのむかし「めぞん一刻」の実写でぶっとんだことがあった・・・)
あと一回、どうなりますか。
残念ですが楽しみですね。
2006年12月14日
素敵なひととき
この間の日曜日、
マンドリン奏者の友人(と言ってもいいかしら?)の、コンサートに行って参りました。
コンサートと行っても、小さな喫茶店でのサロンコンサート。
それほど広くない店内に、人がひしめき合っていました。
目を閉じてじっと聴き入っている人、
身体でリズムをとる人、
真面目そうに微動だにしない人、
ニコニコ笑ってる人、
本当にいろんな方々が、同じ時間を共有しにいらっしゃっていて、
生活に根付いた音楽の楽しみ方、存分に味わってきました。
こういう裾野を広げる活動って、ほんとうに素晴らしい。
もちろん、演奏の方も素晴らしくて、一時間ちょっとのコンサート心から楽しみました。
子供たちも連れて行きましたが、なんとか大声出すこと無く
(小声はいっぱい・・・すみませんっ!)楽しんでいました。
クリスマスソングとか、ポピュラーとか、の間にちょこちょことクラシックもあったり、
トークもあったりで、構成も良かったです。
最後のチャルダッシュでは、早いところになるととたんに子供たちの目が変わるの。
演奏のあとは、コーヒーブレイク。
美味しいコーヒーと手作りのケーキに舌鼓。
この後がまた感動。
分厚いファイルが手渡され、中を見ると歌の歌詞&楽譜です。
そこから歌の先生らしき方が音頭をとって、ピアノの伴奏つきでみんなで歌います。
曲目は、清しこの夜とか、ジングルベルとか(このあたりでは席を外してて残念)
大きなのっぽの古時計、いい日旅立ち、などなど・・・
リクエストも受け付けてくれて、かさねは「あわてんぼうのサンタクロース」をリクエスト。
前にたたせてもらって、大きな声で歌えました。
みつひろも一応「アイアイ」をリクエストして歌わせてもらいましたが・・・これはおまけですね(笑)本人も状況わかってない。
最後はみんなで「青い山脈」を歌ってお開き。
もちろん歌のうまい人ばかりではありません。
曲によっては、先生の声のみ、ということもあります。
でも・・・いや、それだからこそ素晴らしかった。何がって、みんなが歌を通して楽しむこと。
その場を提供する喫茶店キロロの存在。そこに集まる人々。
感動しました。伊藤先生に感謝!
2006年12月12日
のだめ8話
もし留学バージョンができたら、喧嘩するときの台詞に困りますね。
逆説的に、留学バージョンまではできない、ってことをあらわしているとか?
コンクールの曲と時間の流れがわからなかった私。
喜びの島って、どこで弾くんだっけ?
2006年12月10日
音のテスト
***更新情報***
演奏会情報更新しました。
昨夜はムジークの忘年会。
楽しく気持ちよく酔っぱらいました。
・・・が、深夜帰宅したにも関わらず、朝5時に目が覚めてしまいました。
これが歳のせいでないと思いたい今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、ムジークの練習(来団のみ)をiPod nanoで録ってみました。
ちょっとテストです。記念すべき第一回めの練習の、オケコン一楽章。
オケコン一楽章(11月18日録音)
(9.1メガあります)
皆さん聴けますか?
問題なければ随時アップロードしたいと思います。
(多分今後はキーワード付きのところに入れると思うけれど・・・。)
ちなみに、音の切り貼りはAmadeus IIというソフトで行いました。
英語が読めん・・・と思いながらダウンロードしたらソフトは日本語だったので、
購入を考えています。(現在15日の試用期間中)
でも、なんだかこの用途ではオーバースペックな気が・・・。
だれかMacで使える音楽編集ソフト(できればフリー)、あったら教えて!
必要な機能は音を区切ることができればいい、
あればフェードインフェードアウトができればなおいい、くらいなので・・・。
2006年12月02日
2回目のレッスン
G先生との、第二回目のレッスンがありました。
今回の衝撃の一言
「問題なのはね、手とか、技術的なことよりもまず、君の頭の中だね」
うぁきっつ〜!
この意味するところは、譜面がしっかり読めていない、楽譜を読んで、音楽を整理・構成することができていないということ。千秋君のハイドン/ロンドンは、初め遅〜く始まっても「ちゃんと構成をわかっての表現だった」と言われましたが、あれなんですね私に足りないのは。
ではそれを具体的にどうやって克服していくか、それが一番難しいところで・・・だれかアドバイスくださいよぉ!
2006年11月28日
のだめ7話
ブラ1冒頭、4拍子で振るなぁ〜っ!!!
2006年11月21日
のだめ4話じゃなくて6話
さっき見ました。
くろきんがたつひこさんで、イメージぴったり〜!と大ウケ。
個人的にはオケストラのエピソードが多い話の方が楽しめるかな?
来週以降、ますます楽しみです。
今のだめのHPチェックして、もう6話だったんだ〜!と訂正しました。早いな〜。
マンドリンコンサートのお知らせです!
友人、と言ってもいいでしょうか、昨年のマーラー7番、先日の大地の歌でご一緒させていただいたマンドリン弾き、伊藤さんより、マンドリンコンサートのお知らせが届きました。
伊藤さんのHPはこちら
チラシはこちら
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あなたとお茶と音楽と
第15回 ジョイフルスペースキロロ
12月10日 午後2時〜4時半
会費1500円(コーヒーと手作りケーキ付き)
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「キロロ」は本山近くの喫茶店だそうです。
自作CDを頂いたこともあるのですが、人柄の伝わるようなあたたかい、
それでいて時折見せる激しさと緊張感が素晴らしい演奏でした。
私も伺う予定です。楽しみ♪
2006年11月20日
指揮練、第一回!
18日土曜日、第一回目の松尾先生の練習がありました。
<オケコン2楽章の解釈>
今は亡き某指揮者の解釈で、
「はじめ二人いて、真ん中のコラールで結婚して、子供ができる」
その「子供(Fg3番)」が親の回りをちょろちょろ走り回る子供のキャラとかぶり、
めちゃめちゃおかしかったです。
オケコンを知らない人にはもちろん、
その場にいなかった方にも全然わからないレポートですね、すみません。
今回、はじめてiPodで録音、やってみました。
かえって聴いてみたけれど、なかなかクリアにとれてます。
練習チェックには十分。
2006年11月12日
魔法使いの弟子のしくみ
先日のムジークの練習のとき、
Vn.のTさんが「魔法使いの弟子のはソナタ形式」って話をしていた。
なんでも、買ったCDがしっかりアナリーゼがのってるもので、
それを見て感動したとのこと。
はじめのゆっくりな部分は、序奏。
ファゴットの旋律は第一主題、
そのあとのVn.の旋律が第二主題。
それが展開されて盛り上がり、休止。
帚が増えるところからが再現部。
で、コーダで序奏が再帰されておしまい。
これに物語がくっついて、
序奏部は「水のテーマ」
ファゴットは「帚のテーマ」
Vn.は「弟子のテーマ」
金管で奏されるファンファーレっぽいのが「魔法使いのテーマ」
そう思って聴いていると、厳格な形式内でよくぞここまで、と思う緻密さ。
曲の捉え方、変わりますよ。お試しあれ。
2006年11月10日
秘蔵映像
のだめを見た後、お宝映像を鑑賞。
数年前にやった、芦屋交響楽団演奏、松尾葉子指揮の、魔法使いの弟子。
そういえばこんな風だったなぁとおもうことしきり。
そのあと、プロ演奏の「魔法使いの弟子」(これも松尾葉子先生が振って見えます)、
「メフィストワルツ」「オケコン」も入れて下さっていて、大変ありがたい。
弓の使い方、多いに参考になります。
見たい方は私までどうぞ。
M坂さんありがとぉ〜!
のだめ(3話)
唯一、ビデオに撮ってまで見てます。
3話まで見て、玉木さんの指揮ぶりが上達しているのに拍手。
(というか、一話目がひどかった・・・(^^;))
役者さんのテンションもあがって来ているようで、この先楽しみです。
2006年11月05日
ムジークの練習
3日はムジークの練習日。
古風なメヌエット、いい感じに流れるようになってきました。
魔法使いの弟子も、以前に比べれば、楽しげな空気が出てきました。
しかし!オケコンは大変ですね。
今回の練習は嬉しいほど弦が増えまして(といっても、半分強・・・)
初めてという方も多いので仕方ないんですが形になりません
(「初めて」が「仕方ない」かどうかはさておき・・・)
特に2/4楽章はスマートじゃない。3楽章は崩壊寸前。5楽章は崩壊・・・
何とかしなきゃなりません。
自身は、「フィンガリングを書く」作戦で譜面がすごいことになってます。
(人から見たら、「スズキの悪癖」ってかんじ?)
おかげで落ちても復活できるようになってきましたが・・・
って、落ちるのも大問題だけどさ。
聴いていたが故に起こるトラブル(遅れの連鎖とか、人の数え間違いにつられて飛び出しとか)は、
私はポジティブにとらえています。練習の間はどんどんやっちゃっていいんじゃないかな?
逆に数えることは正確だけれど、単に棒に合わせて出てる、という弾き方・吹き方は、
その場はしのげても、生きた音楽をするには向かない方法だと思っています。
まだまだスコアリーディングが足りないと感じました。
夜は管弦合同で飲み会。意見交換できてよかった。
行楽日和に一日家をあけてダンナサマは不機嫌、しかも飲み会に出て終電帰りでさらに倍。
怒るのはもっともと思いつつ、飲み会で得られたことの大きさを思うと、
ごめんねとも、もうしませんとも言えない私です(苦笑)。
2006年10月19日
レッスン
おはようございます。先日、食べようと思っていた鮭の切り身にアリがたかっていましたが、迷い無く洗って食べた私です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、このほどVn.のレッスンを再開しました。緊張の第一回。
まず簡単なプロフィールを聞かれ、いつどの先生に習ったかを伝える。そんなことでもしどろもどろ。「で、ボクに何を教えてほしいの?」と言われ、さらにしどろもどろ。まさか「Vn.です」とも言えず、自分に歌が無いのでとか、基本ができてないように感じるのでとか、何を言っているのか自分でもわからない。
「スケールをなにか弾いてみて」といわれ、とりあえず持っていた小野アンナのスケール教本のC-durを弾く。自分でもひどい音程だと思ったが、2段目の途中くらいで止められ「音のリレーションがなってない。普段スケールやらないの?」と早速痛いところをつかれる。これは以前ついていた先生にも言われたことだ。
小品をひとつ持ってくるように言われていたので、タイスの瞑想曲を弾く。すると「ボク、この曲世界のキライな曲のなかで、5本の指に入るんだよね」と言われてさらにがーん。「でもまあいい。タイスってなに?マスネってどこの国の人?
ソナタを弾いてみたい、とおずおずと言うと、「ピアニストの当てはある?ソナタはピアニスト付きじゃないとレッスンしないから」・・・そりゃそうよね。
次にオーケストラの曲。現在やっている、オケコンと魔法使いの弟子。オケパートを頭の中で歌いながらやっているつもりでも伸び縮みがひどく「それでは周りに迷惑」まずはメトロノームでさらうようにと。コンマスするなら、もうひとつ譜面を作ってそこにボウイングを全て書き込み、絶対に指を間違えなくなるまでさらうように。tuttiで絶対に間違えてはいけない。間違えればメンバーの信頼を必ず損なう。他パートも覚えること。聴きながら他パートを歌えるようにすること。簡潔だけれど必要なものがぎゅっと詰まったアドバイス。なお、古風なメヌエットは「これはほとんど弾かなくてもいい。だいたいレッスンでやっても意味は無い。全員でこの音量、この雰囲気が出せるようにtuttiでしっかり勉強すること」と。
激しく疲れた。が、一回のレッスンでもすごく得るところが大きかった。
なお、すごくやる気を出して、張り切ってメトロノームでさらっていたら子供がいたずら、メトロノームが壊れてしまったというのは後日談。泣。
2006年10月14日
大地の歌〜勉強不足の露呈話〜
先日やった大地の歌、何となく書きたいと思いながら手が付けられないでいました。
もちろん以前から知ってはいましたが、正直言って半年ほど前には、聴いても聴いても「あれ?もう終わった?」という感じ(←聴いてない私・・・)。集中して聴こうと歌詞と対訳を見ながら聴いても、その内容はただ通り過ぎるだけでまったく身体に入ってこないのです。その状態は、ほとんど一ヶ月前まで続いていました。
何で体に入ってこないのか。それはやっぱり「歌曲」だからだと思います。単にドイツ語がわからないからとか、中国の詩を訳して訳して成っているものだから、という意味ではありません(もちろんドイツ語がわからないのもあるよね(汗))。曲の構成についてです。6楽章制だし、ウエイトは1楽章と6楽章に偏ってるように感じられるし、主題も再現部もよくわかんないし。
ソナタとかロンドとかいう音楽の形式というものが聴く側にとって大切だと、これまであまり意識したことはありませんでした。ところが今回、自分の中に既存の形式に合致しないものだから、何回聴いてもわからないのです。全体の曲の風景が見えてこない。楽譜を追って強弱やら指示やらをこなしていくだけなら、マーラーの他の曲と比べてそれほど難しい曲ではありません。なのに、ひと月ほど前までは、曲全体を俯瞰できないまま目の前に現れる音譜だけをこなしていく、なんていう状態でした。
それが突如、わかっちゃったんです。「これは歌曲だ!」
なにを当たり前のことを、と、きっと皆さん笑われることだと思います。でも私にとって、一楽章が「4番までの歌詞つき音楽」っていうことは、ものすごく重要な発見でした。
それから突如、曲のどの部分がどの歌詞に対応しているか、内容と音楽とがどのように呼応しているかを、パーツごとに分けて勉強しました。すると!これまで見えてこなかった大地の歌の風景が、身体の中にいきなり流れ込んできたのです。それからは、あんなに聴きにくいと感じた大地の歌が、聴くたびに新しい情報、新しい発見が得られるようになりました。
もう笑っちゃうほど初歩的?ほんとにそう。気付いたのはひと月前なんて、はっきり言って遅いです。きちんと勉強しておられたメンバーの皆さんには、ほんとに申し訳ないと思っています。
実は今まで、こんなにまじめに歌曲にアプローチしたことなかった。最もよく演った歌曲は「第九」でしょう。けれど、大意を知っているだけで、どの部分にどのような気持ちが込められてるなんてこと、「やった方がいいよなぁ」と思いつつ、調べることも辞書を引くこともなしにやってました。それが、第九が交響曲のスタイルを踏襲しているから、私にも理解しやすかっただけ、ということもわかりました。
考えてみれば、その時々の感情と音楽が呼応するなんてこと、オペラでは当たり前のことですよね。今回演奏してみて、私はようやく大地の歌の入り口に立つことができた。お金出して聴きに来てくださってる方もいるのに、何とも失礼な話ではありますが、そんな風に感じます。
2006年09月24日
NIT本番(9月17日)
先日、大学OBオケの本番がありました。このオケは、すごいんです。何がって、層の厚さが。1stVn.なんて、半分以上の人が白髪頭、それでマーラーの5番、ばりばり弾いちゃうんです。モーツアルトも、いい感じにこなれていて、さすが年の功。他パートだってもちろん、老若男女さまざまです。
私はといいますと、本番までの2週間で、その気になればこんなに練習できるんだ、っていうくらい練習しました。といっても、一日30分とれればいい方なのですが、今の私にとってはめちゃめちゃ貴重な練習時間。それに折しも、転職により毎日往復2時間の電車通勤。その上混まないローカル線。譜面広げて赤ペンもって、一生分マラ5聴きました。自身の出来は・・・ですが、楽しく他の楽器の音に乗れる程度にはなって、ぎりぎりセーフ。
打ち上げも、皆気持ちよく打ち上がってました。二次会に行けなかったのが残念ですが、行ったら間違いなく沈没してましたね。みんなどんな沈没具合だったか、見たかったな〜(笑)。
この4ヶ月の本番行脚も、残すところ来月8日の「大地の歌」のみ。こんどはこちらの勉強、頑張ろうっと。
2006年09月05日
朝から一仕事
楽器弾くのはこんなに好きな私なんですが、唯一、どうにも嫌なことが・・・。それは、
製本。
皆さん、きちんとやってい(る人もい)ますよね〜(笑)。
私はダメです。どうにも嫌で、のばしのばしにしてしまいます。
先日の某Bオケのときには、最後までしませんでした(告白)。
ところが!今朝は、二週間後に控えた演奏会の製本を、ついにしました!
マーラーはページ数が多いので、なおさらやるのが嫌で・・・ようやく。
ついでに、つい先日もらった譜面までやっちゃって、今朝の製本4部!
3時半に起きて、終わったのは6時でした。はぁ。
製本も嫌いなんですが、製本の汚い譜面で弾くのはもっと嫌いなんですよねぇ。
結構余白にこだわりがあったりして。
皆さん製本にどれくらい時間書けてるんでしょうか?
あるいは製本にこだわりってあるのかしら?
お聞きしたいものです。
2006年08月06日
クリンゲンの本番
ついにベト4の本番を迎えてしまった。クリンゲンフィルハーモニカー第二回演奏会。
ゲネでは今回も、先生の実践に即したアドバイスに思わずにんまり。先生は「ここをこうしなさい、ああしなさい」「ここを合わせなさい、そろえなさい」などということはいっさい口にしない。出た音を良く聴き合うこと、その場その場でアンサンブルすること。指揮は調整役、というスタンスを貫いておられるような気がして、「指揮者」というより「演奏者」なんだなぁと思う。それがまた今回は新鮮で、自分にとって新しいアプローチのように思えた。
しかし、4番は難しいのである。特に4楽章・・・(涙)。
ところで今回、前プロでピアニスト(芸大でたばかりかな?コンクール優勝者)を招いてピアノコンチェルト3番をやったのだけれど、これはすばらしかった。しらかわホールに2楽章のはじめの和音が響いたときに、次の音に移るのがもったいない、いつまでもこの余韻を楽しんでいたいと思っちゃったよ。
2006年07月30日
今日の練習と本番
クリンゲンの練習がありました。後藤先生の来団日。来週本番なのですが、なかなかむずかしいところも。先生はVn.の方(名フィルのコンマスです)なので、非常に実践的なアドバイスをしてくださり(例えば合わないときの対処法とか(^^;))弦楽器の人間としてはありがたい限りである。
練習の最中に、本番一つ。抜けたり帰ってきたり、オケの方には本当にご迷惑をおかけしました。アコーディオン弾きのお友達(78歳、だと思う)とVn.のユニット?で、小雨の丘〜月の砂漠〜荒城の月メドレー。カラオケ発表会の演目の一つで、ステージに出させていただいた。年齢層は幅広く、50代〜80代、といったところでしょうか。おにいさま、おねえさま方の気合いの入り方はすごい。衣装もとても素敵なのだが、こんな感じの方には、思わず卒倒しそうになりました(笑)。語りが悦に入ってます。
2006年07月25日
のだめめ・・・
目が覚めて「のだめ」と思ったら起きれちゃった朝3時。
今までアタシはなにやってたんだぁ〜〜〜!
すみません今から掃除します・・・
2006年07月20日
ラジオで聴いた曲
たまたま運転中つけたラジオで、知っているような知らないような曲が流れた。部分的には知ってる、でもこんな曲だっけ・・・ロマンティックの4楽章?曲が終わってアナウンスを聞けば、果たしてロマンティック(ブルックナーの交響曲4番)でした。でも、似て非なるもの。版は言っていなかったけれど、私が以前弾いたのはノヴァーク版。4番は版によって、こんなにも異なるのかしら?
次にかかったのは、ブラームスの「運命の歌」。恥ずかしながら、初めて聴く曲でした。残念ながら車を出たり入ったりしていて、全部は聴けませんでしたが、車にひょいと乗ってスイッチを入れれば「ファ・タ・リ・タール、ファ・タ・リ・タール」と、良く聴いたリズムが。やっぱりそうなんだ、という感じでした。
2006年07月19日
7/15、土曜日のこと
ムジークのVn.飲み会にいく。
今回は久々に、最後までおつきあい(^^)/
ラシック内にある沖縄料理のお店に行きました。
T谷さんオススメのフーイリチーってのが、すんごくうまかった。
他のパートに比べてあまり飲まないと言われているVn.だが、
ムジークのVn.は飲み会参加率が高い。
楽しいひとときだった。
2006年07月04日
手風琴と提琴と
先日の本番の興奮が覚めやらぬこのごろですが、
今日は77歳のお友達と練習。
彼女は歌も歌う、アコーディオンも弾く、チョー元気なおねーさまです。
曲目は、「並木の雨」「月の砂漠」「荒城の月」のメドレー。
譜面通りに弾くことしか知らない私には荷の重い曲目です。
でも楽しい。新たな世界って感じ。
話の中で「そのアコーディオン・・・」といったら、
にやっと笑って「あら、手風琴よ!」と言われてしまった。
すっかりからかわれている。
もうすぐ中年(ん〜嫌な響き!)の私も、おねーさまからすると「コムスメ」なのだ。
それで気がついた。
両方とも琴の仲間なのか。この組み合わせ、悪くない。
いいアンサンブルができるといいな。
本番は7月30日、名古屋北文化小劇場です。
2006年07月03日
BON本番
多分、友人内では一番のアップかな?
BONの12回定期演奏会が終わった。いい演奏会だった。
シベリウスは、曲が終わって、爽快感とはほど遠い。
繰り返し、「言語脳を使って!!」と言われていたこの曲、
非常に緻密な計算が要求される曲である。(と思う、できているかどうかはともかくとして)
それゆえ「壮快」というより「疲れた〜!」の方が正直な気持ち。
本番時先生は、練習に比べて、ヒッジョーに安全運転であった。
ステージの上では、練習したものを一つ一つ丁寧に出す、ということに心がけた。
シベリウス的な冷たいサウンド、出ていただろうか。
客観的に観る余裕はなかった。ぜひ聴いてた方々の意見が聞きたいところです。
一転してブラームスは熱かった。燃えた。
実は私、ゲネでは怖くてガチガチになってしまっていた。
市民会館の広い空間に音が吸い込まれていくのが、
ぽつんと取り残されたような妙な心細さを感じて音が出せなかったのだ。
ところが本番は、初めのCを出した瞬間、成功を確信した。
何ともいえずみんなの意識が集まってる感じ、あの本番特有の感覚。
曲は怒濤のように進み、駆け抜けた。
多少の事故も集中の妨げになることもなく、
「あ、やっちまったな(<自分も、人もね(^^;))」なんて思う余裕もあった。
4楽章444からの3つの和音が、ゲネの始めにあんなに怖いと思った空間を満たしたとき、
ぞくぞくした。みんなあの音、聞こえたかしら?私の位置だけだったのかな?
先生があそこで「ためる」ように指示を出した意図を、完全に理解した。
これも、聴いてた方のコメントを待ちたいところ。
コメントおよびアンケートがケチョンケチョンだったら、どーしよと思いつつ。
今回、子供が熱を出して、打ち上げに出られなかった。
気を遣った旦那さんがビールと発泡酒を一本ずつ(←この辺ははっきりしておかねば(笑))買ってきてくれた。
飲みながら、旦那さん相手に今日どんなにすてきな気分を味わったかを力説。
でも、当然ながら共感にはほど遠く「ふーん」「あっそ。」で終わり。
くぅ、打ち上げに出たかった!
インとアウトの二人で3度でハモる快感について語り合いたかった。
うっかり音を間違えたところを、呑んで懺悔したかった。(<懺悔なら呑むなって?(笑))
いつにも増して素敵だったソロ楽器の方々に、どんなに感動したか伝えたかった。
熱がありつつ、私の帰りを待って完成させたパズルを見せてくれる娘と、
うきゃうきゃ笑っていっぱい「ちゅー」してくれる坊に、
帰ってよかったかなぁと思うのも事実。
けど、それと打ち上げとは別次元なんだよな。
自分の中に並列する二つの感覚。
その辺り、わかってくれというのは、オケと無関係な旦那さんに対しては酷なんだろうか???
2006年06月26日
来週は本番、なんだけど
土曜日・日曜日はBONの練習でした。
土曜はちょっとだけ、日曜はフルで参加。
土曜日は、みんなが集中力切れまくってるところにちょいっと参加したから、
余計にアラが目立って感じました。
日曜日は、いい練習できたと思いますが、まだまだ課題山積。
とはいえ、どこが課題かがわかるようになったことは大きな進歩と言っていいかも(←レベル低っ!)
後一週間、精度を高める練習をしたいと思います。
それにしても先生のあのパワーは、いったいどこから来るのでしょう?
才能にも気力にも、そしてあのボキャブラリーにも、いつも圧倒されます。
2006年06月16日
芸術は、教養か娯楽か?
「芸術は教養でなく娯楽だ、というのが私の信念です」
なんて偉そうなことを、友人のブログのコメントに書き込んでしまった。
が、書き込んでしまうとそれが気になって、
本当にそうだろうか?すごく偉そうにおかしなこと言ってやしないか?
という思いが、頭の中につきまとう。
私は身も心も?オケの世界にどっぷりとはまり込んでしまっていて、
(身=肝臓 心=現実逃避 かも…(笑))
だからあっさり、「娯楽」として受け取れるのかもしれない。
かといって、全くオケ曲を聴かない友達に、
「これいいよぉ、ぜったいいいよぉ、おもしろいよぉ!」
なんて勧められないのも確か。
やっぱり、万人ウケするものではないと思っているんだろうなぁ。
ここに、「教養」と称されるところの芸術の、敷居の高さがある。
好き嫌いは別として、
バッハもモーツァルトもベートーベンもブラームスもブルックナーもマーラーもラヴェルも武満も、
私にとっては、聴くほどにどんどんワクワク感が高まり、興奮するものである。
コレが無かったら人生どんなにつまらないものか、と思う。
しかし、時代背景やら、作曲家の生い立ちやら、楽器の知識やら、演奏家による違いやら、
自分にとっては「いつの間にか知ることになった」事柄があるからこそ、
こんなにもスリリングに感じるのではないか。
まったく聴いたことの無い友人に「何がオススメ?」と尋ねられたとして、
これらの知識が相手には無いために(そんなの当たり前だよね)
「いいかどうかわかんないよぉ」なんて言うのは、
それこそ、「教養」と言う名の高みに立って、友人を見おろしていることになりはしないか?
つまり、娯楽だ娯楽だと言いつつ、芸術を教養にしてしまっているのは、
自分自身ではないのか?
あるいは自称芸術愛好家たちではないのか?
知識も技術も中途半端だから、こんな煩悩に悩まされるんかな?
よくよく考えなければならないところです。
2006年06月14日
びっくり!
純情きらりの最後「わが町の音楽家」に
学生時代の先輩が!
娘さんとVn.を弾いてました。びっくりだ。
ひょっとしてその人知ってる?と思った方は、
NHKのHPで探してみてね。
2006年06月12日
BON来団2
昨日も引き続き来団練習。
今回は、コンマスサイドで弾かせて頂いてドキドキ。
まだ音程がさらい込めていないものだから、
ちょっとややこしいところで先生が特殊なことなさると、もう
「弾いてるフリ」
でした。ごめんなさい。
先生のエネルギーについて行こうとすると、
つい押さえつけた汚い音になってしまっていけない。
推進力が必要なところでも、左手が難しいと消極的になってしまう。
精進を重ねて、ひとつ上のレベルを目指したい。
2006年06月11日
BON来団
指揮者来団日。
前回の来団日に参加できなかったので、今回初めて先生にまみえる。
仕事が終わって行くと、ちょうど熱い熱い曲をやってるところだった。
突然飛び込んだKワールドは、アップなしではちとツライ。
BONは、先生とのコミュニケーションがいい感じにとれているオケだと思う。
指示の出し方が、素早く、切れ切れ、にもかかわらず先生の求めるものが
(もちろんアマチュアレベルではあるけれど)比較的早く現れるのはさすがだ。
<そりゃないよ・・・>
4楽章237小節目一拍目をブラックホールと形容するのはいい。
しかしこの小説で、G線のBからE線のハイGまで飛ぶのである。
この無音部を意識しつつ跳躍するというのは、私には不可能…(涙)
<私のこだわり>
4楽章でミュートをつけるところ。
Timpが大きくなってるうちに雑音を気にせずつける、というのもひとつの手だろう。
でもここは!sfを弾いて2拍は、余韻に浸りたい。
そして低弦が半音下がるところで、
ちょっと眉間にシワを寄せる感じで重々しく(でも実際は素早く)ミュートをつけ
Hrのテーマが始まったのをききながらゆっくりと次の動作にうつりそのまま、「す」と音楽に乗る。
移弦がいくら大変でも、音程を取るのが難しくても、ここだけはそんなそぶりは絶対に見せては成らない。
食事をしながら友人たちに主張してみたが、わかってくれたかなぁ?
ちなみにミュートを外す時も、時間的にはかなり短いんだけど、
けっして急いだ素振りは見せては成らない、というのが心情だ。
こんな訳のわからんところに凝ってるよりもさらえっ!とおしかりの言葉が聞こえてきそう。
2006年06月10日
竹澤恭子さんリサイタル
昨日、才能教育主催のコンサートがあった。
ヴァイオリニストの竹澤恭子さん。
一応、鈴木メソッド出身。なぜ「一応」なのかというと、
10歳そこそこでメソッドを離れて先生についていたからだ。
現在教わっている先生と同門。
今回のコンサートは、先生のご尽力のおかげで成ったらしい。
未就学児童も入ることのできるコンサートで、
こんなビッグな方が弾いて下さることなんて滅多にあることではない。
かさねを連れて、義母と一緒に聴きにいく。
全自由席なので、私は張り切って一番で並ぶ!
その甲斐あり3列目中央で聴くことができた。
曲目は、ブラームスのソナタ3番、ラベルのツィガーヌ、
それに鈴木の生徒たちの弦楽合奏での四季。
ブラームスが始まって5秒くらいで卒倒しそうになった。
冷静沈着な演奏ではない。
ストレートで強烈な表現が、音楽のうねりの中に私たちを巻き込んで行く。
人の感情のベクトルが、竹澤さんの音とともにどんどんひとつにまとまっていくのが見えるようだった。
息づかいが聴こえるほどの近くで、反響音でなく生音を聴いて、
こんなにも多くのビブラート、ボウイングがあるんだと、今更ながらに感動する。
かさねさんはといえば、2楽章でごそごそしてるかと思ったら突然動かなくなり、
見るとぐっすり眠っている。そのままツィガーヌが終わっても起きなかった。
何ともったいない。
一部のアンコールは、カントリーダンスとゴセックのガボット。
これらも是非聴かせたかったのに、残念ながら爆睡。
ピアノは江口玲さん。
かなり個性的なVn.であるのに、引き立たせることはあっても遮ることは無い。
しかも曲はツィガーヌである。本当に素晴らしい技術だと感じた。
2部の四季では、我が先生の愛弟子2人も出演。
2人ともメンコン卒業後である。
当然私などより皆遥かにうまいわけだが、
「やっぱり子供ね、おほほ」って思うこともたくさん。
きっと先生がいつもと違うことをやったら崩壊するんじゃないか、と言う脆さも時折感じた。
今回彼ら、彼女らにとって、すごくいい経験になったことだろう。
とくにチェロの男の子にはブラボーの言葉を贈りたい。
素晴らしい演奏は心の糧になる。幸せなひとときだった。
2006年06月05日
後藤ショック
昨日は、クリンゲンフィルハーモニカーの練習。指揮者来団。
指揮はヴァイオリニストの後藤龍伸先生。
弦楽器、特にVn.の立場からは、非常に嬉しい練習日。
ベト4の4楽章を練習する中で
ーベートーベンの、特に4番はね、
奇数番号と違って頭を使ってね、
それでこう、16分音符を紡ぎ出していく・・・
うぁ!
前回のクリンゲンはベートーベンの1番&3番。
小編成オケで、周りの人みんなスペシャルうまい人ばかりで、
あれでも私精一杯頭使っていっぱいいっぱいだったんだけど、
そうか、あれは頭脳労働ではなく肉体労働であったのか。
私、4番なんか弾けるのかしら・・・?
あるいは、私なんかが弾いちゃっていいのかしら・・・?
と、びびってます。
最後10分ほど、1stVn.のみ居残りで、
先生が2楽章のフレーズを弾いて下さるのに合わせて弾いた
あの10分だけのためにでも行く価値がある練習でした。
まさに、「頭を使って」紡ぎ出される音のひとつひとつに、魅了されてしまった。
2006年05月31日
ブルックナーの0番に
感動して何回も聴いちゃいました。
演奏はもちろん、名古屋ブルックナー管弦楽団、ライブ録音(笑)。
0番って、まだ習作の段階なのかな?
詳しくは知りませんが、このころからもう完全に、ブルックナーのスタイルなんですね。
はじめから自分の書きたいスタイルがあって、軸がぶれないままに
深く追求したブルックナーに、あらためて感嘆。
2006年05月28日
合掌本番
いや、宗教行事じゃありませんったら(笑)。
と、常連さん以外にはわからない前フリですが、
行ってきました豊橋まで。
団体名は「コーラス若草」かな?ひょっとしたら「合唱団若草」かも「若草歌の会」かもしれません。
ともかく若草と言う名の、パワフルなママさんコーラスのお手伝いで、弦楽合奏をしてきました。
合唱の方のお手伝いは以前にもしたことがありますが、
毎回、楽器をやっている方から受けるとのは異種の刺激があります。
今回もとても勉強になりました。
当たり前のことかもしれませんが、歌には呼吸があります。
しかし弦楽器は、極端なことを言えば、息をしてなくたって音は出ます。
で、合わないんです。歌のテンポ・抑揚にすっと乗ることができない。
一人対一人ならそうでもないのかもしれないけれど、
複数対複数では、いろんなところにいろんな思惑があって、
「こうしたい」「ああするべき」などのベクトルがなかなかそろわない。
寄せ集めの団体だから、日本語も通じない。・・・って、これは言い過ぎかな(笑)
(まぁ、本当にうまい人にはこんなこと書いても意味わかんないだろうな。)
本番はいいテンションで終えられたと思います。
みなさま、特にな氏、お疲れさまでした。
2006年05月22日
練習
夜は、合掌伴奏の練習。来週は豊橋で本番です。
団体の名前は・・・スミマセン忘れました。宣伝もできない。
弦楽側の団体名も聞いたんだけれど、
とら縞の猫って意味合いの言葉だったような。
ともあれ、来週楽しみにしています。
2006年05月01日
ハシゴ
飲み屋の、ではありません。練習の、です。
午前中BON、シベリウス7番。
午後クリンゲン、ベートーベン4番/ピアノコンチェルト3番/エグモント序曲。
諸事情在って両方に行ったのですが、
浮き足立っちゃっていけません。
シベリウスは少し寒い雰囲気出てきて、いい感じ。
時々私の音程が寒いけど。
しかし1stVn.の人の少なさが(涙)
次回あたりからきっと、どわっと増えるんでしょうねぇ。
来団も近いし。
ベートーベンは、ちょこっとしか出られませんでしたが、
これからです。是非暗譜してのぞみたいと思っています。
室内楽、いいアンサンブルがしたい。
ハシゴ
飲み屋の、ではありません。練習の、です。
午前中BON、シベリウス7番。
午後クリンゲン、ベートーベン4番/ピアノコンチェルト3番/エグモント序曲。
諸事情在って両方に行ったのですが、
浮き足立っちゃっていけません。
シベリウスは少し寒い雰囲気出てきて、いい感じ。
時々私の音程が寒いけど。
しかし1stVn.の人の少なさが(涙)
次回あたりからきっと、どわっと増えるんでしょうねぇ。
来団も近いし。
ベートーベンは、ちょこっとしか出られませんでしたが、
これからです。是非暗譜してのぞみたいと思っています。
室内楽、いいアンサンブルがしたい。
2006年04月27日
プリキュア破れたり〜!
ファンタジアが新しくなったんですね。
DVD借りてきて子供に見せました。
一緒に借りてきたプリキュア第一話と並べて
「どっちにする?」と問うと
「動物の謝肉祭!」という返事。
「ミッキー」ですら無い返事に、内心小躍り(笑)。
ところでファンタジア2000、至る所に
宮崎アニメの影響が伺えるように感じました。
とくに「火の鳥」なんて、顕著。
観られた方いるかな?いかがでしたでしょうか?
2006年04月23日
マーラープロジェクト練習初参加
今回が初参加。本番は10月8日で随分先です。何と2nd.は私一人・・・でもこの後はしばらく本番がたて込むので、私もあまり練習出られません。大丈夫かしら2ndパート。
と、全然他人事ではない心配をしつつも、今日の練習は非常に楽しく有意義でした。先日第7番をやりましたが、大地の歌は、全く世界が異なるということを体感。マーラーの解説書には一般的に書かれていることではあるけれども、やっぱりオケの中で弾いてみないと実感としてわからないんですよね。聴いただけとか、スコア見ただけとかでわかる人って、すごいなぁって思う。
7番は本当にすごい曲だった。時間が経ってようやく、客観的に曲を観ることができるようになり、今更のように素晴らしさに感服する。激情とか葛藤とか絶望とか、ありとあらゆる要素がぎゅうっと詰め込まれている感じ。破綻しないぎりぎりのところで絶妙なバランスを保って、高い高い芸術へと昇華されている。
対して8番は、ものすごくシンプル。もちろん歌曲だからということもあるのだろうが、私の貧困なイメージでは「静謐」という言葉が一番しっくりくる。ffで鳴ってるところですら、なぜかものすごく静かに感じるのだ。無限大に広い自然界の中に在って、人間の営みのなんと小さなことか。みたいな。
実はわたし、この8番の歌詞を、全く知らない。正確に言うと、多分日本語訳読んでるんだろうけれど、頭からすっぽり抜け落ちている。だから上記の私のイメージは「中国」「大地」というキーワードから勝手に推測してイメージをつなぎ合わせているだけなのかもしれない。今後の勉強が必要。
余談1。コンマスのT氏にもかさねさんとおなじくらいのお子さんがいらっしゃるが、Vn.習わせてないんですか?と聞いて見た。ピアノならいじっているけど、というお返事。高橋さんは個人で習っていたの?ときくと、小学校でる迄はスズキで習ってた、とのこと。さらに、お子さんはスズキには入れないんですか?と聞いて見た。自分の子供をスズキに預けている私としては興味深い質問だった。そうしたら、
「いやぁ〜、僕自身がスズキで基本が押えられなかったと思うんで、子供はちょっと・・・やっぱりきっちりやった方がいいと思いますのでね・・・」
とのお言葉。意外や意外!まずはT氏が自身のあり方を否定する方向なのが意外。それなりに自覚があってやっていらっしゃる、というところも意外!(そうか、気づいてたんだ…みたいな(笑))コレはスズキの所為というよりも、個人の性だと思うなぁ(笑) 私も一応鈴木出身だし(あ、だからダメなのかしら私?)。
ちなみに、私はT氏の音楽に対する熱い情熱も、それがときどき先走りすぎてしまう点も、愛すべき性としてとらえていることを付け加えておきます。
余談2。高校のときに某ブラスバンドに属していたが、当時のHr吹きの先輩に再会!何か似てる人が居るなぁ、でもこんなに丸かったっけ…?と思ったら本人でした。びっくりだ。
2006年04月21日
ちょうちょう、憧れのおねーさま
残念ながら、ちょうちょう一発合格はなりませんでした。
が、練習をはじめたころにくらべれば、
夢のように「ちょうちょうにきこえる」ようになりました(笑)
今はようやく、CDに何とか合わせて付いていける、という段階です。
来週のレッスンまでに、「飛べるちょうちょう」にならなきゃね。
娘のレッスンの後に、大きい女の子2人のレッスンがあります。
ひとりは中学生、ひとりは高校生くらいでしょうか。
彼女たちは娘のあこがれです。
バイオリンはもちろん、多分ルックスも(笑)。
前々回・前回と「どうしても彼女たちのレッスンを聴きたい!」と
駄々をこねられましたので、
今回は一旦家に帰ってご飯をかき込んで、かさねにはおにぎりを持たせて、
再度レッスン場へダッシュ!
私がご飯食べてる間に、
勝手に可愛いスカートと靴下に履き替え、
黒の革靴を出してと駄々をこね、
本人はすっかりコンサート気分です。
(出で立ちの変化に先生も苦笑)
お姉ちゃんたちのレッスンを聴いている時は、目が♡になってました(笑)。
きっと上級生のレッスンを聴くことは、本人にも糧になっているはず。
自ら聴きたいという子供の気持ちを嬉しく思う反面、
子供の駄々にほいほいつき合ってしまうのも親バカだなぁなんて思うのでした。
2006年04月07日
ちょうちょう!
ちょうちょうって、曲のちょうちょうのことです。
かさねさんは、一年かけて「きらきらぼし」を通過しました!
昨日のレッスンでちょうちょうを教えてもらって、
やってみたくて仕方ないかさねさん。
夕食が終わったら、自分から「やる!」
やってみて、「きらきらぼし」のあとの「ちょうちょう」がいかに絶妙か、
わかりました。鈴木慎一先生のチョイスはすごいです。
大人では、なぜ「4・2・2 3・1・1」がむずかしいのか、わからない。
でもかさねさんには、出てくる音と指のリンクが無いんです。
だから、曲のイメージはあっても「4」のつぎに「2」が置けない。
「2」のつぎに「3」にすれば高くなることがわからない。
だから、指を順番に置く「きらきらぼし」から、
飛ばして上下する「ちょうちょう」なんですね。
幼児でも誰でも知っていて、美しく、口ずさみたくなる名曲。
どの子供も、キラキラ星が終わる頃には
身体の中に「ちょうちょうをひきたい!(あるいは表現したい!)」という欲求が
満ちてくるのかもしれません。皆が繰り返し口ずさむように。
はじめの一節だけで、何回も泣き崩れました。
(おかしいようだけれど、泣き崩れるという表現がぴったり。
バイオリンを私に預けて、床に倒れ込んで、うぁぁ〜っ、って。)
その度に、もうやめる?と聞くと「まだやるっ!」といって、
30分くらいかけたでしょうか、
手取り指とりでなんとか最後までいきました。
今日からは、基本練習ときらきらぼしを弾かないと
ちょうちょう弾けないよ、と申し渡してあります。
このやる気、いつまで続くかしら?
2006年02月26日
カプリス本番
ダンバートンオークス、全体としては練習の成果あったと思います。
でも個人的には・・・詰めの甘さと言うか、ここ一番の思い切りに欠け、
一瞬躊躇するともうダメなんですねぇ。
いくつも事故ってしまいました。
出演者の皆様、お疲れさまでした。
聴きにきて下さった皆様、ありがとうございました。
2006年02月11日
BON譜読み
ブルックナーオーケストラ名古屋の練習が、いよいよ始まった。今回は何と、ブルックナーはプログラムに含まれていない。ブラームスの1番と、シベリウスの7番である。それでもオケ名は変えないらしい(笑)。
シベ7は1st.は初めてである。実は初見でした。譜面はそれほど難しい曲ではないんだけれど、あたふたしてしまいました、ゴメンナサイ。
この曲は、Tuttiになるといきなり難しい。シベリウスにとってオーケストラは、一人の人間の手なり足なり顔なり、という物だったのだろうか、とスコアを見て思う。余程意思疎通に気を遣っていないと、アンサンブルができない曲のひとつである。「せーの、じゃーん!(←感じはわかってもらえるかなぁ?)」ってところはほとんどなく、たゆたうように揺らめくように、曲が進んでいく。しかしそれ故に、入りがわからないんです、シロウトには。BONは緻密なアンサンブルが売りのオーケストラだと思うが、シベリウスのサウンドにどこまで迫れるか、楽しみである。
ブラームスは、コンマスのCO氏の横で好き勝手させてもらいました。この曲はもう何回目になるんだろうか。1stも2ndも、いずれも複数回経験している。何度やっても面白い曲であるが、今回譜読みの席では、自分がやりたいようにやっちゃいました。COさんが「今日俺たちピッチ合わね〜?!」と嘆いていたが、すみません、それは私のせいです。音色を合わせにいかなかったからさ。本格的に練習始まったら、きっちりつけさせて頂きます(できる範囲でね(^^;))。
ひとつ苦言を。1stで出席しているのは、医者でBONスタッフで、おそらく超多忙なCO氏、福井在住の有職主婦Yちゃん、名大院生(?)の男の子、それに私である。私の知っている2名は、かなりのエネルギーを使って練習時間を割いているはずである。私もダンナサマにも子供にも実家にも迷惑をかけて出てきている。にもかかわらず、この人数では、心もとない。何とか、もうすこし出席率を上げられないものか、と思う。BONの弦楽器陣は、はっきり言って優秀である。皆が本気になれば、かなりいい音楽を造ることができるに違いない。今後に期待します。(とか何とか言って、私も全参加の自身はないけれど・・・)
2006年02月07日
ムジークの本番、&打ち上げで
マーラーの7番、芸文にて。
いやはや、まったく難しい曲でした。
今までやった中で一番難しいと言っても過言ではないと思います。
なのに、こんなに勉強不足だった曲も、滅多になかったかもしれません。
こんな私をステージに乗せて下さった某おねーさま&ムジークの皆様に感謝。
黒岩先生が、時折むぅぅ〜と?歌っておられたところ、
あれは、先生がものすごく冷静に、
「熱くなっているフリをして、みんなにガイドを与えてくれていた」
ように感じます。穿った見方かしら?
先生が歌って下さってなかったら、崩壊していたところも多かったかもしれません。
今回のステージでは、残念ながら音楽の神様はおりてきてくれませんでした。
もっとも、神様が目の前で手を振っていたって、
気がつかない状態で譜面にかじりついていましたけれど。
他の出演者の方のところには、神様来ましたか?
さて、打ち上げでは・・・
懺悔しなきゃならないことがいっぱいです(T_T)
ゴメンナサイCOさん、
「何かいつも、気がつくと家にいるし〜♪」何て酩酊しながら言ってたような気がしますが、
今回はCO夫妻のご厚情のおかげで今日も生きながらえております。
この借りは身体で返させて頂きます・・・。
また、打ち上げ中に私にからまれた皆様、本当にゴメンナサイ。
飲んで遊ぶ機会がめっきり減っているので、本当はもっと有意義に、
夢を語り希望を語り合う場に(?)したかったんですが、
その場で自己完結してしまって、飲んで騒いで沈没しました。
時間とお金と肝臓の浪費だったような気が・・・。
翌日、いつもの習慣で朝5時に目が覚めましたが、
その時点ではまだ完全に酔っぱらいでした。
半日は間違いなく廃人だった。
皆様はいかがでしたでしょうか・・・?
私だけではないと信じております。
2006年01月22日
マラ7のパー練
ムジークの練習だったが,残念ながら夜のパート練習しか参加できず。それでも大変ありがたかった。弾けてないのは私だけかと思ったらそうでもなかったし(笑)。
あちこちから、(笑)じゃないだろぉ〜ってツッコミが聞こえてきそうでコワいですが。
今日の名言はVn.のM氏の
「やっぱ、サラリーマンには無理だよね、マーラー。」
ウケました。確かに、あの異様な躁鬱状態に心底つきあってたら、正常な判断ができなくなりそうだ。
でも待てよ。マーラーに身も心も捧げていたあの頃、確か私はサラリーマンではなかったか?
というわけで、導き出された結論は、私がダメなサラリーマンだったということでした。
2006年01月15日
ダンバートンオークス
だんだん参加人数も増え、曲らしくなってきた。細かいところはさておき、非常に楽しいひととき。あと一歩、「打てば響く」感じが出ると、さらにいいだろうなぁ。なんて、偉そうにも感じたりして。
すみません、さらえてないのは私です。
練習後は新年会。もつ鍋やのポポロで。美味かった。ハチノスだのコブクロだの、ゲテ系おつまみからスタート、その後もつ鍋、うどん、雑炊と、これはポポロフルコースだったのかな?<常連さん
こういう系が好きな方なら、間違いなく大満足の店だと思います。
呑んでる間に話してた、読者の皆様向けに問わなければならない内容があったような気がするんですが、既に思い出せませーん。ほよよ〜ん。だれか思い出したらおしえてちょ。
とにかく、何が何でも今から、トップページを更新することにします!推定全国5人のお客様のためにも!
2005年11月24日
才能教育東海大会
鈴木メソッドのコンサートがありました。娘は「リズム」に、120余名の子供たちとともに参加。楽器を始めたばかりの子供たちなので年齢は3〜5歳くらいが中心です。始まる前はママから離れるのが嫌で泣き出しちゃう子供もいましたが,ステージの上では(というか愛知県体育館のアリーナなので「下」かな?)皆落ち着いて立派でした。大きな声で一茶の俳句を斉唱。その後、リズムの1番(たかたかたんたん)だけをやりました。わずか5分ほどのことではありましたが,かさねさんは嬉しい経験だったようです。
めいげつを とってくれろと なくこかな
しぶがきと からすもしって とおりけり
ひるめしを ぶらさげている かかしかな
あきかぜや むしりたがりし あかいはな
だいこひき だいこでみちを おしえけり
はなやかに あさひのかかる のぎくかな
ねこのこの ちょいとおさえる このはかな
あきのよや まどのこあなが ふえをふく
めいげつや ぜんにはいよる こがあれば
このように かれてもさわぐ すすきかな
会場ではスズキ出身の友人にもあったりして、個人的にも楽しいひとときでした。
2005年10月02日
ダンバートンオークス
ストラビンスキーのアンサンブルに誘って頂ける何て、実に嬉しい話。第一回目の練習があった。
例にもれず、変拍子ばりばりの曲。
4分のいくつ、のなかに突然16分の3だの、16分の5だのでてきても対応できるわけもなく。
それに、ストラビンスキーを楽しむ「ツボ」が、まだつかめていない。
ただ、さらえてないのはともかくとしても、某室内楽オケで協奏的舞曲を弾いた経験は大きい。
ビオラでの練習、しかも入院騒ぎで本番にもでられなかったんだけれど、
ストラビンスキーが、ちょっとだけ爽快と思えるようになっていた、ことに気づいた。
今回はヴァイオリンなので、前回よりも弾きやすい。
さらうこと、聴くこと、tuttiに出ること、の積み重ねでやっていくしかない。
ところで、どうもビオラのN氏と、一緒にやれるらしい。楽しみである。
2005年09月17日
クリンゲンフィルハーモニカー演奏会
クリンゲン〜の演奏会本番。ベト1とベト3、長久手文化の家にて。
今回は小編成(Vn.は6人ずつ)なので、当初より小回りのきく演奏を目指して練習してきた。指揮者の森口先生曰く、「ヘビー級にはヘビー級の、フェザー級にはフェザー級の戦い方がある」。
本番では、ベト1はこの点においてなかなか良かったと思う。集中力がとても高く、皆がひとつの方向を向いて演奏できた。室内楽的な演奏をしようと言う意志が感じられた。
ところが。ベト3は難しかった。曲が進むにつれて、軸がぶれていくのを感じる。皆がよく聴いているであろう(あるいは今まで演ってきたであろう)「ロマン派的演奏」の呪縛に囚われているかのようである。非常に残念なことに、森口先生についていくべき我々が、興奮した犬のように暴走してしまった訳である。
皮肉なことに、その方が演奏としてのテンションは上がるのだ。いい演奏会だった。
終演後、聴きにきてくれた友人から、「ベト3の方が良かった」という批評を頂き、殊更に、室内楽的演奏は難しいということを考えさせられた。
ところで、長久手文化の家はすごい。建物もホールも非常に美しい。美術館を思わせるような作りである。しかし万博末期のこの時期、最寄り駅がリニモ、ってのはいかがなものかと。
2005年08月28日
チャイコフスキーのチカラ
かさねさんは、「白鳥の湖」が好きです。「お母さんと一緒」よりも「おじゃる丸」よりも好きで、親としては嬉しいやら先が思いやられるやら。あんまり音楽が好きになっちゃって毎日繰り返しCDをかけさせられるものだから、DVDまで買っちゃいました。ミラノスカラ座の、ザハーロワさんが白鳥をやっているやつです。姉弟二人でDVDと一緒に踊っている様は、はっきり言って異様です。
それにしても、音楽に対して何の知識も経験もない子供の心を、チャイコフスキーの音楽はとらえてしまう。これはすごいことです。憶えやすく、歌いやすく、バレエ音楽だと知らない子供までもステップを踏んでしまう音楽。それに、ただ単に聴きやすい曲、というだけでない魅力があるから、子供のみならず大人まではまってしまうんでしょうね。
このままバレエにはまっている子供を見ていると、親バカちゃんとしては「子供にバレエを習わせたい」欲望がムラムラとわき上がってきてしまいます。でもそこはぐっと我慢。1年後はプリキュア歌って踊ってるかも知れませんし(笑)。