« お祭り | メイン | 金魚 »

2005年06月05日

モーツァルトの効能

ブルオケの練習。モーツァルトをやるといつも、なんて自分はヘタクソなんだろうと思い知る。音の処理・音程・音楽性全てにおいて全然ダメである。ときどきやると、大変いい薬にはなるんですけどねぇ。

先生に「周りの音をもっと良く、聴いて、聴いて!」と言われるが、どうもうまくいかない。コンマスのS氏が苦笑して「聴かない方がいいのかなぁ」なんておっしゃるので「そんなわけないですよぉ」なんて言いながら、私も内心、そうだなと思っていた。

なぜうまくいかないのか。それは自分たちの処理能力がおいついていかないからなのだ。モーツァルトの曲は、一番表に聴こえている音の他に、本当に複雑でかつ無駄のない「聴こえてこない音」が存在する。もちろん、専門家や、ちゃんと訓練した人・勉強した人には聴こえるのだけれど、シロウト(というか、私(^^;)へ..)には普通聴こえない。スコアできっちり勉強し、頭の中で曲を整理できればまだいい。しかし今の私は圧倒的に勉強不足。自分の受け持つ音をさらうのが精一杯である。

こんな状態で他の音を聴こうとするとどうなるか。ちょっと意識するだけでも、あっちでもこっちでも仕掛けだらけ。いや、ちゃんとできていればとっても素敵な仕掛けなのである。ところが勉強不足の者にとってはそれが、危険なトラップと化する。あっちでもこっちでもトラップに足をとられ、よろめき倒れそうになったところに、うしろから音の洪水が迫ってくる。もう息も絶え絶えな状態、それでも何とかついていく・・・とそこにはフィンガリングの大きな壁!ノックアウトである。

多分私だけじゃないと思うな〜(笑)。

という訳で来週日曜日、ブルオケでジュピターやります。前プロはブラームスの悲劇的序曲。メインはブルックナーの、何と0番!良かったらおいで下さいね〜!

投稿者 kayo : 2005年06月05日 23:38

コメント

COでっす。いつもお世話になっておりやす。
比較的病院は暇です。ほとんど季節労働者だね。
でも病院が暇って事はみんなが元気って事だからまあいっか。でも、そーろそろ脱水のおじいちゃんおばあちゃんで病院が賑やかになって来ました。いまから外来っす。

モーツァルト、めまいが・・・・
何であんなに難しいんだろー。しっかし完璧な曲だね。
全員がかよちゃんのおんなじ苦しみを味わっているよ。
当日は隣で助けてくださいね(T_T)
実は先日1stのメンバーが1人仕事で出れなくなりました。
ただでさえ人が足りないのに・・でもアマオケだからしょうがない。
こーゆー時に人脈のなさを痛感。出来ればいろんなタイプがほしいなあ、と思いつつどーしてもつてがないからどーしても出身大学から引っ張ってくるんだけど、かよちゃんの豊富な人脈で次回は誰か紹介してね(>_<)
では、週末に。

投稿者 CO : 2005年06月08日 08:58

COさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
その苦しみを知らなかったら、ものすごく幸せな曲ですよね。
そして、その苦しみを乗り越えることができたら、天国のような世界が広がっているに違いない。・・・んだけどな〜(笑)。
いつもご迷惑をおかけしておりますが、1プルは本当に楽しいです。
よろしくお願い致します。

投稿者 kayo : 2005年06月09日 05:53

コメントしてください




保存しますか?