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(2002/01/11 金)
今日は何したっけ(爆)
最近ものわすれがはげしい?
そうだ夕食をおもいだそう。-すき焼きだ。
すき焼きをたべるなんてすごくひさしぶり。霜降り肉を家人が半額でスーパーでゲット。
ひさびさに中世の本でも読もうかと「粗い石」ル・トロネ修道院工事監督の日記 を手に取るが、夕食後はさまざまに意識に現実がせまる。3行しかよめなかった。
お風呂に入る前にふと先日のラトルのベートーベン交響曲5番を思い出し、私のスタンダードになっているガーディナーで聴いてみることに。こちらの方が非常にさわやかにすすむ。ウィーンフィルもラトルのおかげでかなり軽快で驚いたが、ガーディナーは古楽器でこのスピード。ラトルのものはさすが音が重厚でもある。どちらも甲乙つけがたいですな。でムーティの演奏はこれまた大器型。若いのにこの貫禄。
昨日家人がマーラーの交響曲6番の第一バイオリンをCDかけながら練習していたそうだ。で、シノーポリはテンポのコントラストが激しく練習がむずかしいといっていた。そういやシノーポリのマーラー9番の第一楽章の中間のクライマックスはクライマックス前はひっぱるだけひっぱるので頭の中が極彩色になってくらくらしますな。
今は家人の希望でショルティ、ウィーンフィルのシューマン交響曲3、4番。1967年の演奏なんだけどなんだかいろいろ音がおおくておかしい。3番の4楽章ではコラールといっていいのかな?この響きはワーグナーをへてブルックナーでも聴けるような不思議な響き。
(2002/01/13 日)
中国茶
名古屋栄の桜アパートメントに中国茶のお店があったので「東方美人茶」ってのを買ってみた。もちろん選んだのはカンである。以前Mireiさんにいただいたものがおいしかったので中国茶をかってみたくなったのであるが...普通の味でした。Mireiさんにいただいたものは半発酵茶で強烈なにおいがしたのですが、これは、、、
渡りガニのジョニー
昨晩は映画「ハリー・ポッター」を見て、渡りガニを食しました。700円くらい。活カニ(おす)をかって自宅で15分ゆでました(家人)。もちろんおいしかったです。
まだ徴候はありません(笑)
ハリー・ポッター
優れたファンタジーで見ている時間を忘れさせるくらい素晴らしい映画。
と私が賞賛すればする程、批判的だったりして(汗)
すぎさりし英国の貴族社会体制を是とする反体制的反動映画。
魔法使いはロンドンに現にすみ、魔法使いは普通人を「マグル」とよび卑下してました。イギリスと地方国家のアナロジーそのもの。
そして才能は努力(ハーマイオニー)ではなく、血(ハリー・ポッター)で伝承され、隠された才能は必要な時発揮するのです。血。実力が努力で報われる社会でなくてだれが努力するだろう?封建社会による支配は血による神話によっています。
そして友情と勇気(ロン)をはじめ高貴であるものの義務(ノブレス・オブリージュ)の賞揚。
ある日、自分には魔法使いの力があり、それは今の自分の窮状を救ってくれる、というのが癒しの魔法のようです。それはハリーポッターを眺める私達が「みぞの鏡」を見ているようなそういう癒しですね。
期待されている人はもっている才能をさらにのばすために3から10倍くらいは努力しないと伸びないですし、才能がなければないでレースにのったら努力し続けないといけません。ハリー・ポッターには期待というプレッシャーが次々とかかりますが、あんまり努力して乗り越えたってわけではないですね。私もこういう主人公になりたいもんですな。私はハーマイオニーですが彼女の方が努力家です。彼女の路線でがんばろう(汗)
ところで魔法使いの学校に行ったということを心にとどめている人ってのは分裂病でしょうか(汗)
いろいろケチをつけたようにも読めますが、ほんと面白い映画です。コンピューターグラフィックつかいまくりですがリアルに見えてしまうところがこわい。
名古屋栄中日ビル裏の「うみぁ亭」はリーズナブルな値段と本格的な料理で満足。マルガリータピザと手長エビのタリアテッレなど。
(2002/01/20 土)
日記
1/14 月 庄内川の散歩。たぶんそうだ絶対そうだ(もう覚えていない)
1/15 火 休みあけの仕事はあれこれしんどい。
1/16 水 夕方大学へ 途中でだんだんしんどくなってきて、帰宅後熱をはかると38.4度。すぐ寝た。
1/17 木 スケジュールを見ると奇跡的にアポがない。休んで医者へ。注射。37度。一日20時間くらい寝たんじゃないか?
1/18 金 頭の中ではまだ一週間がはじまってすらないのにすでに週末。しかも共同研究の共同作業がある。こういうことがあると風邪って直る。サラリーマンだなあ。
義母が訪ねてくれ3人でキムチ鍋。ごちでした。キムチ鍋のあとの雑炊ははじめてでしたが美味しくいただきました。
1/19 土 鑑真和上展 名古屋市博物館で鑑真和上展。インターネットで割引券ゲット。
鑑真和上像もあったので見てきたのですが、あの表情で、なにか説教をする様を想像してみましたが、あまり頭の切れる方には感じませんでしたが権威的でもないようですし。ところが中国語講座の中で紹介された中国の小説家は同じような朴訥な風貌で、話すことはじつにするどい。鑑真さんも実はそうだったのかしらん。
時々思うのだけど日本人って自分の考えを人に伝えるのが下手?インタビューみていると日本人が一番要領をえない気がする。気のせいだろうか?
如来立像はあまりに優美。頭、手足がないことで逆に人体の普遍像の一つを提案している。これはギリシア美術にもあてはまる。芸術における抽象化は長生きの秘けつか。
職場の別セクションの上司の御母堂が亡くなられて通夜。
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