2006年08月06日
クリンゲンの本番
ついにベト4の本番を迎えてしまった。クリンゲンフィルハーモニカー第二回演奏会。
ゲネでは今回も、先生の実践に即したアドバイスに思わずにんまり。先生は「ここをこうしなさい、ああしなさい」「ここを合わせなさい、そろえなさい」などということはいっさい口にしない。出た音を良く聴き合うこと、その場その場でアンサンブルすること。指揮は調整役、というスタンスを貫いておられるような気がして、「指揮者」というより「演奏者」なんだなぁと思う。それがまた今回は新鮮で、自分にとって新しいアプローチのように思えた。
しかし、4番は難しいのである。特に4楽章・・・(涙)。
ところで今回、前プロでピアニスト(芸大でたばかりかな?コンクール優勝者)を招いてピアノコンチェルト3番をやったのだけれど、これはすばらしかった。しらかわホールに2楽章のはじめの和音が響いたときに、次の音に移るのがもったいない、いつまでもこの余韻を楽しんでいたいと思っちゃったよ。
投稿者 kayo : 2006年08月06日 23:09