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2006年07月03日
BON本番
多分、友人内では一番のアップかな?
BONの12回定期演奏会が終わった。いい演奏会だった。
シベリウスは、曲が終わって、爽快感とはほど遠い。
繰り返し、「言語脳を使って!!」と言われていたこの曲、
非常に緻密な計算が要求される曲である。(と思う、できているかどうかはともかくとして)
それゆえ「壮快」というより「疲れた〜!」の方が正直な気持ち。
本番時先生は、練習に比べて、ヒッジョーに安全運転であった。
ステージの上では、練習したものを一つ一つ丁寧に出す、ということに心がけた。
シベリウス的な冷たいサウンド、出ていただろうか。
客観的に観る余裕はなかった。ぜひ聴いてた方々の意見が聞きたいところです。
一転してブラームスは熱かった。燃えた。
実は私、ゲネでは怖くてガチガチになってしまっていた。
市民会館の広い空間に音が吸い込まれていくのが、
ぽつんと取り残されたような妙な心細さを感じて音が出せなかったのだ。
ところが本番は、初めのCを出した瞬間、成功を確信した。
何ともいえずみんなの意識が集まってる感じ、あの本番特有の感覚。
曲は怒濤のように進み、駆け抜けた。
多少の事故も集中の妨げになることもなく、
「あ、やっちまったな(<自分も、人もね(^^;))」なんて思う余裕もあった。
4楽章444からの3つの和音が、ゲネの始めにあんなに怖いと思った空間を満たしたとき、
ぞくぞくした。みんなあの音、聞こえたかしら?私の位置だけだったのかな?
先生があそこで「ためる」ように指示を出した意図を、完全に理解した。
これも、聴いてた方のコメントを待ちたいところ。
コメントおよびアンケートがケチョンケチョンだったら、どーしよと思いつつ。
今回、子供が熱を出して、打ち上げに出られなかった。
気を遣った旦那さんがビールと発泡酒を一本ずつ(←この辺ははっきりしておかねば(笑))買ってきてくれた。
飲みながら、旦那さん相手に今日どんなにすてきな気分を味わったかを力説。
でも、当然ながら共感にはほど遠く「ふーん」「あっそ。」で終わり。
くぅ、打ち上げに出たかった!
インとアウトの二人で3度でハモる快感について語り合いたかった。
うっかり音を間違えたところを、呑んで懺悔したかった。(<懺悔なら呑むなって?(笑))
いつにも増して素敵だったソロ楽器の方々に、どんなに感動したか伝えたかった。
熱がありつつ、私の帰りを待って完成させたパズルを見せてくれる娘と、
うきゃうきゃ笑っていっぱい「ちゅー」してくれる坊に、
帰ってよかったかなぁと思うのも事実。
けど、それと打ち上げとは別次元なんだよな。
自分の中に並列する二つの感覚。
その辺り、わかってくれというのは、オケと無関係な旦那さんに対しては酷なんだろうか???
投稿者 kayo : 2006年07月03日 02:17
コメント
演奏会おつかれさまでした。
佳代ちゃんのおかげで楽しく弾く事ができました。
思えば、いつも(ブルックナーとかモーツァルトとか)ではいオケのアンサンブルを気にして、「燃える」ということはありませんでしたが、今回ははめをはずしてしまいました。
まあ、音程もはずしましたが・・・・。
すばらしいひと時でした。
アンケートでも、ブルオケのサウンドを残しつつ盛り上がったブラームスだったという意見が多く、よくありがちなぐちゃっとした盛り上がりではなかったらしいので一安心です。
打ち上げは(帰った佳代ちゃんには悪いけど)盛り上がり尽くしました。みなさんもとても楽しかったらしく、いつもより乱れ飲んでました。先生も上機嫌で・・・。子供さんとだんなさまにどうぞよろしく。
かよちゃん、別途打ち上げやりましょうね!!
投稿者 CO : 2006年07月03日 13:27
COさまコメントありがとうございます!
こちらこそ、ありがとうございました。
今となっては、お隣に座らせていただいた幸せをかみしめるばかりです。
(直前まで、本当にビビってたもの)
本番中は、ぎょーさんテレパシー感じました。
はめ外しても、大丈夫だって言う雰囲気があった。
あぁ私も打ち上がって燃え尽きたかった・・・
投稿者 kayo : 2006年07月04日 23:19