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2006年10月19日

レッスン

おはようございます。先日、食べようと思っていた鮭の切り身にアリがたかっていましたが、迷い無く洗って食べた私です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、このほどVn.のレッスンを再開しました。緊張の第一回。

まず簡単なプロフィールを聞かれ、いつどの先生に習ったかを伝える。そんなことでもしどろもどろ。「で、ボクに何を教えてほしいの?」と言われ、さらにしどろもどろ。まさか「Vn.です」とも言えず、自分に歌が無いのでとか、基本ができてないように感じるのでとか、何を言っているのか自分でもわからない。

「スケールをなにか弾いてみて」といわれ、とりあえず持っていた小野アンナのスケール教本のC-durを弾く。自分でもひどい音程だと思ったが、2段目の途中くらいで止められ「音のリレーションがなってない。普段スケールやらないの?」と早速痛いところをつかれる。これは以前ついていた先生にも言われたことだ。

小品をひとつ持ってくるように言われていたので、タイスの瞑想曲を弾く。すると「ボク、この曲世界のキライな曲のなかで、5本の指に入るんだよね」と言われてさらにがーん。「でもまあいい。タイスってなに?マスネってどこの国の人?ってどういうこと?って何?」・・・ひとつも答えられない。これでレッスンしてくださいも無いよなと、自分でも情けなくなる。ともかく奏法についてのアドバイスをいくつか頂き、弓の持ち方とか、姿勢の悪さとか、ご意見を頂く。

ソナタを弾いてみたい、とおずおずと言うと、「ピアニストの当てはある?ソナタはピアニスト付きじゃないとレッスンしないから」・・・そりゃそうよね。

次にオーケストラの曲。現在やっている、オケコンと魔法使いの弟子。オケパートを頭の中で歌いながらやっているつもりでも伸び縮みがひどく「それでは周りに迷惑」まずはメトロノームでさらうようにと。コンマスするなら、もうひとつ譜面を作ってそこにボウイングを全て書き込み、絶対に指を間違えなくなるまでさらうように。tuttiで絶対に間違えてはいけない。間違えればメンバーの信頼を必ず損なう。他パートも覚えること。聴きながら他パートを歌えるようにすること。簡潔だけれど必要なものがぎゅっと詰まったアドバイス。なお、古風なメヌエットは「これはほとんど弾かなくてもいい。だいたいレッスンでやっても意味は無い。全員でこの音量、この雰囲気が出せるようにtuttiでしっかり勉強すること」と。

激しく疲れた。が、一回のレッスンでもすごく得るところが大きかった。

なお、すごくやる気を出して、張り切ってメトロノームでさらっていたら子供がいたずら、メトロノームが壊れてしまったというのは後日談。泣。

投稿者 kayo : 04:48 | コメント (4)

2006年10月14日

大地の歌〜勉強不足の露呈話〜

先日やった大地の歌、何となく書きたいと思いながら手が付けられないでいました。

もちろん以前から知ってはいましたが、正直言って半年ほど前には、聴いても聴いても「あれ?もう終わった?」という感じ(←聴いてない私・・・)。集中して聴こうと歌詞と対訳を見ながら聴いても、その内容はただ通り過ぎるだけでまったく身体に入ってこないのです。その状態は、ほとんど一ヶ月前まで続いていました。

何で体に入ってこないのか。それはやっぱり「歌曲」だからだと思います。単にドイツ語がわからないからとか、中国の詩を訳して訳して成っているものだから、という意味ではありません(もちろんドイツ語がわからないのもあるよね(汗))。曲の構成についてです。6楽章制だし、ウエイトは1楽章と6楽章に偏ってるように感じられるし、主題も再現部もよくわかんないし。

ソナタとかロンドとかいう音楽の形式というものが聴く側にとって大切だと、これまであまり意識したことはありませんでした。ところが今回、自分の中に既存の形式に合致しないものだから、何回聴いてもわからないのです。全体の曲の風景が見えてこない。楽譜を追って強弱やら指示やらをこなしていくだけなら、マーラーの他の曲と比べてそれほど難しい曲ではありません。なのに、ひと月ほど前までは、曲全体を俯瞰できないまま目の前に現れる音譜だけをこなしていく、なんていう状態でした。

それが突如、わかっちゃったんです。「これは歌曲だ!」

なにを当たり前のことを、と、きっと皆さん笑われることだと思います。でも私にとって、一楽章が「4番までの歌詞つき音楽」っていうことは、ものすごく重要な発見でした。

それから突如、曲のどの部分がどの歌詞に対応しているか、内容と音楽とがどのように呼応しているかを、パーツごとに分けて勉強しました。すると!これまで見えてこなかった大地の歌の風景が、身体の中にいきなり流れ込んできたのです。それからは、あんなに聴きにくいと感じた大地の歌が、聴くたびに新しい情報、新しい発見が得られるようになりました。

もう笑っちゃうほど初歩的?ほんとにそう。気付いたのはひと月前なんて、はっきり言って遅いです。きちんと勉強しておられたメンバーの皆さんには、ほんとに申し訳ないと思っています。

実は今まで、こんなにまじめに歌曲にアプローチしたことなかった。最もよく演った歌曲は「第九」でしょう。けれど、大意を知っているだけで、どの部分にどのような気持ちが込められてるなんてこと、「やった方がいいよなぁ」と思いつつ、調べることも辞書を引くこともなしにやってました。それが、第九が交響曲のスタイルを踏襲しているから、私にも理解しやすかっただけ、ということもわかりました。

考えてみれば、その時々の感情と音楽が呼応するなんてこと、オペラでは当たり前のことですよね。今回演奏してみて、私はようやく大地の歌の入り口に立つことができた。お金出して聴きに来てくださってる方もいるのに、何とも失礼な話ではありますが、そんな風に感じます。

投稿者 kayo : 03:02 | コメント (2)

2006年10月13日

友人が

大阪時代の友人が泊まりで遊びにきてくれました。
日曜にはなんと大地の歌を聴きにきてくれて(ありがとぉ〜!)
祝日には一日子守りをしてくれました(ままたまありがとぉ〜!)

大地の歌は、マーラー好きでなければキツいかな?と思ってましたが、
最近私に感化されて(?)マーラーを聴き始めている友人にとっては、
「マイスタージンガーより聴きやすかった」
と、意外な答え。素質ありです(笑)
(・・・なんてワグネリアンの面々に言ったら怒られるかな?)

祝日は、地元のお城のお祭りがありました。
朝を軽くすませていたので、親の目的は屋台の焼きそば。
なのに、入ったところにある「ミニ動物園」に子供は釘付け・・・
そのあとは、戦隊ショーを見せようと、15分前から席とりをする親の心を無視して
「お城に登ろうよ、お城に行きたい!」と・・・行きましたとも(涙)。
その後、大きなふわふわすべり台をやりました。

その全てにおいて、子供たちは友人の取り合いっこ。
動物園では、ヤギにえさをやることができた!とか、ウサギを抱いた!とか、
なんかあると友人を呼びつけて「見て見て〜!」
屋台の焼きそばを「食べさせて〜!」
お城に登れば、交代で「手つないでのぼる!」
ふわふわ積み木は、さすがに気の毒で、私が一緒に行きました。

夜は、近所のキムチ屋さんのビビンバと、うちでは滅多に呑めないエビスビールで乾杯。

いやぁ、本当におつかれさまでした、&ありがとう!

投稿者 kayo : 05:00 | コメント (3)

2006年10月01日

楽しいひととき

娘の保育園のお友達が、アメリカに引っ越しちゃうことになりました。
で、子供たち&ママで送別会をしました。
もう大盛り上がりで、ヒジョーに楽しかった。
保育園の仲間って、みんな働いてる方ばかりなので、
平日行き来するなんてことは、なかなか難しいの。
けれど、こうやって一緒に飲んでみると、みんなめちゃくちゃ楽しい人たちで、
いつまでも話は尽きないって感じでした。
(呑む人も多くて、それも嬉しいところ。
 約一名、オロナミンCではじけてましたが、その手があったか〜!
 下戸な友達にはぜひ教えてあげなきゃ)
子供たちもすごいハイテンションで、お開きは10時だったんだけど、
眠くてぐずる子もなく過ごしちゃいました。

ちなみに場所は酔虎伝、なんとキッズルームまであって、
おもちゃがいっぱいおいてある部屋が、ガラス張りで隣の座敷から見えるようになってるの。
こんな居酒屋があるとは知らなかった。
なんで車つかってわざわざ遠くの居酒屋まで行くのかなぁと思ったら、
納得でした。これなら行く価値ありだわ。
送迎のダンナ様には悪いけれど、また行きますんでよろしく(笑)

投稿者 kayo : 07:01 | コメント (0)