ジオットなんてめちゃくちゃ金かかっているということなんですね。 昨晩はジオットをながめていました。 これはサンジルのキリスト受難と比較してみようとおもったからです。 ジオットまで時代が下るとかなり人間らしくなってきますね。 サンジルの正面の彫刻の画像はだいぶとりこみなおしたので 近いうちにまた。 サンジルの彫刻も人体表現がオータンとかベズレーとかと逆で たてにつぶれているんだけどなかなかパワフル。 個人的にはキリストにむち打ってるおとことか 洗足のシーンでのキリストの太い腕など 実にいい。 とんでも本のねたもそろいましたね(笑) まあ、あんまりこだわると信用なくすのでここらでやめときます。http://www.toride.com/iida/kazuhiro/gilles/index3_jyunan.html
>コンクのサントフォアの金のお神輿はHiroshiさんのきらいそうな逸品。 >サントフォア像の悪口を言った人がいて天罰を受けて死んだそうです。ご用心。 はい、サントフォアのお神輿はずばり云って「キライ」です。 お〜恐 >殉教したとき12歳だったそうですが像も子供みたいな顔立ちです。 そーですか? 私にはこましゃくれたガキに見えましたけど。スタイルも寸胴、 短足みたいだし、、、、、こりゃそのうち、天罰下るかも!? >4000年前のヨルダンの祭器にT4ファー ジそっくりなのがあり驚きました。 へ〜それは知りませんでした。むかしむかし学生の時、研究室の旗を作る話が挙が ってT4ファー ジをモデルにした旗の案を出しましたが、即ボツになりました。 その後旗の件はうやむや。 ところで私の最初の論文はT4ファー ジの酵素を人の細胞に入れて機能を回復させ たというもの。 P.N.A.S.に出ました。もっとも私は酵素を精製しただけ、内容も よく判らないうちに論文が出ました。それでも2nd Nameは有り難い。
はじめまして、ちゅうばちそのこさん つい先日出版されて(奥付では9月9日発行となっている)ここでも数日前に紹 介した池上俊一さんの「ロマネスク世界論」は参考文献も多く巻末にまとめられ ていて、利用出来るとおもいます。 ステンドグラスの神学的意味付けは前に挙げたユイスマンスの「大伽藍」が詳し いです。前川道郎さんの「ゴシックということ」(学芸出版社、1992年)に も詳しく解説されています。フランスではサン・ドニのシュジェの影響が強いと いうことです。そもそもサン・ドニの名義聖人がギリシアの偽ディオニュシオス と同一視されたこともあり、光の形而上学に親しかったらしいです。 ヴェネツィアのサン・マルコでは17世紀に南壁のモザイクを壊して大きな薔薇 窓を設けましたがやっぱり違和感があります。ここから入る光は多いのですが、 幸いにも聖堂内部を支配するには至っていません。 アルプスの北でもモザイクは少ないながらあります。マリア・ラーハの東アプシ スにはモンレアーレを手掛けた工房によるパントクラトールがあったし、フラン スでさえものこっています。 モザイクの欠点は費用がかかりすぎる、ということでイタリアの場合だとモザイ クを製作出来ない都市国家ではフレスコを代用にしていました。フレスコもピン キリで金と青(ラピス・ラズリ)が多いほど費用がかかり、豪華な作品とされま した。システィーナの「モーセの生涯」の壁画のエピソードは有名。 比較的早い時期に経済的発展をした町や古代からの伝統のある町はモザイクを施 すことが出来ましたが、遅れた町はそれが出来ないでいるうちにルネサンスにな りモザイクそのものが衰退されます。ビザンティンでも現存するモザイクの素晴 らしい作例は経済的余裕があった時期に限られます。 日本から百済観音がフランスに行った代わりに自由の女神がきましたが、この交 換は日本にとって損でサントフォア像を代わりにした方が良かったと思います。 >コンクのサントフォアの金のお神輿はHiroshiさんのきらいそうな逸品。 サントフォア像の悪口を言った人がいて天罰を受けて死んだそうです。ご用心。 サントフォアと地母神のことはエミール・マールもやはり書いていました。殉教 したとき12歳だったそうですが像も子供みたいな顔立ちです。 遺伝子組み替えではないのですが、4000年前のヨルダンの祭器にT4ファー ジそっくりなのがあり驚きました。遺伝子の入っている頭も、細い足もそっくり でした。T6とか別ヴァージョンもあったりして。
はやはり苦労してとられたんですね。 貴重な写真です。みな心して見るように。(僕がいうのはおおきなお世話?) ステンドグラスを用いるということも神学的な根拠、というか当時の 意図というのは文献としてわかっているんでしょうか。 ステンドグラスとモザイクといっても ガルラプラチディリアとかつくられたのはもっと前になりますよね。 逆にイタリアでもモザイクにさらにステンドグラスをいれるのでも よかったと思います。なぜなんでしょうね。 実は最近イタリアで見たフランスロマネスクに先行する モザイクをみていたので興味出てきたところです。 修行は続く。 コンクのサントフォアの金のお神輿はHiroshiさんのきらいそうな逸品。 なんせ金でつくった御人形にべたべた宝石はってありますからね。 でもそういう模様って彫刻とみくらべるとおもしろいんですよ。 最近は文様フェチになってます。 今晩は書き直した論文のつめを恩師とディスカッション。 更新はまた後日。 最近webの光合成のといあわせも増えてきてそちらでも活動しています。 時々思うんですが、縄文時代宇宙人がきたとかいってはにわが証拠 なんてとんでも本があったけど(今はあるのか?) それくらいなら、ヨーロッパ中世には遺伝し組み換え技術があって 動物と植物のフュージョンができてた、みたいなとんでも本かいたら 売れるかな(笑)
コンクの話題が出ましたが、あそこの聖遺物崇拝というものには呪術的な土着信仰 との習合を感じますね。そうなると聖女フォアはさしずめ地母神(太母神)? たしかコンクは山間の地でしたよね、いかにも山の民の古代異教とキリスト教との 歩み寄りがありそう。 でも「ミレニアム」とはどう繋がるのだろう? 早く番組を見てみたい。 >ヨーロッパはモザイク圏とステンドグラス圏に分けられるのではないかと考えて >います。 あれは確かに気候が決定要因だと私も思っています。モザイクは地中海の太陽の下 でこそ美しい。 それから、HPの件は忘れて下さい。別に私の方不自由というわけではありませんので。
モニターによって一方では判読も出来ず他方では全く問題ない、全くの謎。 バックは「シャルトルの青」からとっているので変えたくないし、リンクと既リ ンクカラーは相手任せです。Macは7600/120という旧式です。HPは 馴れてる人しか来てないようなので、その点は問題ないと思います。 昨年のベルギーではステンドグラスの撮り方の練習にもなりました。薔薇窓全体 を写すような場合輝度差が強いのでオートの場合だと−2段くらい(これはカメ ラによって異なる)するとちょうど良いようです。 窓全体を歪みなく撮ろうと思うと出来るだけ離れることになり、シャルトルのよ うな大きな聖堂では望遠レンズが必要となってきます。こうなると手持ちでは難 しく三脚に頼ることになります。また、細部を写すような場合(近いうちに「ゴ シック編」で出す予定です)も望遠の三脚つき、サン・サヴァンの天井にも言え ることですが、望遠鏡の代用にもなります。薔薇窓はギャラリーあたりから撮れ ば理想ですが、普通では上がることが出来ないので地上から、ということになり ます。そうするとどうしても歪みは避けられないですがレンズに補正機構がない ので仕方ありません。 撮影は当然ながら露出を変えて何枚も撮る必要があります。これは単に明るさが 変わるだけでなく、ステンドグラスの青は縮小、赤は膨張気味になるので全体の 色バランスも大きく変わります。特にシャルトルは赤と青が多く用いられている ので、露出が違うだけなのに全く異なった写真になります。今回見ることが出来 なかった北トランセプト(日が射さない)の薔薇窓と南トランセプトのそれも、 そのことを計算に入れて配色してあるということです。 もう一つ重要なのは光の条件、充分な光が射すようになるまで待つ必要がありま す。西側の三連窓と薔薇窓は午後、ただし太陽が直接入らない位置にある時間に なります。 ステンドグラス作家を目指す知人がいて、その人(の先生)の話によると、最も 素晴らしいステンドグラスはパリを中心とする半径100キロ以内なのだそうで す。たぶん光線が緯度や大気と密接な関係にあるためと思われます。日本でさえ も東京と北海道や東北北部では光の「色」が違うし、前述の先生が富山で製作し たステンドグラスも富山の年間の光線事情を考慮しながら製作したということで す。 シャルトルのすごいところはこうしたことまで全て神学の体系と結びつけられて いる(と思われる)ことで、例えば北トランセプトの洗礼者ヨハネの彫刻像は普 段は日陰の中なのに聖ヨハネ祭(夏至の日)の前後数日の間だけ狙ったように日 が射す位置にあるそうです。 日の光にとても敏感なのはステンドグラスよりもむしろモザイクの方ではないか と思います。ヴェネツィアのサン・マルコは内部全体が黄金地のモザイクですが 夕方の赤みがかった色と午前の晴天の光とでは全く聖堂内の色が異なりました。 ヨーロッパはモザイク圏とステンドグラス圏に分けられるのではないかと考えて います。地中海はモザイクの宝庫なのに対し、北はモザイクが殆どくその代わり ステンドグラスがあり、たぶんアルプスが境界線になります。
といわれても、わたしのもってる知識はこのサイトにあるだけです。 リンクをたどっていっていただければ画像データはいろいろインタネットで 手に入ります。 サントフォワは金のお神輿にもなってますしタンパンにも彫られています。 美術品としてせまってもそのエピソードに負けないだけの話題があると思います。 また、先生がロマネスク美術詳しいのでしたら先生の研究室を たずねたらいいのではありませんか? 御紹介の本以前取り寄せましたが、残念ながら絶版で入手不可能でした。 番組できましたらまた御紹介下さい。 とても楽しみにしています。 松本さん こちらの液晶モニタ(TFT)ではたしかに鮮明ではないですが判読はできます。 それにしてもシャルトルのステンドグラスいいですね。 実にすばらしい。 わたしも二度訪れているのですが、またいってみたいです。 ステンドグラスはどうやってとるんですか? やっぱり三脚ひつようなんでしょうか。
壁紙変えられたのはイル・ド・フランスのところでは? シャルトル大聖堂の ところは依然として分かりにくいです。特に一度みてリンクの色が紫に変わる と殆ど識別出来ません。それに前回グリーンマンと云いましたが、実は暗くて 殆ど絵柄も判らないので、多分グリーンマンだと勝手に想像したからです。 モニターは標準で見ていますがガンマーにしたらもっと見にくくなりました。 それにしてもモニターで色々変わるものですね。 今日は今からセミナーの担当が当たっていますのでこの辺で。内容はサイエンス に発表されたの転写エラー。 ポスト・ゲノムの研究対象はこれに決めました。 Science 284, p62-63 and p159-162 (1999)
唐突に申し訳ありません。こんにちわ。 私は「ミレニアムとロマネスク様式」をテーマにしたTV番組の企画のために、色々勉強中のモノでございます。 現在、コンクの聖女フォアに興味を持ち、調べ始めたところです。 もし参考になる資料やサイトがありましたら、情報をいただけないでしょうか。 因みに、私の大学時代のゼミ教授が『中世の見た夢』 (小佐井伸二著・筑摩書房)というロマネスク芸術に関する書籍を 出しています。もう絶版かもしれませんが、私小説的な文面でつづ られている美しい本なので、ぜひ読んでください。 どうも、突然お邪魔してすみませんでした。
唐突に申し訳ありません。こんにちわ。私は「ミレニアムとロマネスク様式」をテーマにしたTV番組の企画のために、色々勉強中のモノでございます。 現在、コンクの聖女フォアに興味を持ち、調べ始めたところです。もし参考になる資料やサイトがありましたら、情報をいただけないでしょうか。 因みに、私の大学時代のゼミ教授が『中世の見た夢』(小佐井伸二著・筑摩書房)というロマネスク芸術に関する書籍を出しています。もう絶版かもしれませんが、私小説的な文面でつづられている美しい本なので、ぜひ読んでください。 どうも、突然お邪魔してすみませんでした。
普段使っているモニターはSONYのMULTISCAN 17SF IIで、色温度9300 K、γ=1.8です。会社支給のTHINK PAD 535はこれより少し暗めになる傾 向ですが、WINは全般的にMacよりより暗くなる傾向らしいです。 美術作家のHPでは推奨サイズの他にγ値を指定しているものもあって、逆にモ ニター機種間でのばらつきがかなりあるのが実状、モニター売場に行くとそれが 実感されます。 上の二機種の条件では例の紫色の壁紙に青文字ははっきりと認識出来ますがとり あえず、識別度が高いと思う壁紙に変えました(グリーンマンではなくて西側入 口の柱頭に展開されるキリストの受難のフリーズから)。 テキストも追加しましたがまだ不十分で不定期に更新させる予定です。
既に書き込まれていました。早い。 >下のグリーンマンとリンク部分が重なって というのは紫色の壁紙のことでしょうか。解説はシャルトルに関してはそれこそ沢山 出ているのでどうしようかと思っています。ユイスマンスの「大伽藍」は異色ですが とてもいい解説です。シャルトルのホテルで読んでいました。 シャルトルで残念だったのは(前に書きましたが)北トランセプトのステンドグラス が修復のためすっかり取り外され、しかも入口半分がシートで覆われていたことと、 せっかくモーツァルトのレクィエムの演奏会があったのに時間を間違えて聴けなかっ たこと。日曜日のオルガンコンサートは聴くことが出来ました。シャルトルのオルガ ンは素晴らしい音なのですが、オルガンの規模に比べて聖堂が広すぎるのでリンブル クで聴いた巨大な楽器としての聖堂を体験出来ませんでした。
シャルトル大聖堂のページを新しくアップしました。火災を免れた12世紀以前 の部分のみをとりあげています。それ以外の部分、ゴシック以降もそのうち追加 しようと思っています。 HPの梨っぽさもアップしました。
イル・ド・フランス見ました。シャルトルのところ、下のグリーンマンとリンク 部分が重なって分かりにくいです。松本さんのHPに慣れている人でないと見つけ られないかも? それと各画像の出来れば解説も欲しかったです。すいません色々注文多くて。
いずれにせよ、あの壁画が手前のテープルで食事(共食)をしている修道士 たちを意識しているのは間違いないと思います。まさに彼らをして千数百年 の時を越え「最後の晩餐」の瞬間を共有していることを狙ったのだと思います。 レオナルドがどの様な思想を持っていたにせよ、あの壁画はあくまでも宗教 画なのだということです。
>僕は奥行きの深い部屋の意図はあまり同意できません。 私は別の捉え方をしました。 あれは教会の食堂に描かれたものですよね、 だからあそこは、まさにあの教会の食堂の延長として描かれたものだと思 います。教会の修道士があの場にいるかのような臨場感を狙ったのでは? そう考えると、テーブルの端が切れているのは、なにしろ食堂の2階での 「最後の晩餐」ですから。 それと奥行きがあるのは、、、やはり食堂を 実物より大きく見せたいではありませんか! 今でも時々やりますよね。 な〜んて云ったら怒られるかな? この週末「魔女とキリスト教」<上山安敏(うえやま・やすとし)著: 人文書院>という本読んでます。この人「フロイトとユング」という有名 な本も書いてます。 結構面白いです。 ま、「異端」とか「魔女」とかは私にとって中世を旅する時の重要な キーワードですから、単なる好みの問題かもしれませんが、、
ほんとうによくできた番組でした。 いろいろ討議するところもじつにうまく先生が方向を指し示して 学生もだんだんのめりこんでみていくのがよくわかりました。 やはり一つ一つの生命をもつ芸術作品はこのようにあじわったりしないと いけないですね。 最後の晩さんでユダをあてたイタリアレストランでの若者、 いかにもって感じでちょって笑えたけど。(ちがったかな) ただレオナルドが天才とか「人間」とかに焦点あててたけど フーコーによればそれももう消え去るとのこと。 僕は奥行きの深い部屋の意図はあまり同意できません。 別に奥行きがあさくても同様に視線が晩さんにあつまるように かけたはず。 ただの透視図のつくりまちがいでは?なんていうと おこられるか。 これは裏づけがないのでどうにもしょうもないですが。 キリストを12使徒すべてがうらぎっていた、というのは 中世カトリック神学でも強調されていたとか。 サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会いきたいな。
感心したのはあの高校生の為のクラス、よく準備計画されていたと思う。あのよう なアプローチが出来るのは羨ましい。 大学ももう少し時間の余裕があればと思うし、大学だからこそ、そうなければなら ないと思うのだが、、、時間内に所定の量をこなすだけでも大変。 それにしてもインタビューを受けた彼らが意外にユダがどれか知らないのには驚いた。 だからこそあのようなクラスも可能になるのだろうが、、、。 それにしても最初に誰がユダか教えてしまうような日本の美術の授業も問題だな。 >iidaさん 情報感謝。まだon line状態でしばらくは読めそうにありませんが、市立図書館にある ことが判りましたので、いずれそのうちと思っています。
iMacをクイックガレージにとりにいきました。 これでUSBがなおったようです。 iMacをまっていたのは画像やHTMLの編集とかはやはり マシンがはやいほうがやりやすいので。 さて昨日の本 「聖書を旅する 6」 犬養道子 中央公論社 ISBN4-12-002903-4 まったりとしたいい本です。 今晩6時半からNHK教育でさくらやりますね。 関西弁のけろちゃんがめっちゃたのしいわぁ〜。 (といっても一回しかみてませんが) まわりがいい本ふえているならますますwebはwebでしか できないことをやる必要があります。 どうしようかな。 こういうアイデア練るのが楽しいんですよね。
最近ロマネスクに世間の関心が集まっているということはないでしょうか? 私自身興味を持ったのもごく最近、まだ1年にもなりません。 昔から多少 西欧中世史に興味があったとはいえ、何故今ロマネスクなのか、、? よく分かりませんが、しかし私に仕向けた「時代の流れ」があるかもしれない と感じています。 、、、まさか今日のヨーロッパの統合と関係があるということはないでしょうか? 激動と産みの苦しみ、しかし一方で希望の未来を今日のヨーロッパに感じる者 としては何となく気になります。 それにしても続々本が出てくる、とてもこちらは追いつきそうにありません。
最近、「ロマネスク」とか「さくら」とタイトルにあると無条件で買ってしまい ます。 ロマネスク的世界論 池上俊一著、名古屋大学出版会、1999年 ISBN:4-8158-0362-5, \6500+tax 大著です。芸術、社会ばかりでなくあえて当時の個人の「こころ」までを視野に 入れています。 まだ最初の80ページを読んだだけですがたいへん内容が濃いです。偶然にも、 ここで登場したLog phaseについての論述が期待出来そうです。 カバーはヴェズレー、サン・マドレーヌの身廊の素晴らしい写真。 サン・サヴァンの大きな画像はサービス判の写真からスキャナーで取り込んだも ので、写真では目鼻も見えるのに400dpiではそこまで読みとれませんでし た。フィルムではも?と多く写っていて何とか画像にしたいと思っています。 最終的な画像サイズが同一でも、最初のデータ量が多い(取り込む写真が大きい) ほど画質も良くなります。 このスキ?ナー(エプソンのGT−5500ART)は2年前に買ったものです が、買う頃までのスキャナーの進歩はそれほどでなかったのに、買ってしばらく してからは加速的にアップし、性能も値段もたいへん良くなっています。
>私の興味のもう一つはこういうことを可能にさせるためにいったい教会や > 国家(?)はどのようなことをしていたか、 それに関しては私も非常に興味がありますが、 かってのゲルマンの社会では王様が死ぬと財宝はお墓に一緒に埋められたそうです。 それがロマネスクの時代から、免罪や布施という集金装置を通じてその蓄財が社会 に環流されるような仕組みを教会が作り出したとのこと。それが当時の農業生産力 の向上とともにロマネスクの時代の大発展に重要であったと、何処かで読んだこと があります。
の本は以前松本さんが紹介してくださった本。 昨日梅田の本屋(旭日堂?)でよせばいいのに買いました。 荷物がさらにおもくなりました。 聖書を旅するという本です。 今荷物は駅のロッカーですので後日出版社など入れておきます。 Log phase! そうですね。人口増加などはアナール得意の分野ですね。 私の興味のもう一つはこういうことを可能にさせるためにいったい教会や 国家(?)はどのようなことをしていたか、というのを民衆史からも見てみたい。ということです。 当時の教会は集会場でもあったわけですから、旧約聖書の漫画版を子供に かたってしまうひともいたでしょう。 サンサヴァンのばあい、プレゼンテーションツールがそろっているわけだったので 説教師は図を活用していたかとか、考えるとおもしろいですね。 でも旧約と新約の預型論なんて民衆にもいっていたのだろうか?? この点サンジールは受難の過程が外に彫られているわけだから 教会内ではなすときにここを見てご覧とはできないですからね。 近接場光学のセッションで頭が飽和してきました。 もう一つ聞いて名古屋に帰ります。
というのは最近出た本のことですか? 何かの書評で読んで、チェックしていた のですが、何処から出版された、何という題の本か忘れましたので。 >できてしまったロマネスクよりもできつつあるロマネスクと考えたほうが 私の場合、ロマネスクを感じる時というのは、いつも何か生まれつつある生命力 を感じる時です。まさにLog phase! 以前ある資料を見ていたらヨーロッパの人口が農業生産を元に推定してありました。 それによると歴史上2回人口は減っているようです。民族大移動期と13世紀以降 のペストと戦争に疲弊した時期。 ロマネスクの時期は当にその間に挟まれた時期、生物で云えば増殖期=Log phaseです。 、、、Log があればLagもStationaryも、さらにはCrisisもあるということ。 これまでLogしか知らない我々にはなかなか未来のCrisisを予感することは難しい。 それにしても、天井まで壁画で埋めるその情熱というか、「しつこさ」には脱帽。 当時の人は頭をあげて眺めていたのだろうか? 首が痛くなりそう。 、、、それとも寝転がって眺めていたかも? 昔読んだ本の中にも、中世の人に とって教会堂は日常的な集会場で今我々が感じるような厳粛さだけが支配する場所 ではなかったとのこと、会食すらもやっていたらしい。満更「なきにしもあらず」?
これはそろそろ、壁紙集をつくるとか(笑) 細部まで鮮明でほんとうにすばらしい。 図像学やってみましたがぜんぜんわかりませんでした。 いわれるとわかるのに、いわれないとまるでわからない。 それはともかくすごくロマネスクですね。 漫画チックなところというとおこられるかもしれませんが それが一番適切な感じ。システィーナと比べることで私は 雑多な魅力というかざわざわした表現のくろうした寄せ集めを きっておとしているような気がします。 もっともこれはみていけばまた気が変わると思うので、今の感じ方としかいえませんが。 それでそういう意味では犬養氏のすばらしい本の出だしの ロマネスクとゴシックの対比でロマネスクがインスピレーションで ゴシックが表現性といったのは私はまるで逆の受け止め方を しています。 できてしまったロマネスクよりもできつつあるロマネスクと考えたほうが 雑多な様式のソリューションとしてスキーム化しやすく感じます。 もっともゴシックにもダイナミックな動きはあるんでしょうが 100年戦争がね。。。
評判が良いので大きな画像をアップしてみました。 1300×624のサイズでpeintures vault 1とは 別の位置からの撮影です。約280kBあります。
互換性についても特に問題はなかったようです。 内容はテキストではなく図です。 テキストは本文中に入ってました。一部文字化けしてましたが、 意味は十分つかめました。 情報有り難うございました。
はマイクロソフトのパワーポイントでしょう。 パワーポイントは一番マックとウィンドウズで互換性が低い気がします。 でもドキュメントをパワーポイントにいれるかなあ? ちなみにサンジールはまっくらでした。 ベズレーはあかるかったですがこれはゴシックのもののせいだったかな?
有り難いですね。これがBBS (Web)のすばらしさ。これだけのことを自分で調べ ようとしたらどれだけ時間が取られることか。松本さん有り難うございました。 実は松本さんの文章、念のためコピーして自分のパソに保存しました。借用する 時は「文責者」として引用しますのでよろしく! ところでツールーズから以下のような吉報届きました。早速論文の骨子を送ってきた。 2週間足らずのお仕事で論文に名前が載るとは美味しいですね! 何か1つ他の人が 出来ないことを持っていることは強みですね。 それにしても彼らはWinをお使いのようです。拡張子が.pptはどんなアプリケーション なのでしょうか? ファイルが開けられません。どなたかご存知であれば教えて下さい。 、、、味をしめて、すこし安易にBBSに頼りすぎている? --- Please find below the abstract of the paper. We are still working on it before sending it EMBO J or J. Biol.Chem. Of couse, we incorporated you as an author. In an attached document, you will find the figure concerning the 8-oxo experiment.--- さらに新たなプロジェクトを始めたいので、再度化合物を送ってくれとも。 嬉しいけど、またあの協会に大金ふんだくられるのは何とかならぬものか、、、
大きく二種類、漆喰を塗り乾かぬうちに描くブオン・フレスコと乾いてから結着 用樹脂を混ぜるセッコという技法があります。ブオンの方が短時間で仕上げなけ ればならないのと、やり直しがきかないことからこれを扱う画家はセッコの画家 に比べて高級とされています。表面が濡れているためかなりの深さまで顔料が浸 透し、しかも漆喰が水和硬化反応を起こして顔料を定着させるのでたいへん持ち が良いのが特徴です。逆にこの特性のためシスティーナのように大胆な洗浄を行 うことが可能となります。 鮮度第一で描くので、まず一日に描ける量だけの漆喰を塗ります。これをジョル ナータ(イタリア語の一日という意味)と呼びます。システィーナを例にとると 人物の描かれた部分でまるく切り取られたようになっているところが(特に修復 前の写真で)見られると思います。これがジョルナータでこれを数えていくとあ る一面がどれだけの日数を費やしたかがわかります。季節や気温変動で乾き方が 変わってもこのジョルナータ、画家が一日で描ける面積が基本となります。 漆喰がいったん乾くと膠や卵白などの結着剤を混ぜた顔料で上から描きます。こ れは主にブオン・フレスコで描かれた部分の細部の修正や、最初から長期間の維 持を考えないような建物の外壁などに用いられます。システィーナの場合だと有 名な「腰布」はこのセッコが用いられています。 このどちらでもない方法を使うとレオナルドの「アンギーリアの戦い」や「最後 の晩餐」のような悲惨なことになることが多いです。 サン・サヴァンではこの両方が用いられていて、おそらくはブオン・フレスコが 殆どと思いますが区別はつけられませんでした。ミケランジェロだと修復記念の 大きな画集があるので、それを見ると一目瞭然です。 HPでも書きましたが、サン・サヴァンで流れるような筆さばき、というのはこ のブオン・フレスコという技法から要求されることです。その日の量が決まって いるのでさっと描かなければならないためです。ミケランジェロの描き方では、 重要でない画像、天井ではなく壁面のルネッタ部分の人物像は一筆で描かれてい ます。逆に重要な部分ではデッサンで用いるような緻密なハッチングで陰影を描 きわけています。フレスコで最も難しいのは水の中にいる人物のような次第に消 えていく部分で、システィーナの「大洪水」にはそれが描かれています。更にイ ニューディの一人には油彩でしか用いられていない「スフマート」が使われてい ることをハートは指摘しています。 サン・サヴァン内部の写真は大体この明るさでした。人間の目の方が優れている ので体感の明るさはもっとあると思います。スキャナーで取り込むと暗めになる のでその程度の明るさ補正はしています。天井画の全体像だけは少し明るさを強 調しました。 ロマネスクなのに明るかった聖堂ベスト3(?) シュパイアー大聖堂 サン・サヴァン修道院聖堂 タルモンのサン・ラデゴンド教会 シュパイアーは現存最大の聖堂で窓が大きいこと、内部は天井が白、壁面は明る いピンク色の石材を用いているためたいへん明るかったです。サン・サヴァンは 見ての通り、タルモンは聖堂が小さくたまたま日が西の扉を通じていっぱいに入 ったためだったと思います。これに次ぐのはショーヴィニーのサン・ピエールと トゥルネィのノートル・ダム大聖堂の身廊部分。 逆に ロマネスクでも特に暗かった聖堂ベスト3(??) オランダ・マーストリヒトの聖母教会 ポアチエのノートル・ダム・ラ・グランド教会 リエージュのサン・バルテルミー教会 ロマネスクの「広間式」というと、クーバッハの本などでは明かりとりの窓をお く余地がないことからたいへん暗い内部になるのが普通らしいのですが、サン・ サヴァンはむしろゴシック以降のドイツの広間式を思わせるような明るさです。 オールネィは広間式ですが小さな聖堂であるせいかそれほど暗いとは思いません でした。ゴシックだとシャルトルのノートル・ダムは思ったより暗かったです。
よく下地が乾かぬうちに仕上げねばならないと聞きますが、実際は乾くのに どのくらい時間がかかるのでしょうね? その土地、季節によっても違うでしょうが、1〜2日の場合と1週間の余裕 がある場合は随分描く身になれば違うはず。 こんなこと専門家には常識的なことでしょうが、意外と本に記載されていない。 「ここは急ぐからベタで塗っておけ」なんて弟子に指図したのでしょうか? 考えると色々興味は尽きない それにしてもサン・サヴァン修道院聖堂ロマネスクにしては内部の明るいこと! 窓が広くとってあるとのことですが、何か広くとれるような工夫がしてあるので しょうか? それとも建物自体の構造的な理由?
「今月のスペシャル」から入るのですね。「ロマネスク」から入ろうとしたので 探し出せませんでした。 天井画の3番、「シケムの橡樹(かしのき)の傍の神とアブラハム」はよく見る 絵柄ですが、橡樹は「かしのき=樫の木」ではなく「とちのき=栃の木」ではない でしょうか? 事実、とち=栃=橡の木の葉は大型で、掌状。アブラハムの横に端だけ見えている、 (天井画の1番右下で全体像が分かる)木は当にそのようですね。 それにしても画像はやはりデジカメの比とは比べようもない美しさ。
の書き込み 発表はぶじすみました。 質問は。。。知り合いがひとりしてくれた。。。 これで今期は学会終わり。というか論文に注力と 来年の予算申請用の実験をしなくては。。。 松本様 さんさヴぁん思ったよりあかるいですね。画像処理はしてないのですよね。 僕もいつかいってみたい。 旧約の物語はすべて写真におさめたのですか? いまからシンポジウムを聞きに行きます。 あ、アップルのG4でましたね。 web作成用にほしいなあ。 甲南大学より
サン・サヴァン修道院聖堂アップとのことでしたが「サン・サヴァン修道院聖堂 と天井画」のところからは見に行けません。何処にあるのでしょうか? 論文用の図1ヶが完成、あと残るは2ヶ、しかしこれが難関だろう。 <昨日実験結果を解析していて感じたこと> 実験は放射能でラベルした特殊な化合物を合成して、これの代謝される様子を調 べるというもの。 分析法としては簡便な薄層クロマトグラフィー(TLC)という 手段を使い、これを非常に高度(高価)な画像解析装置(UNIXで動く)で解析 していく。 最初の生のデーターは2MB、このうち重要なシグナルだけを選択すると、300 KB程のデーターになり、さらにこれを定量して図に転換すると20KB程。最後に 結論をテキスト化すれば、、、これはもう1KBにもならない。 重要な点は莫大な情報を含む「生のデーター=現象」からいかにして意味のある データーを抽出するかという点。 特に新たな発見や知見はこれにかかっている。 、、、とすると「認識」とは、現象をある断面で切って抽出(単純化)しテキスト 化(言語化)することとも云えるのか? 先日の井筒俊彦氏の「言葉とは認識である」を反芻しました。 私の今度の学会は兵庫である3R Symposium (Replication, Recombinaion and Repair)と 地元福岡である分子生物学会。 発表する内容がほぼ同じになるのはちょっと恥ず かしいが仕方あるまい。 、、、いかん、いかん仕事に戻らねば。
こういう広い面に大規模に展開される作品ほど実際にみないと迫力や雰囲気はわ からないものです。一方画像のメリットというと実際には遠くて見えない細部を 明らかに出来ることです。今回買った2倍テレコンバーターを200ミリにつけ てようやく人物の全身像がクローズアップ出来るような状態でしたが、流れるよ うな筆さばきをみると(もちろんフレスコの技法上そのような描き方になってし まう)、画家は描くことを楽しんでさえいるように思えます。 メリメだったと思いますが「フランスのシスティーナ」と呼んだのは題材からも 作品の質からもふさわしい言葉だと思います。 入口にも重要な壁画がありますが、クリュプタと共に修復のため全く見ることが 出来なかったのが残念です。 おまけ画像つき
午前だった。十時半から。 午後だったらもうすこし普通の時間に移動できるのに。。。
神戸で応用物理学会です。 発表は1日の午後。 この学会はインタネット端末を潤沢に用意してくれているので ここは時間ある時にのぞきにきますが メールは夜にまとめてになりそうです。 あしたは朝2番目か3番目の新幹線に乗るのでもう寝ます。 持ってく本はマルセル・パコ氏の キリスト教図像学。 でも多分応用物理学会の予稿集を読んで読んでる暇ないと思います。 もどるのは金曜日の夜です。 では。
時代設定は12世紀前半のイギリス、現存するシュルーズベリベネディクト会修 道院のカドフェル修道士が主人公でホームズの12世紀版といった感じで「薔薇 の名前」に比べると、たいへん軽く読めます。 第一巻は、これといった聖遺物を持たない修道院が聖人の遺骨を手に入れようと 掘りに行く話、所有する村と交渉をして手に入れるところはたいへん良心的な修 道院、コンクの修道士はどうだったか、モンテ・カッシーノに派遣された盗掘隊 などいろいろ想像出来て楽しめます。殺人事件が起こりますが当時クリュニーの 修道院長でさえ内部紛争で暗殺されているので実際ゴシップにこと欠かなかった でしょう。 修道院にはもう少しあやしげな雰囲気が欲しいところ、呪詛なども行ってほしい です。
有り難うございます。早速見に行きカウンターが19になっていました。 どなたかが見て下さっているということですよね。コメントBBSに書いて 貰えると嬉しいのですが、、、
Hiroshiさんのページ更新しました。 ここに既出の文章にツールーズの写真をいくつかいれました。 お楽しみ下さい。カウンタもついたからまわるのが楽しみですね。 日埜さん、サーバの件フォローありがとうございます。
いろいろ中世ものであるんですねえ。全然しりませんでした。 http://www.sfc.keio.ac.jp/~t92384kh/shelf/gendai-pb.html テレビにもなってるとか。 私の方はのったりのったりと未だに 同時代人のみた中世ヨーロッパ半分くらい。 インタネットの時間をへらして読書しないといけないのに ついつい。。。。 松本さんのページ、フレーム使ってきれいに仕上げていますね。 岬の先に建つのがサン・ラデゴンド教会の写真にはうなるばかり。 やはり画像のきれいさはデジカメはかないませんね。 なぜか柱頭彫刻にたどりつけませんでした。 もう一度後でトライしてみます。
は、例えば僕のところの場合、hino.nuですから、ニウエとかいうどこか知ら ない島国のドメインですが、これはいわば識別符合のようなもので、実用的に はサーバーの位置や国籍とは関係ありません。 サーバーは僕の場合アメリカにあります。つまりどういう事だって出来るの です。ドメインの登録費用が安いとか高いというようなことがあるだけですね。
サン・サヴァン修道院聖堂をまとめてアップします。9月の「今月のスペシャル」 もガルタンプ河畔のサン・サヴァンです。その前にタルモンのサン・ラデゴンド とオールネィに追加しました。とても変だけど美しい柱頭彫刻を多数アップして あります。いちばん気に入っているのは目が大きく顔も大きい柱頭彫刻です。 変な柱頭彫刻といえばショーヴィニーのものが極めつけで、小学館の美術大全集 「ロマネスク」にも16点掲載されています。ショーヴィニーをアップするとき は何故か全集から洩れたとても変な顔もアップする予定です。 ラテン教父の著作を読んでいますが眠くなるので気分転換に「修道士カドフェル」 シリーズを読んでいます。文庫本は滅多に読まないのですが、メリュジーヌ伝説 の本を探した時たまたま見つけたシリーズです。最初に読んだのは「聖女の遺骨 求む」でした。NHKでも今年TVシリーズが放映されたそうです。
このところ網野善彦氏と阿部謹也氏の対談集「中世の再発見」:平凡社選集を 読んでいます。 その中の「徳政と時間意識」のところで西洋史家の阿部氏が このようなことを発言されています。 --- 以下要約 --- <ヨーロッパでは時間が直線的に、ある終末に向かって進行していくとの考え 方に長いこと慣れていますが、これはキリスト教以前はそうではなく、もっと 循環的で、日本やアフリカ(ヨーロッパ以外の世界)の考え方と同じであった。 その点でヨーロッパの方が非常に「特殊な世界」である。したがって、その特殊 な世界で作られた時間の概念を他でも適用しようとしてきたところに問題があった> 「余計なものとして存在しているこの「時間」をどうすればいいのか・・」と 問いかけるフーコー氏もその「特殊な世界」の住民なのか。 昔読んだ、「Zen mind Beginner's mind」のSuzuki老師はそれとは異なる「時間意識」 を述べていたような気がする。あの本をもう一度読みたくなった。 修理 ノートもiMacも調子悪いとは運悪いですね。私のBP520も何かおかしいです。 でも、放っています。iBookに興味は移行してるから? Centris650はこの7年間 一度も修理に出していません。なかなか手放せない名機。アンティークと何時も けなしてますが、結構愛着感じているのかも? 書庫 先日、本学の図書館に文献をコピーしに行きました。 医学部図書館は可動書架 になっている為、膨大な書籍もコンパクトにまとめられているが、こちらの方は昔 ながらの書庫で数十万冊(?)の書籍が地下1、2階の広大な面積を占めています。 まさに「薔薇の名前」の世界。 冷房のない真夏の昼下がりということもあってか、 閑散としている。その時ふと感じたことは、自分があとこの世に生きてる間にどの くらいの本を読めるのだろうかということ。 多分この本棚1列の1/10も読めないのは確実。そうなると、問題は<どれだけ> 読むかではなく、<どれ>を読むかということなのか、、、
については私がどこかできいたのは ドメインネームのデータベースをどこに置くかということだった気がします。 で、.comはアメリカにDNS登録しているということだと思うのですが。。。 聖ヤコブ教会はいってないように思います。 当時のメモをみてみたのですがやはりでてきません。 関係ないですが今日は山本君の誕生日だった。 当時旅行記をまさぐってたら書いてありました。 いきていれば32歳。 競争 はたしかに大事。我々の分野も人事面をふくめてますます競争がすすむでしょうね。 今日はノートパソコンが帰ってきたのでデータの移行とiMacを 修理にだす準備をしています。 やっぱり速いパソコンはこちらの作業もはかどるので新しいのが欲しい。。。
先日toride serverのトラブルがきっかけで気が付いたことなのですけど、得宗さん がお世話されているtoride serverは日本にある。今までてっきりアメリカだと思って いました。 、、、しかし、だとすると .com はどうして付けられるのだろう? 名義だけのものなのだろうか? そうだとするとtoride serverは日本の法的規制が かかるのか、それともアメリカの規制もかかるのか? 不思議な感じ。 >イスラムの建築の写真を最近みたんですがあまりに豪華絢爛でぴったり。 あーいうカラフルなの好きなんです 聖ヤコブ教会は当にイスラムの建築を見ているようでカラフルでした、特にステンド グラスは! デジカメではそれを上手く伝えられず残念ですが、めくるめく光の渦て 感じでした。 Iidaさんは88年の山本さんとの旅で行かれませんでしたか? 私は最初、ゴシックと記載されていたので行く予定にはしてなかったのですが、例の 「日本○○協会」の件で予定が全部キャンセルになりセバスチャン(H博士のこと) が地元出身だったこともあってラッキーでした。 ところでこの某協会からはその後14万円の請求書が来ました。 最初20万と云われ ていたので幾分救われましたが、、、それにしても見積もりも結構いい加減。うち輸出 代行料?が12万円とのこと、ペーパーワークで12万ですか? いい商売ですね。 なにしろ競争がありませんから。競争のない組織は社会の足枷との感を強く持っています。 、、、いかん、いかんまた過激になる。「ひかれてしまう」と困るのでこの辺で、、、 >論文は。。。(ふっと目の前がくらくなる) 私も恩師から論文を「秋頃までにまとめてみては?」と云われていたので骨子を作って いるところです。 図が7ヶあって、その内3ヶはまだデーターが全然出ていません。 ただし既にストーリーは出来ているのでそれに「合う」結果が出てくれないと困ります! でも論文書くのにこのイメージトレーニングは重要ですね、次に何をしなければならない かが明瞭になりますから。 論文書くことが最終目的と云うわけではないけど、この世界 出して「ナンボ」の世界ですから、、、
「言葉は認識である」といわれても最初ピンと来なかったのですが、ある時、 心理学者の報告で、黄色の蝶を幼児に見せて、後から同じ黄色の蝶を沢山の色々 な蝶の中から選び出させるテストをしたとき、「黄色」という言葉を知っている 幼児がより高い確率で再度「黄色の蝶」を手に取ることが出来たとの記載を 読んで成る程と思ったことがあります。 言葉を学ぶ過程の中にその言葉を包括する認識があるのですね。 そういう意味では我々のロマネスクの旅は前途多難。でもNever give up, Never too late.
でいえば藤原道長の経筒にかいてあることばとか、 おなじことがラテン語やウイグル語でかいてあったら解読は不能。 こういうのって考えたら当たり前なのですがいまさらながら おもったわけです。 たとえば、Y. A. グレヴィッチ氏の中世の民話。 あれにとりあげられたオリジナルの民話をわれわれが よもうったって活字版だって読めないと思うのですが 日本の漢字なら楷書体ならよめる(気がする)。 こういうのってオータンのタンパンやコンクのタンパンにも 文字が彫ってあるんですが意味がとおらないし、 写本をみてもそう。 そういうところでやはり外国のものを文献的な裏付け を望みながら見て行こうとするとハードルが高いということです。 以前奥の細道の原著写真版を買ったんですが、まあ、註があれば わすれてしまったいまでもなんとか読めます。 これは漢文でもそうですよね。 イスラムの建築の写真を最近みたんですがあまりに 豪華絢爛でぴったり。あーいうカラフルなの好きなんです。 井筒氏の本は難しくて読了していません。 論文は。。。(ふっと目の前がくらくなる) 3本かいているとはじめはかき分けていたイントロが なおしている内にだんだん同じに(爆) なぜ3本かというと院生の卒業論文をお手伝いしているからです(涙) 今日は雑用ばかりではかどりませんでした。 今晩が勝負。 アクセスカウンタはなんだか動いてないみたい。1からふえません。 検討中です。 では
>ラテン語でおもったのですが日本の歴史はとりあえず >説明されれば文字なり意味なりわかりやすいです。 >やはりことばはわかりやすさに直結していますね。 イスラム学者の故井筒俊彦氏が「言葉は認識である」と何処かで書いておられました。 共通の「言葉」によって語られる日本の歴史はその言葉で象徴される概念を我々が 瞬時に理解することが可能であるからではないでしょうか。 論文も英語で考えろと昔よく云われましたけど、最近は緊張感が無くなってやや惰性 で書くこと多し。イントロとか前の論文のコピーに近いです。反省。
早速見に行って自分でカウンター#1に してしまいました。(爆)
いろいろ中世ものであるんですねえ。全然しりませんでした。 http://www.sfc.keio.ac.jp/~t92384kh/shelf/gendai-pb.html テレビにもなってるとか。 私の方はのったりのったりと未だに 同時代人のみた中世ヨーロッパ半分くらい。 インタネットの時間をへらして読書しないといけないのに ついつい。。。。 松本さんのページ、フレーム使ってきれいに仕上げていますね。 岬の先に建つのがサン・ラデゴンド教会の写真にはうなるばかり。 やはり画像のきれいさはデジカメはかないませんね。 なぜか柱頭彫刻にたどりつけませんでした。 もう一度後でトライしてみます。
は、例えば僕のところの場合、hino.nuですから、ニウエとかいうどこか知ら ない島国のドメインですが、これはいわば識別符合のようなもので、実用的に はサーバーの位置や国籍とは関係ありません。 サーバーは僕の場合アメリカにあります。つまりどういう事だって出来るの です。ドメインの登録費用が安いとか高いというようなことがあるだけですね。
サン・サヴァン修道院聖堂をまとめてアップします。9月の「今月のスペシャル」 もガルタンプ河畔のサン・サヴァンです。その前にタルモンのサン・ラデゴンド とオールネィに追加しました。とても変だけど美しい柱頭彫刻を多数アップして あります。いちばん気に入っているのは目が大きく顔も大きい柱頭彫刻です。 変な柱頭彫刻といえばショーヴィニーのものが極めつけで、小学館の美術大全集 「ロマネスク」にも16点掲載されています。ショーヴィニーをアップするとき は何故か全集から洩れたとても変な顔もアップする予定です。 ラテン教父の著作を読んでいますが眠くなるので気分転換に「修道士カドフェル」 シリーズを読んでいます。文庫本は滅多に読まないのですが、メリュジーヌ伝説 の本を探した時たまたま見つけたシリーズです。最初に読んだのは「聖女の遺骨 求む」でした。NHKでも今年TVシリーズが放映されたそうです。
このところ網野善彦氏と阿部謹也氏の対談集「中世の再発見」:平凡社選集を 読んでいます。 その中の「徳政と時間意識」のところで西洋史家の阿部氏が このようなことを発言されています。 --- 以下要約 --- <ヨーロッパでは時間が直線的に、ある終末に向かって進行していくとの考え 方に長いこと慣れていますが、これはキリスト教以前はそうではなく、もっと 循環的で、日本やアフリカ(ヨーロッパ以外の世界)の考え方と同じであった。 その点でヨーロッパの方が非常に「特殊な世界」である。したがって、その特殊 な世界で作られた時間の概念を他でも適用しようとしてきたところに問題があった> 「余計なものとして存在しているこの「時間」をどうすればいいのか・・」と 問いかけるフーコー氏もその「特殊な世界」の住民なのか。 昔読んだ、「Zen mind Beginner's mind」のSuzuki老師はそれとは異なる「時間意識」 を述べていたような気がする。あの本をもう一度読みたくなった。 修理 ノートもiMacも調子悪いとは運悪いですね。私のBP520も何かおかしいです。 でも、放っています。iBookに興味は移行してるから? Centris650はこの7年間 一度も修理に出していません。なかなか手放せない名機。アンティークと何時も けなしてますが、結構愛着感じているのかも? 書庫 先日、本学の図書館に文献をコピーしに行きました。 医学部図書館は可動書架 になっている為、膨大な書籍もコンパクトにまとめられているが、こちらの方は昔 ながらの書庫で数十万冊(?)の書籍が地下1、2階の広大な面積を占めています。 まさに「薔薇の名前」の世界。 冷房のない真夏の昼下がりということもあってか、 閑散としている。その時ふと感じたことは、自分があとこの世に生きてる間にどの くらいの本を読めるのだろうかということ。 多分この本棚1列の1/10も読めないのは確実。そうなると、問題は<どれだけ> 読むかではなく、<どれ>を読むかということなのか、、、
については私がどこかできいたのは ドメインネームのデータベースをどこに置くかということだった気がします。 で、.comはアメリカにDNS登録しているということだと思うのですが。。。 聖ヤコブ教会はいってないように思います。 当時のメモをみてみたのですがやはりでてきません。 関係ないですが今日は山本君の誕生日だった。 当時旅行記をまさぐってたら書いてありました。 いきていれば32歳。 競争 はたしかに大事。我々の分野も人事面をふくめてますます競争がすすむでしょうね。 今日はノートパソコンが帰ってきたのでデータの移行とiMacを 修理にだす準備をしています。 やっぱり速いパソコンはこちらの作業もはかどるので新しいのが欲しい。。。
先日toride serverのトラブルがきっかけで気が付いたことなのですけど、得宗さん がお世話されているtoride serverは日本にある。今までてっきりアメリカだと思って いました。 、、、しかし、だとすると .com はどうして付けられるのだろう? 名義だけのものなのだろうか? そうだとするとtoride serverは日本の法的規制が かかるのか、それともアメリカの規制もかかるのか? 不思議な感じ。 >イスラムの建築の写真を最近みたんですがあまりに豪華絢爛でぴったり。 あーいうカラフルなの好きなんです 聖ヤコブ教会は当にイスラムの建築を見ているようでカラフルでした、特にステンド グラスは! デジカメではそれを上手く伝えられず残念ですが、めくるめく光の渦て 感じでした。 Iidaさんは88年の山本さんとの旅で行かれませんでしたか? 私は最初、ゴシックと記載されていたので行く予定にはしてなかったのですが、例の 「日本○○協会」の件で予定が全部キャンセルになりセバスチャン(H博士のこと) が地元出身だったこともあってラッキーでした。 ところでこの某協会からはその後14万円の請求書が来ました。 最初20万と云われ ていたので幾分救われましたが、、、それにしても見積もりも結構いい加減。うち輸出 代行料?が12万円とのこと、ペーパーワークで12万ですか? いい商売ですね。 なにしろ競争がありませんから。競争のない組織は社会の足枷との感を強く持っています。 、、、いかん、いかんまた過激になる。「ひかれてしまう」と困るのでこの辺で、、、 >論文は。。。(ふっと目の前がくらくなる) 私も恩師から論文を「秋頃までにまとめてみては?」と云われていたので骨子を作って いるところです。 図が7ヶあって、その内3ヶはまだデーターが全然出ていません。 ただし既にストーリーは出来ているのでそれに「合う」結果が出てくれないと困ります! でも論文書くのにこのイメージトレーニングは重要ですね、次に何をしなければならない かが明瞭になりますから。 論文書くことが最終目的と云うわけではないけど、この世界 出して「ナンボ」の世界ですから、、、