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>豚肉消費量に関しての疑問 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月16日(木)16時47分07秒

これらに関する情報は「西欧精神の探求:革新の12世紀」堀米庸三編 日本放送出版 
木村尚三郎著、  西欧農耕民の心 p41を参考にしました。信憑性はあると思います。
それによると豚肉の消費量は年間3頭で1日平均で1キロとなってます。これは解説に
よれば穀類が決定的に少ないことによるそうです。近世イギリス人の様にパンが十分に
食べられる生活ではなかったということでしょう。(ここまでは資料、以下私の推察)
ここで、1日2キロとしたのは、消費期間が端境期の数カ月と仮定して、私が勝手に
算定したものです。しかし、少なくとも消費された絶対量は変わりません。
(推定の根拠)
「ベリー公のいとも華麗なる祈祷書」で描かれているように、11月に豚に森の木の実
を食べさせ12月に屠殺して、<春蒔きもの>からの収穫を考えると多分備蓄の穀物が
底をつくのは4〜5ヶ月くらいではないかと想定し算定しました。私の計算に問題がある
かもしれませんが、如何でしょうか? 
もし年中備蓄の穀物が食べられる状態ならば屠殺の時期が12月に決まるということは
ないと思いますし、また当時保存用の塩が重要な戦略物資であったこともないはずだと
判断しました。 いずれにせよ、専門家の判断が仰げればいいのですが。
いつもの推理好きと、素人の気楽さで書きましたが、多少正確さに欠けたかもしれません。
しかし、文献を写すだけでは面白くないというのが私の本音です。
 


昨日の続き 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月16日(木)13時58分10秒

1日2キロというのは凄い量のように思えるが、これは当時の穀物生産に限界があった
ことによるらしい。 手元の資料によると、10世紀まで農業生産力は、小麦について
は1粒蒔いて3粒の収穫しかなかったらしい。 それが12世紀になると何と6〜8粒
に飛躍的に上昇するとのこと。これは19世紀までに播種比率が1粒に対し12〜13
粒しか改善されてないことを考えると驚異的。
これには森の大規模な開墾、三圃式農業、金属製農具等の技術開発が大きかったとのこと。
この経済的発展を抜きにしてロマネスク時代は語られませんね。 
以前も書きましたが、 社会の発展というのは決して一直線、右方上がりではないと
いうのが歴史的事実。 余談ですが、遺伝子の進化も同様。ある時、爆発的に進化し、
次ぎに減衰している。 しかしこの理由を今だ我々はよく知らない。突然変異機構に
その秘密があることは判っているのですが、、、
ともあれ、森の開墾はロマネスク建築が建てられた頃はまさに盛んにやられていたわけ
ですよね。 とすると、教会にグリーンマンや野獣、唐草文様が彫られるのも「判らない
わけではない」と納得した次第。 当時の人はまさに広大な森に囲まれ生活していた
わけですから。


肉食文化 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月15日(水)20時34分11秒

先日、外国からのお客さんを阿蘇に連れていった時の話。
内緒で彼らに「サクラ肉(熊本名物、馬肉の刺身です。ご存知ですか?)」を食べさせ
ました(主犯は私じゃありませんよ)。 皆、美味しい、と云って食べたあと、それが
馬肉であることを知らせるという「悪さ」をしました。 
それにしても何故彼らは馬の肉を食べないのでしょう? いろいろ云われているのは知
ってますが、結構不思議です。
ところである資料によると中世の人は年間平均で3頭の豚を食べていたよう。特に12
月から5月頃までの端境期、半年間で主に消費されたとすると。1日2キロ近く食べた
ことになる! しかも、塩漬けの肉であるから、これはかなり驚異的。 
この様な肉食が西欧文化や精神に影響を与えたとのことは色々昔から議論されているが、
少なくとも彼らの健康には大きな問題を引き起こしたはず。 それについての記載は今だ
見たことがない。


画素 投稿者:イーダ  投稿日:12月14日(火)18時07分52秒

現在のサイズは60%におとしてあります。
それから72 dpiはjpgであるいじょう逃れられない。
むしろコントラストとか全体の色調を
きめるのにデータ数が足りないのではないかと思います。
ベルナールの効果
はのこっているものがこれだけありますから
大して効果はなかったんでしょう。
でもシトー派はきっちりつくったので
すごいですね。
最近そこらの立派なたてものにはいると
この柱は太すぎるんじゃないか?
とか、なんでこんな装飾なんだ?とか
気になります。特に柱頭に当たる部分が適当に
処理してあると気分が悪いです。
かっこいい柱ってなかなかないね、
もちろん冗談半分ですが半分本気かな?


>130万画素 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月14日(火)17時45分42秒

Web上に載せるものとしては十分だと思いますよ。しかし、拡大して表情や細かい処
を見ようとするとやはり、、、でも贅沢を云ったら切りがありませんね。
それにしても何という装飾多過。クレルボーのベルナールの批判もあまり効果はなかっ
たのか? この地までは声は届かなかったのか? 画像を見ていくとグリーンマンを始め、
ライオン、唐草文様、小悪魔それにグリフィンなどの古代のモチーフ。実に様々な物が
掘込まれていますね。何か特別な意味を持たせていたのでしょうか? それとも単なる
装飾に過ぎないのでしょうか? ベルナールの批判文を読む限り、特に(異端的な)
思想的背景があったとは思えませんが、、、気になるところ。 それと、裾はまくれて
いるのは確かに気になりますね。 どういう意味があるのか? 単なる作者の気まぐれ? 
考え出すと切りがない。
>外側に2組いるのですがこれは棟梁と石工だそうです
棟梁や石工が教会の壁面を飾る処に登場することなど、 私には当時教会の建設に関わっ
た人々の意識の変化を感じ、興味あるところです。やはり芸術家を意識しはじめたと考え
ていいでしょうね。
どこをむいているか>
建築関係の専門家が3D解析をすれば写真だけで正確な視線の位置など簡単に同定出来る
のでしょうが。興味とお金の問題でしょうね。「そんなの調べて何になるの?」と云わ
れそうで、、、(汗)
、、、でも黎明期の遺伝子研究も殆ど「趣味の世界」だったわけですよね、それが今では
ビジネスと直結している。ちなみに、この分野完全にアメリカに押さえられています(涙) 
稲の遺伝子解析は日本が先に進んでいると云われていましたが、これも先を越されそう。
何しろあちらは最新の解析装置300台を並べて一斉に調べる国。数台で細々とやって
いる日本とは大違い。(涙、涙)それにしても、1台500万円としても15億、完全
自動化されているので人員は50人で済むとのこと。1日に車が100台しか通らない
どこかのトンネル1本分で十分お釣が来る。 何しろこの国は目に見える「箱もの」が
好きですから、稲の遺伝子資産(特許)などは興味がないのか? 研究と違って、やれ
ば必ず完成するものなのに!?  いかん、いかん、また軌道修正。
ところでこのところ、ルゴフの「中世の知識人」-アベラールからエラスムスへ-岩波
新書(黄版30)1977年、を読んでいます。新書にしては1週間かかってもまだ読み
終えません 、、、というのも、講義で概論を聞いているような内容で、勉強にはなり
そうですが、あまり惹き付けられるところが少ないから。 やはり狭い対象であれ、
細かく問題点を掘り下げ、謎解きをしていく論文形式が私は好みです。 


>シュテファン大聖堂 投稿者:イーダ  投稿日:12月13日(月)17時03分40秒

シュテファン大聖堂第2陣いきました。
いかがでしょうか?
130万画素であればみなさんにとりあえず見てもらえるかな?
200万画素あればもっときれいなんだろうか???
写真のできはともかく、以下コメントへのレスポンス。
天使は均整はとれていてとても上手になってますが
やはりロマネスクのなごりが手足のサイズなどで
伝わってきます。
きれいですよね。でもゴシックになると急速に
私の興味はうすくなるのでぎりぎりのところ。

タンパンの柱についてはどうでしょうね。
たしかにあまり見ないですがドイツ方面では
どうなんでしょうね。
聖人は12使徒+2福音記者だそうです。
外側に2組いるのですがこれは棟梁と石工だそうです。
どこをむいているかは現場で調査しないとわかりませんね。
近寄ると柱頭で聖人はかくれてしまって柱頭の上にのぼらないと・・・。
双眼鏡もってったんですがここではみませんでした。
写真とるのに夢中だったので。
後から組み込んだレリーフというのは、もちろん
あとからでしょうね。ただ同定はされていないようです。
またコピーの可能性もあります。
口演
口演は質問が出るとうれしいですよね。
逆に私は質問するようにしています。
今は来年のアプライのテーマを練っています。
いままでのはちょっとやめ。


日本人の宗教性 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月11日(土)09時22分03秒

年末にかけて忘年会やらで飲み会が5件も入っている。 多分これからまた1〜2件は
増えるに違いない。その内3件はクリスマスパーティーである。 私も含めクリスチャン
はいないが特に気にすることもない。 それが終わると、人々はお寺の除夜の鐘を聞き、
年が明ければ三社参りに行く人も居ることだろう。これをもって日本人の宗教心のなさを
嘆く人もいるが、それは一神教的偏見だろう。 日本は古代より「八百万の神」の国。
今年最大のイベントである、ご当地開催の学会が昨日で終わり、後は年末年始になだれ込む
勢い。しかし、そうはさせじと教授は毎週土曜日の<午後>にプログレスレポートを召集する。 
、、、研究は「個人の情熱がすべて」という考えとは合いませんな〜


シュテファン大聖堂 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月10日(金)16時12分08秒

のロマネスクの正門上部には、あちこちに後からはめ込んだのではないかと思われるレリーフ
があります。 左右非対称でちょっと何か変ですが、どうなんでしょう? 実は特に記載し
なかったのですが、サン・セルナンにもそのような不規則なレリーフが壁のあちこちにあり
ました。 あれなどは古代ローマ風でしたがシュテファン大聖堂のはどうなんでしょう?
タンパンは金網が張ってあるようですね。剥離による危険を防止する為でしょうか? 
それとも鳩の糞防止?(笑)
それにしても左右の天使は均整もとれていて、それなりに個性も感じられます。 ここら
へんはやはり後期ロマネスク? それに比べると1130年頃のサン・ジュリアン・ド・
ジョンジーの天使はやや均整に欠けますね(特に手の大きさとか)
後背の4つの星は私のモニターでは判別できませんでしたが、穴のようなものですか?
タンパンは中央に柱がなく、側面の柱でささえられているのは珍しいのでは? それに
しても柱のデザインは一番内側を除いてはすべて幾何学紋様。これなんかも後期を示す
といっていいのでしょうか?
中央の聖人はキリストをみているとのことですが、それぞれの視線は少し違うところを
観てるような気がします。 正確な位置が判ると面白いのでは?
口演は大成功
今日の学会での口演は大成功でした。非常に多くの質問がでて(他の演者の2〜3倍)
時間の制限で、すべての質問には答えられなかった程。オルガナイザーの先生からも後で
「非常に面白いですね」と云われました。 先日の神戸のシンポでは反響がなかったので
特に嬉しい。知り合いは殆どいなかったがやはり一番あった分科会に出してよかった。


 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月09日(木)08時37分45秒

今朝、曙の中車を走らせていたら完全な半円形の虹が出ていました。 都会の中で見れる
のは珍しいことです。昼からは晴れとのこと。良い日になりそう!? 
これも早起きは三文の得? でも「あすか」は観れません。
地下墓地
はパリで訪れる予定でしたが、時間の都合がつかず次回に。それにしても「復活の日」に
備え遺体を保存するという観念はやはり日本人には理解するのが難しい?
巨大学会
今週ご当地では学会が催されていて、私もお手伝いにかり出されています。 それで、
ロマネスクにもこの頃御無沙汰です。
会員1万人、学会参加者6000人。日本でも1〜2位に数えられる巨大学会です。演題数
も2000を超え、全てポスター形式。ドーム球場でやってますがそれでも2回に分けての
展示。慣れない背広に革靴でドーム球場を歩き回りますので結構疲れます。 普段は学会で
もジーパンですがさすがに係員になるとそうはいかない(涙) それでも今日からは早出で
ないので少しゆっくり出来そう。
明後日、私はシンポジュウームでの口演。 初めての分科会での発表なので知る人は殆ど
いないが宣伝の絶好のチャンス! 新参者なので精々アピールしなければ! 来年の科研
費申請はすべてこの分野にアプライしてます。 既にルビコン川は渡りました。 


ホームページに 投稿者:iida  投稿日:12月09日(木)01時32分10秒

写真と紀行文をいれねばと
写真をせっせと眺める毎日でしたが
昨日今日はMacOS9をいれて試していたら時間がなくなってしまいました。
サンタンブロージョの教会の柱頭彫刻は3つに分類できるので
これまた公開が愉しみです。
ウィーンの方はもう一回タンパン付近をとりあげてその後
教会内部へと進みます。
地下墓地の写真もあるのですが、そういうものはやはり公開は控えます。
ハプスブルク家だいだいの心臓以外の内臓をつめた缶とかならんでると
なかなかすごい。スペイン式の埋葬だそうです。
この教会についてはアドルフロースもコメントしていて
そういうのってなんだかいろいろつながって楽しいもの。
ところで「あすか」は私も録画して毎日見ています。
菓子屋さんの中庭とかふるい倉庫とか
私の少年時代でも名古屋にありましたから
そういう懐かしさの目でついつい見てしまいます。
このドラマ、人々が出発する時は早朝っていう設定なのですが
そのときにとくに道の狭さ、軒と軒の雰囲気が結構
気に入る構図で撮影してあってそういうのも
このドラマを気に入った理由かもしれません。


お帰りなさい。 投稿者:ritsuko  投稿日:12月08日(水)22時21分25秒

まだ一度も「あすか」見ていません。(要するに起きてない時間にやっている。)まだ京都の話なのでしょうか?
やっぱり、よーろっぱ行きたくなりました。よく考えたら、よーろっぱの建築のビデオは殆どアナログなので、プロヴァンスも含め、ビデオ撮り直したい!
でも飛行機の事考えるともうだめです。
私は性分か、飛行機の中では、まったく寝られないのです。
映画なんか4本とも見ちゃったりします。
今度はギャレーの前で腕立て伏せか腹筋してみようかな。


軌道修正します 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月03日(金)20時28分05秒

>体重は2.5キロおちて
短期間ですごいですね。私の場合は半年後でした。それでは、足の裏を合わせて
足で菱形を作って腹筋試してみては如何でしょうか。これは、下腹の筋力を特に
鍛えるのに適しています。 写真のコメントは気長にやって下さい。
>oimo さん
この時期のドイツ、暖かいとはいえそれでも寒いでしょうね。冬季のスエーデン
(ウメオ)に行ったとき、飛行機から降り立った私の格好をみて即座に共同研究者
が「それでは凍死するよ」と云いました。(笑)
「脳の中の幽霊」
本の中に右頭頂葉に損傷をもつ人たちの例が書いてありました。(p174-184) 
彼等は自分自身の左半身が完全に麻痺しているという事実を無視するか、否認する
らしい。 試しに医師が拍手をして下さいと云うと、右手だけでその真似事をして
「音が聞こえる」と返答するそうである。
(これは禅の有名な公案そのものではないか!!!)
彼は脳各部の機能分担と、フィードバック機能を用いてこの事例を見事に推理
してみせる。その<謎解き>は科学であると同時に哲学であり、また推理小説でもある。 
、、、もっとも、上等な研究と云うものは往々にして推理小説的ではあるが。
考えてみると、これらの否認や自己欺瞞は程度の差こそあれ正常な人の日常生活
の中にも見え隠れするのではないか?このところ幾つかの宗教団体?を巡る問題が
マスコミを賑わわせています。しかし、団体やそのグルを加害者、信者を被害者
と決めつける報道は事の真相を正確には伝えていないように私には思えます。 
信者はかって自ら進んで信じた面は必ずあったはず。
フロムの「自由からの逃走」を持ち出すまでもなく、人は往々にして<自由の重荷>
に耐えかね、何かを信じることでそれから逃げたがるものではないでしょうか?
そして、もしそれが脳の機能と関わりをもつという私の直感が正しければ、いろいろ
理解できるような気がしなす。 
、、、「中世の夢」から派生したとはいえちょっと脱線ぎみ、今度から軌道修正します。


のぞいてますよ! 投稿者:oimo  投稿日:12月02日(木)20時25分18秒

oimoですが、覗いてますよ!
実は、こっちに来て直(10月10日頃)に机を注文したのですが、これが
まだ来ないのです。というのも、一緒に注文したソファがまだだからだ
そうで。昨日、ぶちっと切れたので家具屋に行ってボディランゲィジで
抗議したところ、意が通じたのかうるさがられたのか、明日金曜日、机
とテーブルだけ配達してもらえることになりました。まぁ、教会を数百年
かけて作る気風ですから、2、3週間なんて待つうちにはいらないので
しょうが、頼んですぐ来る日本の感覚からすると、とんでもない話です。
てなわけで、明日の晩からばっちりフィルムスキャンしたいと思います。
ドイツはミュンヘン方面は先週は寒かったようですが、ボンは、温暖で
した。氷点下になりませんでした。


たしかに 投稿者:iida  投稿日:12月02日(木)18時23分04秒

論文が進んでいるように見えるかもしれませんが
一つはなんと4年ごしにアクセプトのもの。
内輪だけで5回書き直しをして、投稿で2回書き直ししてと
おくれていたのができただけなんです。
実験データを確認しようとするとノート以外たよるものが
ありません。
もう一つの今回アクセプトされたものはこれは4月から書きはじめたものだか
ら私のペースとしてはとてもはやかったです。
これらのおかげで実験をまったくしておらず来年の学会発表ネタ
がなにもありません(涙)
さてロマネスクの写真のコメントつけたいのですが、
週末は大学のOBと鍋だったり、家族であつまったりと
しばらくできそうにありません。
もうしわけありません。
昨晩はロマネスクの本を読もうかとおもったのですが
ブラームスとベルクのポケットスコアをみながら
音楽をきいていたら時間がなくなってしまいました。
時差ぼけはほぼ解消されたようです。
今回は結構きつかったです。
体重は2.5キロおちてウエストすっきりです。
これは夕食をお粥にして食べる量をへらした効果です。
腹筋は今晩から復活させます。旅行前はちゃんとやってましたよ。
oimoさん。そろそろ写真の件すすめましょうか?
(ここのぞいていたらいいのですが)


続々論文が出来上がって 投稿者:Hiroshi  投稿日:12月01日(水)20時32分50秒

「目標の30%くらいしか達成できてない」はないではないですか!? 
私は今年は1報のみ(涙) 投稿中はあるけど、こればかりは最終的にアクセプトされる
まではどうなるか判らぬもの。
「脳の中の幽霊」
先日も書き込んだように、今読んでいる本。著者はUC サンディエゴ大学、脳認知センター
所長で同時にソーク研究所の兼任教授でもあるラマチャンドラン氏。 しかし本そのもの
は一般人を対象にしているので比較的読みやすい。
その本の中で著者は「我々の身体感そのものが全くの幻であり、脳が便宜上一時的に構築
したものだ」という驚くべき事実を語る(p94)。 例えば簡単な実験で我々は自分の鼻が
数十センチ伸びたような錯覚を容易に得ることができる。 もしこれがその体感だけで終
わるなら娯楽TV番組の体験物と大差ないだろう。しかし著者はそこから脳の機能に関する
興味深い考察を展開し、大胆な仮説を検証しようとする。その過程は一種の推理小説のよう。
なお、この本の副題は「Probing the Mysteries of the Human  Mind」。この本を読み
終わってからもう一度池上俊一氏の「歴史としての身体」を読めばまた新たな視界が広がる
ような気がする。 
それにしても今は本当に自由にできる時間が少ない。学生時代はずいぶん暇だったような
記憶があるが、、、勿体ないことをしたものだ。


お帰りなさい 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月30日(火)08時05分10秒

スリや盗難未遂と大変でしたね。でも実害なくてよかったですね。 時差ボケには
日光を一杯あたるか、BioToninという薬があります。後者の内容物は主にメラトニン
です。 <これも遺伝子組み換え製品 ただし日本での販売はまだですのでもっぱら
海外から持ち帰っています。 、、、今頃云っても遅いか!
画像の方はこの前から観ています。 いずれIidaさんのコメントが添えられることを
期待してます。 感想はそれから。
iBookのキーボードがせりあっがってくるとは知りませんでした。もっとも今でも
使用の頻度はPB520の方がフロッピーが使えるので多いです。 今のところiBook、
まだ本格使用の状態ではありません。(涙)


お帰りなさいませ 投稿者:日埜  投稿日:11月29日(月)21時39分58秒

寒かったでしょう?スゴイ寒波と聞いております。
ときに、mireiさんからおききになったかしれませんが、年末飲みに行きません?
結構詰まっていて、18と25は既にふさがってます。うまく合えば良いのだけれど。


ベアトウス写本 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月29日(月)17時54分36秒

週末借りている本の延長手続きを図書館にしに行ったついでに、ふと、美術サイト
に立ち寄りそこで「ベアトウス写本」を載せた大型本が目に留まりました。早速借
りて半日眺めてました。 これまでWeb site↓で観てましたけど、やはり大型本で
観ないと良さは判りませんね。 写本自体もWebのものとは別系統らしく、いろいろ
違いがあって楽しめました。それにしても公立図書館て、こんな本がタダで借りれ
るんですよね。 
お世話した招待外国人の方には皆喜んで貰えたようで、まずは成功。ただし一人だけ、
カプセルホテルに泊まれなかったのは非常に残念だという人がいて、「次回はそうし
ます」と約束してしまった。 、、、本気だったらどうしよう。でもあれは本気だな。

http://casal.upc.es/~ramon25/beatus/mini_pictures.htm


ミラノ1125 投稿者:iida  投稿日:11月26日(金)18時18分03秒

ミラノ1125
ミラノに無事ついて二日目です。
一昨日の日程は、
 Hotel ADAにチェックイン
 大聖堂にいく
 ブレラ美術館
 ビブラ教会をみつける。
 食事。シニョーレが楽しかった。
昨日の日程は
 サンタンブロージョ教会にいく。
 柱頭写真など50枚程撮影する。
 サンタマリアデレグラツィエにいくも予約が必要とのこと。
 電話して11/26午後に予約を入れた。英語オッケー。
 スフォルツコス城にいき市美術館で柱頭彫刻、古楽器を撮影。
 アンブロジアーナ絵画館にいく。
<ミラノの教会の写真>
サンタンブロージョ教会
http://www.toride.com/iida/milano/001.JPG
サンタンブロージョ教会内部回廊
http://www.toride.com/iida/milano/002.JPG
サンタンブロージョ教会 柱頭1
http://www.toride.com/iida/milano/003.JPG
サンタンブロージョ教会 柱頭2
http://www.toride.com/iida/milano/004.JPG
ドゥオモ
http://www.toride.com/iida/milano/005_duomo.JPG


幻視と幻肢 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月26日(金)12時16分46秒

>ウイーンの晩秋は
さぞかし素晴しかったでしょう。 いまはミラノ? BBSへの投稿がないよう
ですから、きっとインターネットへの接続に苦労されているのでしょう。
 いずれにせよ、またコンテンツ充実しそうですね。 楽しみにしています。
「中世の夢」を読んだあと、
<何故、人は幻視を見るのか?>が再度、私の関心事となってしまいました。 
そしてある予感を持って先日からラマチャンドラン著の「脳の中の幽霊」角川書店 ISBN4-04-791320-0 \2000、初版1999年7月30日 を読んでます。 
<何故、人は失った腕に痛みや痒みを覚えるのか?>との問は予想した通り、
<何故、人は幻視を見るのか?>との問と、何がしかの関係を持っていると、
今、私は確信に近い思いを持っています。
まだ読み終わってませんが、第一の感想は「素晴しい!」の一言。色々な示唆
を与えてくれる本です。 早速最近の著者の論文も読んでみるつもりです。
Nature 368, 592-593 (1994) "Sensory Maps in the Human Brain" 
座禅での呼吸法とかが脳の機能に何がしかの影響を持つらしいとの報告は
以前から脳波やPETを使った<実証的>方法で沢山ありましたけど、それを
<理論的>に説明できる日が遠からず来るのではないでしょうか? 
また、身ぶりや手ぶりの一部が遺伝的に規定されていると同時に、話し言葉に
よっても活性化されているとの知見などはシュミットの「中世の身ぶり」の研究
などを再度深く検討するような手がかりを与えてくれえるものかもしれません。
さらに我々が、何の根拠もなく「舌のメタファは何だろうか?」などと口走る
のも無意識のうちにそれらに繋がりがあるのを感じていることかもしれません。
、、、もしこの本を多感な学生時代に読む機会があったら、私は神経科学の道に
入ろうとしたかもしれないと思うくらいです。 かって「突然変異の分子生物学」
を読んで進路を途中で変更した時と同じように。
ルゴフの「中世の夢」
シンポジュウムが連続してあったのと、招待講演者のお世話でこの2週間まったく
仕事できませんでした。 しかし本が沢山読めたのはよかったです。 
しかもフランスからの招待客の中にルゴフを知っている人がいて有意義な一時を
過ごせたのは、ほんとに予想外の収穫。さすがにルゴフの本を読んだ者がいるとは
予想していなかったようで、私の株も相当上がりました。 マニアックな世界にも
不可価値があるようです。明日空港から最後のお客さんをお見送りすればお役御免。 
フ〜、あと少し。


ウィーン3 投稿者:iida  投稿日:11月23日(火)07時36分39秒

ウィーン3日目は月曜日博物館や美術館がやすみなのでミラノ行き夜行を手配して
ショッピング。中世の音楽に関係する写本の本をかいました。ただしドイツ語。
それでも写真だけ眺めていても楽しいものです。
今日もシュテファン大聖堂をとおりましたがまったくすばらしい教会です。
このわきの食堂にはいったらあまり観光地化されていない食堂で
ドイツ語のメニューだけだったのでちょっとうれしくて、でも
英語で名物料理を注文しおいしくいただきました。
今日はかぶのクリームスープとターフェルスピッツをたべました。
その後はシェーンベルクセンターで新ウィーン楽派を楽しみました。
そしてフォルクスオーパーでブリテンの真夏の夜の夢。
明日は夜行電車でミラノ。
ネットにログインできなくなるかもしれません。一応モデムコネクタも
ありますが。
それと私がもっていったのはiBookこれはネット用というよりも
デジカメデータストアです。
外出中はもちろんスーツケース中にしまってあります。
ミラノではサンタンブロージョ教会が呼んでいる!


ウィーン2 投稿者:iida  投稿日:11月22日(月)01時42分37秒

昨晩はホテルに戻り夕食前にちょっと休憩のつもりが、
午前2時までねてしまいました。
今朝はまたシュテファン大聖堂にいき、昨日気に入らなかった部分の
写真をとりなおしました。
その後、ウィーン楽友教会にいきチケットをとろうにも
レジがあいてない!?ベルベデーレ宮殿にいき中世とバロック美術館、
19世紀20世紀美術館をみてウィーン分離派にむかいましたが
ウィーン分離派は日曜日は午後4時で終了。火曜日によるつもりです。
今晩はマイケルティルソントーマスでラヴェルのラヴァルス、
マーラーの泣き子をしのぶ歌、ベルクの3つの歌を聞きます。
ロンドンシンフォニー。前から4列目くらいで7000円強かな。
今日のシュテファン大聖堂のロマネスクは以下をどうぞ
ロマネスク部分全体
http://www.toride.com/iida/wien/stephan2.JPG
タンパン
http://www.toride.com/iida/wien/stephan3.JPG
怪獣と人間(怪獣使い?)
http://www.toride.com/iida/wien/stephan4.JPG
タンパンの右下
http://www.toride.com/iida/wien/stephan5.JPG
ベルベデーレの天使ミカエル。ゴシック様式ですが。
http://www.toride.com/iida/wien/michael.JPG
まだ中見てないけど分離派館
http://www.toride.com/iida/wien/sesession.JPG


ヨーロッパの晩秋を十分満喫して下さい 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月21日(日)13時18分46秒

ところで、ウイーンからのアクセスポイントはどうしました? まさか長距離電話?! 
PB2400cの修理は間に合いましたか? iBookだと大きくて持ち運ぶのは根性が要りますね。
私はいつもの(機内持ち込み可の)アタックザックでしたけど幅が狭いのでぎりぎりでした。


ウィーン 投稿者:iida  投稿日:11月21日(日)12時33分51秒

ウィーンにいます。
シュテファン大聖堂の門は後期ロマネスク。
わくわくする彫刻が門を飾っています。
これはかえってから。
また、美術史美術館では象牙のほりものがあり、無事写真に
おさめました。この美術史美術館はルネッサンスの絵画などに
力がはいっていて中世ものは相対的にちょこっと(それでもたくさんある)。
明日は中世・バロック美術館とシェーンブルン宮殿の予定。
おんがくちけっとはまだ未入手。
ウィーンモデルンは毎週金曜日みたい。
明日はベルクのルルを見に行くかもしれません。
ファサードの彫刻の一つ。

http://www.toride.com/iida/stephan1.JPG


ロマネスク研究にもいずれ影響あるでしょうね 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月19日(金)22時25分08秒

シンポジュームの帰り愛知癌センター(県立)に勤める研究者とバスが一緒になり、いろいろ話
をする機会がありました。曰く当センターは今後リストラで基礎研究部門をカットするとのこと、
国立大学の民有化を先取りする動きでしょうか。 基礎研究などすぐ目に見える成果が期待でき
ない分野は今後厳しい時代を迎えることになるでしょうね。ロマネスク研究にもいずれ影響ある
のは避けられないでしょう。 
ぬるま湯に長いこと浸かって自ら改革と精進を怠っていた大学(人)の存在は否定できませんが、
その反動として短絡的に基礎研究を軽視すればそのツケはいずれ大きなものとなるでしょう。


(無題) 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月18日(木)22時21分59秒

ヨーロッパへの出発お気をつけて
私も来年また行けるようにいいデーターを出さなければ。 幸いパリのグループとの共同研究
はこれからも継続しそうです。ツールーズの方はデーター次第。まだ向こうからは実験結果の
報告は来てません。アイソトープの輸送だけでも30万円かかったのでいい結果が出て欲しい。
、、できれば今度はピレネーとかにも足をのばしてみたい。これも研究の付加価値ですね。(笑)
池上先生がこのBBSを見られたら、私としては赤面もの。 どうか素人のたわ言として見逃して
頂きたいです。
ご当地(神戸)でのシンポジュームは山の中に閉じ込められて朝8時半から夜の10時まで。
ゴードン会議やアメリカ癌学会のサテライトシンポとかはお昼のフリータイムが十分とってあり
ますけど(特にAACRの方はいつもリゾート、去年はフロリダでした)ここは真面目に朝から晩まで、
結構きついです。 ただし今日の発表は素晴らしかったので時間は短く感じられましたけど。
私のポスターにはあまり人は集まらず、ちょっと寂しかったです。 あと1〜2報いい国際誌に
発表して少し宣伝しなければなりませんね。 、、、Scienceとか贅沢は云いませんから。(笑)
もっとも来月の国内学会で、これまで長いこと
ラブコールをしていた分科会からようやくワークショップでの講演依頼。 宣伝絶好のチャンス
とみています。  、、、来年の科研費のこともありますからね。


いってらっしゃーい 投稿者:ritsuko  投稿日:11月18日(木)20時12分07秒

あすか見たことないんです・・・。って言おうとしたら、
もう行かれてしまったのですね。
お寒いですお気をつけて。


下田さんありがとう。 投稿者:iida  投稿日:11月18日(木)17時35分43秒

池上先生にまで紹介いただいとは。
ありがたいことです。
アマチュア冥利につきます。
下田さんも卒論がんばって下さいね。
ところで明日から私はウィーンです。4日後にはミラノです。
カメラはデジカメなのが残念ですがたくさん写してくる予定です。
一眼レフを使いこなす練習ができなかったためです。
モデムプラグがイタリアのものしか入手できなかったので
ネットにはつながってもイタリアからです。
ホテルの電話のプラグが抜けないタイプだと接続が
できないかもしれないのでそうしたら11/29にアクセスになります。
それでは。
みなさんもお元気で。


池上俊一 投稿者:下田修平  投稿日:11月18日(木)01時49分17秒

おととい、池上先生に卒論の相談をした際に、このホームページの紹介をしたのですが、
「インターネットって、あまり得意じゃないんだよね」といわれたので、このホームページに投稿してくれるかどうかちょっと微妙。
一応、よろしく言っときました。
最近、池上先生のご関心は、フランスからイタリアに移っているそうです。


(無題) 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月17日(水)13時38分37秒

Ritsukoさま
お久しぶりです
中世の夢
夢は誰でも見る。だから無関心であることは難しい。教会は最初関心を持ち、
やがて戸惑い、そして最後にはそれを排除するようになった。しかし夢が我々
すべてにとって身近なものである以上それは決して成功しなかった。
ルゴフによればラテン教父によって夢は3分類された。(人の)夢、(神の)
啓示そして(悪魔の)幻覚である。 後の2分類は禅でいうところの<悟り>と
<魔境>を思い起こさせる。 しかし禅がそれらを取り扱う大系を確立していった
のに比べ、キリスト教会はルゴフが云うようにこれらを扱いかねた。その結果排除
する道をとったのではないだろうか。 
今我々は新たな夢を獲得しつつある。それが幻覚剤によるそれである。
我々は今さらに新たな難問をしょい込みつつあるような気がする。
ここはモジュラージャックがありません。グレー電もありません。接続には苦労しました。


ウィーン3 投稿者:iida  投稿日:11月23日(火)07時36分39秒

ウィーン3日目は月曜日博物館や美術館がやすみなのでミラノ行き夜行を手配して
ショッピング。中世の音楽に関係する写本の本をかいました。ただしドイツ語。
それでも写真だけ眺めていても楽しいものです。
今日もシュテファン大聖堂をとおりましたがまったくすばらしい教会です。
このわきの食堂にはいったらあまり観光地化されていない食堂で
ドイツ語のメニューだけだったのでちょっとうれしくて、でも
英語で名物料理を注文しおいしくいただきました。
今日はかぶのクリームスープとターフェルスピッツをたべました。
その後はシェーンベルクセンターで新ウィーン楽派を楽しみました。
そしてフォルクスオーパーでブリテンの真夏の夜の夢。
明日は夜行電車でミラノ。
ネットにログインできなくなるかもしれません。一応モデムコネクタも
ありますが。
それと私がもっていったのはiBookこれはネット用というよりも
デジカメデータストアです。
外出中はもちろんスーツケース中にしまってあります。
ミラノではサンタンブロージョ教会が呼んでいる!


ウィーン2 投稿者:iida  投稿日:11月22日(月)01時42分37秒

昨晩はホテルに戻り夕食前にちょっと休憩のつもりが、
午前2時までねてしまいました。
今朝はまたシュテファン大聖堂にいき、昨日気に入らなかった部分の
写真をとりなおしました。
その後、ウィーン楽友教会にいきチケットをとろうにも
レジがあいてない!?ベルベデーレ宮殿にいき中世とバロック美術館、
19世紀20世紀美術館をみてウィーン分離派にむかいましたが
ウィーン分離派は日曜日は午後4時で終了。火曜日によるつもりです。
今晩はマイケルティルソントーマスでラヴェルのラヴァルス、
マーラーの泣き子をしのぶ歌、ベルクの3つの歌を聞きます。
ロンドンシンフォニー。前から4列目くらいで7000円強かな。
今日のシュテファン大聖堂のロマネスクは以下をどうぞ
ロマネスク部分全体
http://www.toride.com/iida/wien/stephan2.JPG
タンパン
http://www.toride.com/iida/wien/stephan3.JPG
怪獣と人間(怪獣使い?)
http://www.toride.com/iida/wien/stephan4.JPG
タンパンの右下
http://www.toride.com/iida/wien/stephan5.JPG
ベルベデーレの天使ミカエル。ゴシック様式ですが。
http://www.toride.com/iida/wien/michael.JPG
まだ中見てないけど分離派館
http://www.toride.com/iida/wien/sesession.JPG


ヨーロッパの晩秋を十分満喫して下さい 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月21日(日)13時18分46秒

ところで、ウイーンからのアクセスポイントはどうしました? まさか長距離電話?! 
PB2400cの修理は間に合いましたか? iBookだと大きくて持ち運ぶのは根性が要りますね。
私はいつもの(機内持ち込み可の)アタックザックでしたけど幅が狭いのでぎりぎりでした。


ウィーン 投稿者:iida  投稿日:11月21日(日)12時33分51秒

ウィーンにいます。
シュテファン大聖堂の門は後期ロマネスク。
わくわくする彫刻が門を飾っています。
これはかえってから。
また、美術史美術館では象牙のほりものがあり、無事写真に
おさめました。この美術史美術館はルネッサンスの絵画などに
力がはいっていて中世ものは相対的にちょこっと(それでもたくさんある)。
明日は中世・バロック美術館とシェーンブルン宮殿の予定。
おんがくちけっとはまだ未入手。
ウィーンモデルンは毎週金曜日みたい。
明日はベルクのルルを見に行くかもしれません。
ファサードの彫刻の一つ。

http://www.toride.com/iida/stephan1.JPG


ロマネスク研究にもいずれ影響あるでしょうね 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月19日(金)22時25分08秒

シンポジュームの帰り愛知癌センター(県立)に勤める研究者とバスが一緒になり、いろいろ話
をする機会がありました。曰く当センターは今後リストラで基礎研究部門をカットするとのこと、
国立大学の民有化を先取りする動きでしょうか。 基礎研究などすぐ目に見える成果が期待でき
ない分野は今後厳しい時代を迎えることになるでしょうね。ロマネスク研究にもいずれ影響ある
のは避けられないでしょう。 
ぬるま湯に長いこと浸かって自ら改革と精進を怠っていた大学(人)の存在は否定できませんが、
その反動として短絡的に基礎研究を軽視すればそのツケはいずれ大きなものとなるでしょう。


(無題) 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月18日(木)22時21分59秒

ヨーロッパへの出発お気をつけて
私も来年また行けるようにいいデーターを出さなければ。 幸いパリのグループとの共同研究
はこれからも継続しそうです。ツールーズの方はデーター次第。まだ向こうからは実験結果の
報告は来てません。アイソトープの輸送だけでも30万円かかったのでいい結果が出て欲しい。
、、できれば今度はピレネーとかにも足をのばしてみたい。これも研究の付加価値ですね。(笑)
池上先生がこのBBSを見られたら、私としては赤面もの。 どうか素人のたわ言として見逃して
頂きたいです。
ご当地(神戸)でのシンポジュームは山の中に閉じ込められて朝8時半から夜の10時まで。
ゴードン会議やアメリカ癌学会のサテライトシンポとかはお昼のフリータイムが十分とってあり
ますけど(特にAACRの方はいつもリゾート、去年はフロリダでした)ここは真面目に朝から晩まで、
結構きついです。 ただし今日の発表は素晴らしかったので時間は短く感じられましたけど。
私のポスターにはあまり人は集まらず、ちょっと寂しかったです。 あと1〜2報いい国際誌に
発表して少し宣伝しなければなりませんね。 、、、Scienceとか贅沢は云いませんから。(笑)
もっとも来月の国内学会で、これまで長いこと
ラブコールをしていた分科会からようやくワークショップでの講演依頼。 宣伝絶好のチャンス
とみています。  、、、来年の科研費のこともありますからね。


いってらっしゃーい 投稿者:ritsuko  投稿日:11月18日(木)20時12分07秒

あすか見たことないんです・・・。って言おうとしたら、
もう行かれてしまったのですね。
お寒いですお気をつけて。


下田さんありがとう。 投稿者:iida  投稿日:11月18日(木)17時35分43秒

池上先生にまで紹介いただいとは。
ありがたいことです。
アマチュア冥利につきます。
下田さんも卒論がんばって下さいね。
ところで明日から私はウィーンです。4日後にはミラノです。
カメラはデジカメなのが残念ですがたくさん写してくる予定です。
一眼レフを使いこなす練習ができなかったためです。
モデムプラグがイタリアのものしか入手できなかったので
ネットにはつながってもイタリアからです。
ホテルの電話のプラグが抜けないタイプだと接続が
できないかもしれないのでそうしたら11/29にアクセスになります。
それでは。
みなさんもお元気で。


池上俊一 投稿者:下田修平  投稿日:11月18日(木)01時49分17秒

おととい、池上先生に卒論の相談をした際に、このホームページの紹介をしたのですが、
「インターネットって、あまり得意じゃないんだよね」といわれたので、このホームページに投稿してくれるかどうかちょっと微妙。
一応、よろしく言っときました。
最近、池上先生のご関心は、フランスからイタリアに移っているそうです。


(無題) 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月17日(水)13時38分37秒

Ritsukoさま
お久しぶりです
中世の夢
夢は誰でも見る。だから無関心であることは難しい。教会は最初関心を持ち、
やがて戸惑い、そして最後にはそれを排除するようになった。しかし夢が我々
すべてにとって身近なものである以上それは決して成功しなかった。
ルゴフによればラテン教父によって夢は3分類された。(人の)夢、(神の)
啓示そして(悪魔の)幻覚である。 後の2分類は禅でいうところの<悟り>と
<魔境>を思い起こさせる。 しかし禅がそれらを取り扱う大系を確立していった
のに比べ、キリスト教会はルゴフが云うようにこれらを扱いかねた。その結果排除
する道をとったのではないだろうか。 
今我々は新たな夢を獲得しつつある。それが幻覚剤によるそれである。
我々は今さらに新たな難問をしょい込みつつあるような気がする。
ここはモジュラージャックがありません。グレー電もありません。接続には苦労しました。


ritsuko様 投稿者:iida  投稿日:11月16日(火)08時56分13秒

おひさしぶりです。
トップページはカテゴリ別にわけてみましたがわかりやすくなったかどうか
ちょっと心配です。見てほしいものとカテゴリと考えるとなかなか両立しません。
トップページからのアクセスを確保しようとするとすぐページの体裁が
狂ってきます。
プロヴァンス三姉妹は期待しています。
ボーとしちゃうのはふだんがお忙しいからなんでしょうね!
ところで最近NHKで「あすか」をみているのですが
京都の町並みがでてきます。設定は昭和58年頃のようですが
当時とくらべて老舗風の町並みは減少しているのでしょうか。
ドラマで木造建築をみていると私の家のまわりにもかつてあった
たてもののおおまかな雰囲気はにているなあとなつかしく見ています。


お久しぶりです。>iida様 投稿者:ritsuko  投稿日:11月15日(月)21時20分13秒

トップページがかなり変わりましたね。
(かなり前ならごめんなさい。パソコンが変わって
「お気に入り」がなくなってしまい、一から手探りできました。)
ビデオとパソコンをつなぐことができるようになったので、
なつかしのプロヴァンス三姉妹の編集をしようと思いつつ、
ボーとかしちゃう毎日です。


「ロマネスク世界論」は 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月15日(月)08時10分13秒

名古屋大学出版会のものです。 失礼。 返事が遅くなりました。
>夢は二つの作業
確かにそれは仰るとうりなのですが、むしろ私は、当人の夢を第三者(場合によって
は当人自身)がどの様に「解釈したか」が重要だと思っています。
>「同時代人の--」
は確かに何度も読みなおす価値があると思います。 そして、「ロマネスク世界論」
は何度か読まないと私には十分理解できない本だと思いました。
ルゴフ著の「中世の夢」
は5編の独立した論文からなり、そのなかでも私のもっとも興味をひく対象が第三
論文である「キリスト教と夢」。 訳者の池上氏によってもその重要性が特に指摘
されています。 この論文では精神分析の先駆をなすような夢理論や夢への態度が、
既に中世初期において準備されていたとのこと、まずはこれから。 非常に楽しみ!
ところで昨夜の「世界遺産」見ました?
ルーマニアのトランシルバ地方、ゴシック様式の三重の城壁をもつビエルタン要塞
教会。 オスマントルコに対抗するため、中世に移住させられたドリツ系住民が築き、
彼らの宗教であるプロテスタントを信仰しながらこれまでひっそりと教会共に生き
てきた。しかしベルリンの壁の崩壊とともに多くの人が故郷をあとにし、祖先の国ド
イツへと移住していった、、、教会それ自身よりその歴史の方に興味がもたれました。 
今ヨーロッパは激動の時代にあるような気がします。 私は明日から暫く神戸です。


 投稿者:iida  投稿日:11月14日(日)22時12分59秒

夢占いなどもふるくからおこなわれていたのでしょうね。
夢のイメージを書き留めるという作業は当人と聞いた人との
二つの作業ですからなかなか解析が大変そうですね。
私のほうはようやく「同時代人のみた中世ヨーロッパ」
の最終章です。もう一度最初から読みなおしてもいいくらいの
本ですね。次はデュビー氏の本が読みかけなので
それを読んでしまいます。
中沢新一氏の本も見てみます。
ところで以前話題の出ていた「ロマネスク世界論」は
名古屋大学出版会のものでしょうか?
oimoさんから問い合わせがありました。
oimoさんからはマリアラーハの写真を2点いただいたので
近日中に調整します。
またアーヘンにも取材いかれるそうです。
 御協力ありがとうございます。


「夜の中世史」の最終部「神の視点」は 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月14日(日)11時36分02秒

「幻影」と「祈り」の章からなり。ここでの「幻影」は実質「夢」と同義のようだ。 
人が「夢」を書き留めるときにはその夢解釈が同時になされることが多い。何故なら、
夢そのものを文字化することは通常困難だから。 
したがって「幻影」の解析はその人の「心理・心性」の解析に繋がると思うが、
ここでは最後は読者に任せられてるようだ。 此の本のあとにルゴフ著の「中世の夢」
を予定していたのは抜群の組み合わせだったかもしれない。
中沢新一氏は最近「せりか書房」より新たな本、「女は存在しない」を発表しているようです。


「夜の中世史」 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月11日(木)14時07分00秒

>おもしろそうですね。これって以前からでているものですか?
新刊ではありません。 多分本屋で見かけられたものでしょう。
ところでこの本のp148にピエロ・デラ・フランチェスカ作の「受胎告知」があります。
ここでも天使と聖母マリアの間にエンタシス様式の柱あります >Iidaさん憶えてます?
>アップデートされてませんでした?
情報有り難うございます後で調べてみます。


Aachen 投稿者:iida  投稿日:11月11日(木)12時08分13秒

Oimoさん:
ドイツロマネスクのリクエスト
で地図をみたのですが、アーヘンが
ボンからマリアラーハまでの距離と同じくらいに
ありました。もし都合がよろしければ
おねがいします。
また松本さんのサイトはクローズされてしまったので
マリアラーハの写真も是非欲しいです。
よろしくおねがいします。
「夜の中世史」
おもしろそうですね。これって以前からでているものですか?
本屋で同様のタイトルのものを見た気がします。
iBook届いたそう。今晩つごうつけばお店にとりにいきます。
私の場合フロッピーベースのソフトはないので気が楽です。
フロッピードライブのiBook用ドライバソフトは
インタネットでアップデートされてませんでした?


図説「夜の中世史」は 投稿者:Hiroshi  投稿日:11月11日(木)07時56分08秒

「悪魔の視点」「人の視点」そして「神の視点」の3部に分けられ、<夜>に関する
様々な事項が取り上げられている。
確かに資料性は豊富。しかし「もう一歩の踏み込みが欲しい」と感じてしまう。 
まだ半分しか読んでいないが、最後の章にそれらを包括的に議論することになるのだ
ろうか?それとも、後は読者が自由に料理しなさいということなのだろうか?
iBookのインストールに苦労してます
数年前に地元のある団体から頂いた研究助成金すべてを投入して購入したソフトはFD
タイプ。 最初のつまずきはiMacのフロッピードライブが使えなかったこと。ドライ
バーソフトとの相性が悪いのか、ハードの問題なのかさっぱりドライバーを認識して
くれません。 
LANからのインストールはソフトによっては不可。 MS WordやPhotoshopにはプロテ
クションがかかっているようです。 マックドロープロはOK。 まだ試してませんが
圧縮したら可能でしょうか?
大金叩いて購入したのにFDが役に立たない、、、(涙) いずれにせよMS Wordが
インストール出来ないのは致命的なので取り敢えず学生さんのCD-ROMを借用して
違法コピー>そのうち何とかしなければ。 
iBook用のフロッピードライブがやはり必要でしょうか? どうします >Iidaさん


スピーカー 投稿者:iida  投稿日:11月10日(水)16時27分20秒

Oimoさん:
スピーカーのrevoxというのはしりません。
私はそんなにオーディオには詳しくないです。
音楽も聴く範囲は狭いです。
役立たずですいません。
教会のリクエストはもちろんお願いしたいのですが
現在なにがあるかも把握していません。
帰宅して地図を見てみます。
写真はすごく楽しみです。下手だなんて御謙遜
されずに貴重なデータでもあるんですからがんがん突撃して
発表してきましょう。


ロマネスク世界論 投稿者:oimo  投稿日:11月09日(火)17時50分11秒

少しお聞きしたいのですが、ここで話題の「ロマネスク世界論」というのは、
名古屋大学出版会のやつでしょうか?もし、そうなら昨日届いた荷物の中の
乱買いしたやつに入っていたので、乱買い大当たりです。
ところで、iidaさんは音楽にも詳しいとお見受けしますが、Revoxの
スピーカーってご存知ですか?もしご存知なら、どの程度のものか
教えていただければ幸いです。昨日届いた荷物の中に、ばっちり
フィルムスキャナーもあるのですが、どうも、ヘタクソなもので、
スキャンして送って恥をさらすわけにはいかないのですが、もし、
偶然良いのがとれたらぜひ見ていただこうと思います。(なんか、
ここの、これ写して、とリクエストがあれば、のこのこ出かけます。
独身なんで、土日は暇でしょうがないんです、でも写真って構図以外
の自由度が3つぐらいしかないのに、なんでこうちゃうんでしょうかね?
そのうち、一つぐらいは持っておくべき値のはるレンズを買って
突撃をかけようと思ってますが)
そうですねぇ、研究者という観念は西洋と東洋ではかなり違うと、
思います。それは、切に実感する所で、そこがまた、西洋の根底
に流れる思想の潮流を見てみたいと思うゆえんだと思っているのですが.....
では、またよろしくお願いします